研究者
J-GLOBAL ID:200901046512655074   更新日: 2024年01月30日

田中 洋

タナカ ヒロシ | Tanaka Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
ホームページURL (1件): http://hiroshi-tanaka.net/
研究分野 (2件): 商学 ,  経営学
研究キーワード (3件): ブランド論 ,  マーケティング論 ,  商学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2011 - 2014 コミュニケーション・ダイナミズムが革新する新交流社会におけるメディア・マーケティング・生活の進化 -2020年のマーケティングコミュニケーション構造と広告-
  • 2010 - 2013 21世紀の消費文化の変容に関する研究
  • 2007 - 2010 高度化社会における新しい消費スタイルに関する研究-贅沢消費の日米比較-
  • 2006 - 2009 マーケティング技術と実務知識の日本から東アジア諸国への移転研究(Studies on transfer of marketing technology and know-how from Japan to Eastern Asian countries
  • 2007 - 2008 消費文化の変容に関する研究 -日本・アメリカ・アジアの国際比較研究-
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論文 (96件):
  • 田中洋. マーケティングの考え方 ー4つの志向についてー. 『わかりやすいメディカルマーケティング』. 2022
  • 田中洋. 想像力とブランド - 新しい研究パラダイムに向けて -. マーケティングジャーナル. 2020. 39. 3. 7-20
  • 田中洋. 知財とブランド --知財部門がブランド戦略において担うべき役割--. 知財管理. 2019. 69. 4. 573-583
  • 田中洋, 安藤元博, 高宮治, 江森正文, 石田実, 三浦ふみ. 日本型CMOの現状と展望 -CMOは業績にどの程度貢献しているかー. マーケティングジャーナル. 2019. 39. 1. 24-42
  • 田中洋. 江戸期ブランドの歴史的位置づけ -前近代から近代へー. 経済学論纂(中央大学). 2018. 58. 5・6(合併号). 123-134
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MISC (202件):
  • 田中洋. 現代広告の21世紀を総展望する ー『現代広告全書』の試み. 日経広告研究所報. 2022. 322. 42-43
  • 田中洋. 書評『サラ金の歴史 経済合理性の意図せぬ結果』(小島庸平著)(中央公論新社、中公新書2634). 日本経済新聞. 2021
  • 田中洋. ブランド戦略の立て方. ガスエネルギー新聞. 2018. 2018. 8/27
  • 田中洋. ブランド力が強いことはいいことか?ブランド全能感. プレジデント. 2018. 2018. 3/19. 112-113
  • 田中洋. ブランド戦略をどう考えるか ~『ブランド戦略論』を刊行して~. Me:iku. 2018. 2018. Vol.3. 3-7
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書籍 (48件):
  • 現代広告全書 -デジタル時代への理論と実践
    有斐閣 2021
  • 地域創生マーケティング
    中央経済社 2021
  • ブランド戦略ケースブック2.0
    同文舘出版 2021
  • ブランド戦略論
    有斐閣 2017 ISBN:4641165106
  • ネットビジネス・ケースブック
    同文舘出版 2017
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 地域ブランドの成功戦略
    (佐賀大学肥前セラミック研究センター 第2回CRC国際シンポジウム 2022)
  • 「役に立つ」消費者行動研究とは?
    (日本消費者行動研究学会コンファレンス2022秋 2022)
  • 『ブランド戦略ケースブック2.0』刊行の意義と背景
    (《オンライン》シンポジウム「ケースで学ぶブランド戦略-『ブランド戦略ケースブック2.0』刊行記念-」 2021)
  • ブランド戦略の新しい枠組み。
    (日本マーケティング学会 リサーチプロジェクト合同発表会。 2018)
  • ラグジュアリーブランドのパラドックス~「売り」とブランド価値とをどう共存させるか~
    (日本マーケティング学会リサーチプロジェクト合同研究会にてブランド&コミュニケーション研究会の発表セッションにて、ラグジュアリーブランドのパラドックスというテーマで、発表者とパネルディスカッションを行った。 2017)
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Works (1件):
  • 「コミュニケーション・ダイナミズムが革新する新交流社会におけるメディア・マーケティングの・生活の進化」
    2014 - 2014
学歴 (3件):
  • 1988 - 1991 慶應義塾大学 商学研究科 商学専攻
  • 1983 - 1985 米国州立サザン・イリノイ大学カーボンデール校大学院 ジャーナリズム研究科
  • 1970 - 1975 上智大学 外国語学部 イスパニア語学科
学位 (4件):
  • Master of Arts in Journalism (Southern Illinois University at Carbondale, Journalism Graduate Studies)
  • 修士 (米国サザン・イリノイ大学カーボンデール校)
  • 博士(経済学) (京都大学)
  • Ph.D. in Economics, Kyoto University (Kyoto University)
経歴 (20件):
  • 2023/12 - 現在 中央大学 企業研究所 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 中央大学
  • 2019/04 - 現在 ビジネス・ブレークスルー大学院大学 経営学研究科 経営管理専攻 客員教授
  • 2019/04 - 現在 事業構想大学院大学 事業構想研究科 客員教授
  • 2016/04 - 現在 法政大学 イノベーション・マネジメント研究センター 客員研究員
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委員歴 (14件):
  • 2022/04 - 現在 日本消費者行動研究学会 名誉会員
  • 2021/04 - 現在 日本マーケティング学会 名誉会員(フェロー)
  • 2022/04 - 2023/03 日本消費者行動研究学会 副会長
  • 2021/04/01 - 2022/03/31 日本消費者行動研究学会 会長
  • 2021/04/01 - 2022/03/31 Japan Academy of Consumer Studies President
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受賞 (12件):
  • 2022/10 - 日本マーケティング学会 マーケティング本大賞 準大賞 田中洋編著『ブランド戦略ケースブック2.0』
  • 2019/03/08 - 中央大学 中央大学学術研究奨励賞 著書『ブランド戦略論』(2017, 有斐閣)により。
  • 2018/10/14 - 日本マーケティング学会 マーケティング本大賞 大賞 著書『ブランド戦略論』(2017年、有斐閣)に対して。
  • 2018/10/13 - 日本広告学会 日本広告学会 学会賞 著書『ブランド戦略論』(2017年、有斐閣)に対して。
  • 2013/10 - 日本マーケティング学会 ベストペーパー賞 メディア接触のコウホート効果に関する研究
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所属学会 (6件):
Association for Consumer Research ,  日本マーケティング学会 ,  日本商業学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本広告学会 ,  American Marketing Association
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