研究者
J-GLOBAL ID：200901046986189201   更新日: 2024年01月31日

荻野 景規

オギノ ケイキ | Ogino Keiki
所属機関・部署：
高知大学 環境医学

高知大学 環境医学 について


職名： 特任教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 岡山大学  名誉教授
ホームページURL (1件)： http://square.umin.ac.jp/okayamadph/index.html
研究分野 (3件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (2件)： 予防医学 アレルギー学 バイオマーカー活性窒素 抗酸化 ,  Preventive Medicine Allergy Reactive nitrogen species Antioxidant
競争的資金等の研究課題 (31件)：
  • 2022 - 2025 血球のミトホルミシスを利用した運動バイオマーカーの確立
  • 2018 - 2021 末梢血単核球のミトコンドリア活性化を用いた新しい運動トレーニング評価法の開発
  • 2018 - 2021 越境性大気中PM2.5結合ヒトアルブミンの生体影響とその予防法の開発
  • 2017 - 2021 悪性中皮腫リスクバイオマーカーとして がん抑制因子BAP1活性検査の実用化研究
  • 2016 - 2018 同定したPM2.5中タンパク質(PM蛋白1、PM蛋白2)の生体作用
全件表示
論文 (25件)：
  • Noriyoshi Ogino, Kenjiro Nagaoka, Kotomi Tomizuka, Yuki Matsuura-Harada, Masamitsu Eitoku, Narufumi Suganuma, Keiki Ogino. Compromised glutathione synthesis results in high susceptibility to acetaminophen hepatotoxicity in acatalasemic mice. Food and Chemical Toxicology. 2021. 156
  • Noriyoshi Ogino, Hidekazu Takahashi, Kenjiro Nagaoka, Yuki Harada, Masayuki Kubo, Koichiro Miyagawa, Masashi Kusanaga, Shinji Oe, Yuichi Honma, Masaru Harada, et al. Possible contribution of hepatocyte secretion to the elevation of plasma exosomal arginase-1 in high-fat diet-fed mice. Life sciences. 2021. 278. 119588-119588
  • Noriyoshi Ogino, Keiki Ogino, Masamitsu Eitoku, Narufumi Suganuma, Kenjiro Nagaoka, Yasuhiro Kuramitsu. The identification of tyrosine-nitrated human serum albumin in airborne particulate matter from Japan. Atmospheric Pollution Research. 2021. 12. 5
  • Noriyoshi Ogino, Koichiro Miyagawa, Kenjiro Nagaoka, Yuki Matsuura-Harada, Shihona Ogino, Masashi Kusanaga, Shinji Oe, Yuichi Honma, Masaru Harada, Masamitsu Eitoku, et al. Role of ho-1 against saturated fatty acid-induced oxidative stress in hepatocytes. Nutrients. 2021. 13. 3. 1-12
  • Keiki Ogino, Kenjiro Nagaoka, Tatsuo Ito, Kei Takemoto, Tomoaki Okuda, Shoji F. Nakayama, Noriyoshi Ogino, Yuka Seki, Hiroki Hamada, Shogo Takashiba, et al. Involvement of PM2.5-bound protein and metals in PM2.5-induced allergic airway inflammation in mice. Inhalation Toxicology. 2018. 30. 13-14. 498-508
もっと見る
MISC (189件)：
もっと見る
特許 (3件)：
書籍 (29件)：
  • 放射線災害・医科学研究拠点 平成28年度共同利用・共同研究報告集
    広島大学原爆放射線医科学研究所・長崎大学原爆後障害医療研究所・福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センター 2017
  • 中国労働衛生協会 報告書
    中国労働衛生協会 2017
  • L-Arginine in Clinical Nutrition
    Springer 2016
  • 第一回日本産業衛生学会中国地方会研究会(岡山)のご報告.
    日本産業衛生学会・地方会 2016
  • 産業医部会に期待するもの
    日本産業衛生学会・産業医部会 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (297件)：
  • PM2.5の培養細胞における毒性学的評価
    (第16回日本予防医学会学術総会 2018)
  • 睡眠時の頭部冷却が月経前の睡眠脳波に及ぼす影響
    (第16回日本予防医学会学術総会 2018)
  • リハビリテーションスタッフにおける作業能障害の種類と評価の構造的妥当性の検討
    (第16回日本予防医学会学術総会 2018)
  • 性別と年齢で層別した東日本大震災後の心理社会的要因と口腔内環境との関連:福島県「県民健康調査」
    (第61回春季日本歯周病学会学術大会 2018)
  • 糖尿病重症度により層別したPISA による歯周病重症度と動脈硬化との関連
    (第61回春季日本歯周病学会学術大会 2018)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 1985 山口大学 医学研究科 内科学
  • - 1985 山口大学
  • - 1980 山口大学 医学部 医学科
  • - 1980 山口大学
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (山口大学)
経歴 (2件)：
  • 2006 - - 岡山大学医歯薬学総合研究科 教授
  • 2006 - - Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
委員歴 (11件)：
  • 2000 - 2017 日本毒性学会 評議員
  • 2015 - 日本産業衛生学会中国地方会 会長
  • 2014 - 第84回日本衛生学会学術総会 副実行委員長
  • 2014 - 第87回日本産業衛生学会 学会長
  • 2010 - 中国地区公衆衛生学会 評議員
全件表示
受賞 (3件)：
  • 2017 - 岡山県保健福祉学会長賞
  • 2003 - 体力・栄養・免疫学会菅原賞
  • 1994 - 山口大学医学会中村賞
所属学会 (16件)：
北陸公衆衛生学会 ,  日本産業衛生学会中国地方会 ,  第84回日本衛生学会学術総会 ,  第87回日本産業衛生学会 ,  大気環境学会 ,  中国地区公衆衛生学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本NO学会 ,  体力・栄養免疫学会 ,  日本毒性学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本衛生学会 ,  日本産業衛生学会 ,  The Society for Free Radical Research ,  日本酸化ストレス学会 ,  J. Jpn. Soc. Atmos. Environ.
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM