研究者
J-GLOBAL ID：200901046224275836   更新日: 2022年09月23日

田端 信廣

タバタ ノブヒロ | Tabata Nobuhiro
所属機関・部署：
同志社大学 文学部哲学科

同志社大学 文学部哲学科 について


研究分野 (2件)： 哲学、倫理学 ,  思想史
研究キーワード (4件)： 初期ドイツ観念論史 ,  ヘーゲル ,  Early German Idealism ,  Hegel
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • History of Early German Idealism
  • 初期ドイツ観念論史
MISC (46件)：
  • 田端信廣. 感情と反省--ノヴァーリスの「フィヒテ-研究」に寄せて--. 文化学年報. 2016. 65. 43487
  • 田端信廣. 理性の「自然的な使用」から「作為的な使用」へ、そして「作為的な確信」から「自然的な確信」へ--ラインホルト、ヤコービ、フィヒテの関係(1797-1799)--. 文化学年報. 2015. 64. 43495
  • 田端信廣. 理性の「自然的な使用」から「作為的な使用」へ、そして「作為的な確信」から「自然的な確信」へ--ラインホルト、ヤコービ、フィヒテの関係(一七九七年~一七九九年)--. 文化学年報. 2015. 64. 43495
  • Nobuhiro TABATA. Vom natüliche Gebrauch zum künstlichen Gebrauch der Vernunft, und von der künstlichen Überzeugung zur natürlichen Überzeugung. Annual Report of Cultural Studies (BUNKAGAKU-NEMPO). 2015. 64. 43495
  • 田端 信廣. 実践理性と意志の分離論 -ラインホルトのカント批判-. 同志社哲学年報. 2013. 36. 1-39
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書籍 (9件)：
  • ラインホルト哲学研究序説
    萌書房 2015
  • (編著) <思考>の作法
    萌書房 2004
  • 戦後思想のゆくえー丸山真男と鶴見俊輔の<欲望>否定/肯定論を超えてー
    シリーズ・近代日本の知 第一巻 藤田正勝編『知の座標軸』晃洋書房 2000
  • 思想としての戦後 -「近代」と「現代」の相克-
    茅野・藤田編『転換期としての日本近代』ミネルヴァ書房 1999
  • ヘルマン・シュミッツのヘーゲル解釈の特徴
    小川・梶谷編『新現象学運動』世界書院 1999
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講演・口頭発表等 (9件)：
  • K.L.Reinholdの生涯と思想-カントとフィヒテの間ー
    (Societas Philosophiae Doshisha 2012)
  • 初期のカント学派によるロック主義者とヴォルフ主義者との論争
    (S.P.D.第20回大会 1996)
  • 「イェーナのフィヒテ」(シンポジウム提題)
    (日本フィヒテ協会第10回大会 1994)
  • 「自由と平等」(シンポジウム提題)
    (関西倫理学会 1991年度大会 1991)
  • 「形式」と「内容」の統合としての「自己知」-フィヒテの場合とヘーゲルの場合-
    (日本フィヒテ協会第7回大会 1991)
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学歴 (6件)：
  • - 1982 同志社大学 文学研究科 哲学および哲学史専攻
  • - 1982 同志社大学
  • - 1977 同志社大学 文学研究科 哲学専攻
  • - 1977 同志社大学
  • - 1975 京都大学 文学部 哲学科哲学専攻
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学位 (1件)：
  • 文学修士 (同志社大学)
経歴 (5件)：
  • 1997 - 同志社大学大学院博士課程後期教授
  • 1996 - 同志社大学大学院博士課程前期教授
  • 1986 - 1993 同志社大学文学部助教授
  • 1993 - 同志社大学文学部教授
  • 1982 - 1986 同志社大学文学部専任講師
委員歴 (6件)：
  • 2012 - 日本ヘーゲル学会 委員
  • 2008 - Societas Philosophiae Doshisha Committee Member
  • 2008 - Societas Philosophiae Doshisha 委員
  • 1997 - 2001 日本哲学会 公募論文審査委員
  • 2001 - 関西哲学会 委員
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受賞 (1件)：
  • 2016 - 日本フィヒテ協会 フィヒテ賞
所属学会 (8件)：
関西哲学会 ,  関西倫理学会 ,  日本哲学会 ,  日本ヘーゲル学会 ,  日本フィヒテ協会 ,  日本シェリング協会 ,  Societas Philosophiae Doshisha ,  Societas Philosophiae Doshisha
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