研究者
J-GLOBAL ID:200901046476201665   更新日: 2024年01月31日

工藤 季之

クドウ トシユキ | Kudo Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 薬系化学、創薬科学 ,  応用生物化学 ,  発生生物学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2021 新規鳥類アデノ随伴ウイルス(A3V)ベクターの開発
  • 2018 - 2019 鳥類アデノ随伴ウイルス(AAAV)受容体の機能解析
  • 2015 - 2016 鳥類アデノ随伴ウイルス(AAAV)ベクターの開発
  • 2014 - 2015 鳥類における性ホルモン関連遺伝子のエピジェネティック解析
  • 2014 - 2015 鳥類アデノ随伴ウイルス(AAAV)ベクターによる鳥類のゲノム編集
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論文 (40件):
  • 山田陽一, 島田莉奈, 山本宗市, 毎熊隆誉, 布隼人, 田中利夫, 工藤季之, 塩田澄子. 紫外発光ダイオードを利用したMRSAのバイオフィルム形成抑制. 就実大学薬学雑誌. 2022. 9
  • Toshiyuki Kudo. The chicken homolog of KIAA0319L functions as a receptor of avian adeno-associated virus (A3V). 就実大学薬学雑誌. 2021. 8. 37-45
  • Shizuyo Sutou, Akiko Koeda, Kana Komatsu, Toshiyuki Shiragiku, Hiroshi Seki, Toshiyuki Kudo. Collaborative Study of Thresholds for Mutagens: Hormetic Responses in Cell Proliferation Tests Using Human and Murine Lymphoid Cells. Dose-Response. 2021. 19. 2
  • 加藤久登, 増田和文, 山崎勤, 吉川弥里, 山田陽一, 阿蘓寛明, 平本一幸, 工藤季之, 末丸克矢, 渡辺雅彦, et al. Google社が提供するwebサービスを利用した学生間ピア評価システムの構築. 就実大学薬学雑誌. 2021. 8
  • Yamada Yoichi, Ueda Daisuke, Kudo Toshiyuki, Tsuchiya Tomofusa, Shiota Sumiko. Reduction of benzalkonium chloride-resistant mutants of Pseudomonas aeruginosa PAO1 in the absence of benzalkonium chloride. 就実大学薬学雑誌. 2020. 7. 28-36
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MISC (31件):
  • 工藤季之. CRISPR検査法による迅速診断. 研究開発部門の新しい"働き方改革"の進め方. 2022. 49-53
  • 工藤 季之. 就実大学発ベンチャーの紹介 株式会社ウィズレイ. 生物工学会誌. 2021. 99. 2. 101-102
  • 工藤季之. ワクチン新時代-ワクチン技術の新たなモダリティ-. 技術士. 2021. 656
  • 工藤季之. 第二のゲノム~マイクロバイオームと創薬~. 日本技術士会中国本部岡山県支部会報. 2017. 4
  • 工藤季之. 「操る」から「編む」~遺伝子操作からゲノム編集へ~. 日本技術士会中国本部岡山県支部会報. 2016. 3
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特許 (14件):
書籍 (1件):
  • 翻訳 バイオエレクトロニクス 〜理論から応用まで〜
    株式会社NTS 2008 ISBN:9784860431952
講演・口頭発表等 (66件):
  • 変異原の閾値に関する共同研究:リンパ系細胞を用いた小核試験におけるホルミシス応答
    (日本環境変異原ゲノム学会大会プログラム・要旨集 2021)
  • 鳥類アデノ随伴ウイルス(A3V)ベクターのカプシド遺伝子の置換
    (日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2021)
  • アビエタン型ジテルペノイドによるバイオフィルム形成阻害効果
    (日本細菌学雑誌(Web) 2021)
  • 鳥類アデノ随伴ウイルス(A3V)感染におけるニワトリKIAA0319Lホモログの機能解析
    (日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2020)
  • 変異原の閾値に関する共同研究:ヒトおよびマウスの浮遊リンパ系細胞の細胞増殖を指標としたホルミシス応答
    (日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集 2020)
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1990 東北大学大学院 理学研究科 生物学専攻
  • 1983 - 1987 東北大学 理学部 生物学科
学位 (2件):
  • 博士(理学) (東北大学)
  • 理学修士 (東北大学)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 就実大学・就実短期大学 産学官地域連携センター センター長
  • 2020/04 - 現在 就実大学大学院 医療薬学研究科 疾病治療薬学専攻 教授
  • 2020/04 - 現在 就実大学 薬学部 薬学科 教授
  • 2012/04 - 2020/03 就実大学大学院 医療薬学研究科 疾病治療薬学専攻 准教授
  • 2007/04 - 2020/03 就実大学 薬学部 薬学科 准教授
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所属学会 (9件):
日本薬学会 ,  日本知財学会 ,  日本内分泌攪乱化学物質学会 ,  日本動物遺伝育種学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本環境変異原ゲノム学会 ,  日本技術士会 ,  日本生物工学会 ,  日本ゲノム編集学会
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