研究者
J-GLOBAL ID：200901046932480253   更新日: 2023年02月22日

川本 充

カワモト ミツル | Kawamoto Mitsuru
研究分野 (3件)： 環境政策、環境配慮型社会 ,  国際関係論 ,  国際法学
研究キーワード (7件)： 持続可能な開発目標(SDGs) ,  地球環境と持続可能な開発のための国際法とガバナンス ,  地球環境ガバナンス ,  国際機構 ,  国際環境法 ,  国際関係学 ,  地球環境政策
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2018 - 2020 SDGs MUJI 共同研究プロジェクト(2018年度・2019年度)
  • 2017 - 2020 実効性のある気候変動条約レジームのあり方と実現に関する研究
  • 2018 - 2020 SDGs目標達成に向けた統合的実施方法の包括的検討(2018年度〜2020年度)
  • 2018 - 2019 SDGs豊岡市ジェンダー共同研究プロジェクト(2018年度)
  • 2018 - SDGs 国際航業・ Esri ジャパン共同研究プロジェクト(2018年度)
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論文 (13件)：
  • 川本 充. SDGsとビジネスー良品計画の優良事例化の試みー. KEIO SFC JOURNAL. 2019. 19. 1. 108-126
  • 川本 充. Global Environmental Treaty Regimes as Balancer Between Environmental Conservation and Economic Growth: Facilitating Effective Implementations of Global Environmental Treaty Regimes. International Development and the Environment: Social Consensus and Cooperative Measures for Sustainability (Sustainable Development Goals Series) -Springer Singapore. 2019. 81-89
  • 川本 充. Engaging Business: The UN Sustainable Development Goals and Climate Change. International Development and the Environment: Social Consensus and Cooperative Measures for Sustainability (Sustainable Development Goals Series-Springer)-Springer Singapore. 2019. 47-54
  • 川本 充. 地球環境条約の「実効性」概念の諸相ー概念の多義性の分析と評価ー(2). 長崎大学多文化社会学部紀要『多文化社会』. 2019. No. 5
  • 川本 充. 持続可能な開発目標(SDGs)への対応と課題ーサスティナビリティへ向けた変革を促すために必要なことー. グリーン・エージ. 2018. 45. 9. 4-8
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MISC (7件)：
  • 川本 充. 人口変化に関する統計リスト(OECD-LEEDプログラムとの共同). 2013. 1-10
  • 川本 充, タマラ・ウェイマン, クリスティーナ・マルティネス-フェルナンデス. Summary Notes: OECD-LORC Workshop "Local Revitalisation Polices for Shrinking and Ageing Society: North Central Kyoto". Local Scenarios of Demographic Change (OECD Website). 2012. 1-33
  • 川本 充. 京都北部地域の再活性化に関するOECD-LORC国際ワークショップのためのバックグラウンドノート(英語)(国際専門家のみを対象としたもの/ OECDからの依頼を受けて執筆). 2012. 1-30
  • 川本 充. 環境用語「環境ガバナンス」の執筆. EICネット 環境用語集. 2004
  • 川本 充. 環境用語「環境コンプライアンス」の執筆. EICネット 環境用語集. 2004
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書籍 (10件)：
  • 世界のエコロジー的近代化ー理論と事例研究ー
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623092888
  • 地方自治体政策検証(豊岡市におけるジェンダー課題-SDGsに基づく地域課題の抽出-)
    慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ及び豊岡市 2019
  • 英文和訳:グローバル環境ガバナンス辞典
    明石書店 2018
  • 『共生の言語学:持続可能な社会をめざして』(村田和代龍谷大学教授編著)
    ひつじ書房 2015 ISBN:9784894767300
  • OECD-LEED Programme 報告書『レジリエントな経済を育む:地域労働市場における人口の移り変わり』(クリスティーナ・マルティネス-フェルナンデス先生&タマラ・ウェイマン先生編著)
    OECD LEED Programmeホームページ 2014
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講演・口頭発表等 (21件)：
  • Session on SDGs Implementation: コメンテーター
    (第21回国連システム東アジアセミナー 2022)
  • 地球環境条約レジームの「実効性」概念についてー多義性からの考察ー
    (日本国際政治学会環境分科会 テーマ「地球環境条約レジームの「有効性」問題」 2020)
  • ESG投資・インパクト投資の現状と課題
    (気候変動ビジネス研究会 2020)
  • グッド・ガバナンスへの超学際的アプローチのためのインサイト(Panelist)
    (京都大学国際ワークショップ「グッド・ガバナンスへの超学際的アプローチ」 2020)
  • Earth System Governanceプロジェクト第一期10年の実績と課題
    (環境経済・政策学会 2019)
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Works (1件)：
  • 制作協力:OECD LEED Program フィルム『日本・京都の人口変化について』(英語)
    メリット・ヒュージェス氏(Consultant, OECD-LEED Programme 2014 - 2014
学歴 (5件)：
  • 2003 - 2009 京都大学(日本・京都) 地球環境学大学院(地球環境学舎・地球環境学堂) 地球環境学博士課程(地球環境法政策論)単位取得認定退学(地環博証第21号)
  • 2004 - 2004 アンスティチュ フランセ関西(フランス語学学校/日本・京都)
  • 2001 - 2002 ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア・シドニー) 政治学・国際関係学大学院 国際関係学修士
  • 2002 - 2002 財団法人津田塾会 津田国際研修センター ドラフティング・コース(国際公務員養成)
  • 2000 - 2000 シドニー大学付属語学学校 Centre for English Teaching (オーストラリア・シドニー) Higher Advanced Level Class
学位 (2件)：
  • 国際関係学修士(MA in International Relations) (オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学)
  • 博士課程単位取得認定退学(地球環境学:地球環境法政策)(地環博第21号) (日本・京都大学地球環境学大学院)
経歴 (25件)：
  • 2022/10 - 現在 京都大学 国際高等教育院 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 同志社大学 グローバル地域文化学部 嘱託講師
  • 2020/04 - 2021/03 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
  • 2019/01 - 2020/03 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任講師
  • 2018/07 - 2018/12 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任助教
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委員歴 (3件)：
  • 2022/03 - 2022/03 日本国際政治学会 査読者
  • 2019/09 - 2019/09 International Journal of Water Resources and Environmental Engineering Journal Review Department of Academic Journals (査読者)
  • 2015/04 - 2016/03 学術雑誌『International Environmental Agreements: Politics, Law and Economics (Springer, The Netherlands)』 匿名論文査読者(Anonymous Reviewer)
所属学会 (6件)：
日本国際政治学会 ,  日本国際法学会 ,  環境経済・政策学会 ,  環境法政策学会 ,  国際開発学会 ,  日本国際連合学会
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