研究者
J-GLOBAL ID:200901047266052574   更新日: 2024年04月16日

松原 和彦

マツバラ カズヒコ | Matsubara Kazuhiko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://hakuoh.jp/law/102
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2028 犯罪収益規制に関する総合的研究
論文 (15件):
  • 松原和彦. 「消費者の利益」説探訪-不当な取引制限の罪の法益を巡る議論の一側面-. 白鷗法學. 2023. 30. 1. (1)-(18)
  • 松原和彦. 保護責任者の意義〔判例研究:最決昭和63年1月19日刑集42巻1号1頁〕. 別冊ジュリスト(刑法判例百選II各論〔第8版〕). 2020. 251. 18-19
  • 松原和彦. 一方の親権者が別居中の他方の親権者によって監護養育されていた自己の子を有形力を用いて連れ去る行為と未成年者略取罪の成否〔判例研究:最決平成17年12月6日刑集59巻10号1901頁〕. 東北ローレビュー. 2020. 7. 117-130
  • 和田俊憲, 佐藤陽子, 松原和彦, 石綿はる美. 「拐取」 -刑法学会ワークショップの記録. 東北ローレビュー. 2020. 7. 2-116
  • 松原和彦. 日本法の地層-拐取罪を巡る(裁)判例および学説の各状況の粗描. 法律時報. 2019. 91. 10. 103-109
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書籍 (5件):
  • 消費社会のこれからと法 長井長信先生古稀記念
    信山社 2024 ISBN:9784797282047
  • 親による子の拐取を巡る総合的研究-比較法・歴史・解釈
    日本評論社 2023 ISBN:9784535524989
  • 刑法各論判例インデックス〔第2版〕
    商事法務 2023 ISBN:9784785730130
  • 法学概説
    弘文堂 2022 ISBN:9784335358821
  • 刑法各論判例インデックス
    商事法務 2016 ISBN:9784785724719
講演・口頭発表等 (1件):
  • 拐取〔ワークショップ〕
    (日本刑法学会第97回大会 2019)
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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