研究者
J-GLOBAL ID：200901046334900752   更新日: 2024年03月28日

松山 哲也

マツヤマ テツヤ | Matsuyama Tetsuya
ホームページURL (1件)： https://www.omu.ac.jp/eng/pe6/
研究分野 (6件)： 計測工学 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  光工学、光量子科学 ,  結晶工学 ,  応用物性
研究キーワード (9件)： ライブセルイメージング ,  レーザー応用 ,  レーザー ,  電子源フォトカソード ,  スピン ,  半導体 ,  Polarized electron source ,  Spin ,  Semiconductor
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2020 - 2023 表面プラズモン共鳴を利用したライブセルイメージング装置の開発と可視光毒性の解明
  • 2006 - 2007 スピンデバイス開発のためのハーフメタル強磁性体/半導体接合におけるスピン依存伝導
  • 2003 - 2004 スピンデバイス開発のための円偏光二光子励起を利用した高偏極電子の生成,輸送と検出
  • 1998 - 2004 半導体中でのスピン偏極に関する研究
論文 (85件)：
  • Koichi Okamoto, Daisuke Tanaka, Tetsuya Matsuyama, Kenji Wada, Yusuke Arima, Kaoru Tamada. Design and optimization of silver nanostructured arrays in plasmonic metamaterials for sensitive imaging applications. Photonics 2024. 2024. 11. 4. 292
  • Kento Ikeda, Kanata Kawai, Jun Kametani, Tetsuya Matsuyama, Kenji Wada, Narihito Okada, Kazuyuki Tadatomo, Koichi Okamoto. Spatial and time-resolved properties of emission enhancement in polar/semi-polar InGaN/GaN by surface plasmon resonance. Nanophotonics. 2024. 2024
  • Kenji Wada, Tokihiro Kitagawa, Tetsuya Matsuyama, Koichi Okamoto. Optimal Conditions for a Multimode Laser Diode with Delayed Optical Feedback in Terahertz Time-Domain Spectroscopy. Spectroscopy Journal. 2023. 1. 3. 137-151
  • 和田健司, 中田航貴, 南裕貴, 松山哲也, 岡本晃一, 松中敏行. 超音波速度変化法による人体前腕部動脈血の温度変化の描出-頸動脈不安定プラークの非侵襲的描出を目指して-. 超音波TECHNO. 2023. 2023. 9-10. 81-85
  • T. V. Nguyen, T. Maeda, T. Matsuyama, N. Suzuki, H. Nakazumi, S. Yagi, A. Ajayaghosh. One-Photon and Two-Photon Absorption Properties of Multi-Branched Squaraine Dyes Comprised of Triphenylamine Cores and Ethynylene Linkers. ChemPhotoChem. 2023. 7. 11. e202300152
もっと見る
MISC (10件)：
  • 石黒 敦己, 田中 天翔, 大前 貴寛, 松山 哲也, 和田 健司. 利得変調した半導体レーザーの戻り光誘起雑音を利用した高分解能温度センサー (レーザーのカオス・ノイズダイナミクスとその応用). レーザー学会研究会報告 = Reports on topical meeting of the Laser Society of Japan. 2017. 17. 1. 27-31
  • 水谷 亮一, 北川 直昭, 中田 美里, 松山 哲也, 和田 健司. 戻り光誘起雑音を利用した利得変調半導体レーザーの時間ジッター測定 (レーザーのカオス・ノイズダイナミクスとその応用). レーザー学会研究会報告 = Reports on topical meeting of the Laser Society of Japan. 2017. 17. 1. 33-38
  • 川原 翔平, 難波 慎太郎, 高橋 圭介, 松山 哲也, 和田 健司, 川喜多 愛, 村田 香織, 杉本 憲治. ライブセルイメージングによる短波長可視光の毒性評価 (レーザー計測その他). レーザー学会研究会報告 = Reports on topical meeting of the Laser Society of Japan. 2016. 16. 56. 29-33
  • 和田 健司, 松倉 聖, 田中 天翔, 松山 哲也, 堀中 博道. 利得変調した近赤外半導体レーザーを用いた光ファイバー光学長の精密測定 (情報センシング) -- (第12回赤外放射の応用関連学会年会). 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2015. 39. 5. 39-44
  • 橋井 匠, 芳野 祐樹, 山上 雄基, 和田 健司, 松山 哲也, 堀中 博道. DFBレーザーからの利得変調パルス出力に対する戻り光を利用した時間ジッタ測定. レーザー学会研究会報告 = Reports on the Topical meeting of the Laser Society of Japan. 2013. 442. 1-5
もっと見る
講演・口頭発表等 (209件)：
  • 金属ナノ構造による表面プラズモン共鳴を用いたZnO薄膜の紫外域発光増強
    (レーザー学会学術講演会 第44回年次大会 2024)
  • 誘電体薄膜と紫外レーザー照射を用いたInGaN/GaN多重量子井戸構造の発光増強
    (レーザー学会学術講演会 第44回年次大会 2024)
  • 戻り光を持つ利得変調多モード半導体レーザーを光源とするTHz時間領域分光法
    (レーザー学会学術講演会 第44回年次大会 2024)
  • 銀薄膜上における半導体ナノ粒子/ポリマー混合薄膜の発光増強特性
    (レーザー学会第582回研究会「レーザー計測とその応用」 2023)
  • 誘電体薄膜と紫外レーザー照射を用いたInGaN/GaN量子井戸の高効率発光機構の解明
    (日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2023 2023)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 2002 大阪府立大学 工学研究科 電気・情報系専攻
  • - 2002 大阪府立大学
  • - 1997 大阪府立大学 電子物理工学科
  • - 1997 大阪府立大学
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (大阪府立大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院工学研究科 電子物理系専攻 助教
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 工学部 電子物理工学科 助教
  • 2007/04 - 現在 大阪府立大学工学研究科 助教
  • 2002/04 - 2007/03 大阪府立大学工学研究科 助手
委員歴 (3件)：
  • 2015/04 - 現在 日本赤外線学会 総務委員
  • 2009/04 - 現在 レーザー学会 研究委員会幹事
  • 2011/04 - 2013/03 応用物理学会関西支部 庶務幹事
受賞 (1件)：
  • 日本赤外線学会 学会誌論文賞 相関測定不要な手法による1.5μm帯DFBレーザーパルスの再構築
所属学会 (3件)：
レーザー学会 ,  応用物理学会 ,  日本赤外線学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM