道家英穂

ドウケヒデオ | DOKE Hideo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (1件)：英語・英米文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (21件)：

ロマン主義のエンターテインメント作品--Robert Southey, Thalaba the Destroyer の本文と自注. 関東英文学研究. 2023. 15. 1-9
殉教と順応主義-アントニー・マンディと『サー・トマス・モア』. 専修人文論集. 2022. 110. 1-26
『タラバ、悪を滅ぼす者』と「クブラ・カーン」の異国表象. 東北ロマン主義研究第7号. 2020. 7. 1-15
道家英穂. ピーター・パンの孤独ーJ・M・バリーが憧れた家庭像(富士川義之編『ノンフィクションの英米文学』). 金星堂. 2018. >113-129
道家英穂. 『失われた時を求めて』の死生観. 専修人文論集92. 2013. 92. >49-79-79

MISC (22件)：

書籍 (15件)：

詩と世界のヴィジョン--イギリス・ロマン主義から現代へ
平凡社 2023
ワーズワスの「クブラ・カーン」批判と「自然への敬虔の念」(富士川義之編『自然・風土・環境の英米文学』)
金星堂 2022
ピーター・パンの孤独ーJ・M・バリーが憧れた家庭像(富士川義之編『ノンフィクションの英米文学』)
金星堂 2018
死者との邂逅-西欧文学は〈死〉をどうとらえたか
作品社 2015 ISBN:9784861825330
ロマン派へのアンビヴァレントなまなざし-ルイ・マクニースの詩と詩論(新見肇子・鈴木雅之共編著『揺るぎなき信念-イギリス・ロマン派論集』)
2012 ISBN:9784779117756

講演・口頭発表等 (14件)：

【シンポジウム】「宗教改革と西洋演劇」
(科研費19K21636成果発表 2023)
コウルリッジの芸術観を批判するワーズワス:「ジェホールの庭園」の描写にある「クブラ・カーン」への引喩(アリュージョン)をめぐって
(イギリス・ロマン派学会四季談話会 2022)
Allusion to Paradise Lost in The Prelude and their implications
(Wordsworth Summer Conference 2022)
更新される死別と追悼のモチーフ--To the Lighthouse における古典への引喩(アリュージョン)
(日本英文学会第93回全国大会 2021)
【シンポジウム】ロマン主義に見る異国表象-サウジー、オーエンソン、そしてロード・バイロンの場合
(第14回東北ロマン主義・文化研究会 2019)

Works (9件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

早稲田大学イタリア研究所〈学術集会〉 , イギリス・ロマン派学会 , 日本英文学会 , 早稲田大学イタリア研究所

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道家 英穂