酒井朗

サカイアキラ | Akira Sakai

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：教育社会学 , 教育学

研究キーワード (2件)：学校臨床社会学 , 教育社会学

競争的資金等の研究課題 (27件)：

2009 - 2011 青少年期から成人期への移行についての追跡的研究-第三波調査

2007 - 2010 不登校現象の社会・文化的多様性と支援ネットワーク構築に関する教育臨床社会学

2007 - 2010 3歳から就学期までの環境移行における社会化・文化化についての追跡的研究

2007 - 2008 青少年期から成人期への移行についての追跡的研究-東北エリア第二波調査

2005 - 2006 小学校から中学校への移行期における理数科授業の教室談話の変容と認知発達との関連

2004 - 2006 幼児教育分野におけるアジアの途上国の実態調査とネットワーク形成

2004 - 2006 青少年期から成人期への移行についての追跡的研究

2003 - 2005 幼小中の連携教育による児童生徒の問題行動の抑制に関する教育臨床学的研究

2005 - 学校間、学校と地域のネットワーク形成

2002 - 2004 アクションリサーチに基づく教師の力量発達を支援するメンタリングに関する研究

2001 - 2002 高卒無業者の教育社会学的研究-高卒労働市場と進路指導の地域差を中心に-

2000 - 2001 デジタル革命時代における子どもの人間関係と生徒指導の課題に関するエスノグラフィー

1999 - 2000 高卒無業者の教育社会学的研究

1999 - 2000 ニューカマーの子どもたちへの教育支援に関する研究

1998 - 1999 小学校から中学校への移行における生徒の不適応に関する教育臨床学的エスノグラフィー -学校文化の差異に注目して-

1997 - 1999 教育の再構造化と教師役割の変化に関する国際比較研究

1997 - 1998 ニューカマーの子どもたちに対する教育支援の研究-大都市圏におけるフィールド調査から-

1994 - 1995 教職の専門性と教師文化に関する国際比較共同研究

1990 - 1991 平等化と序列化ー戦後高校教育の構造変動に関する社会学的研究ー

情報化社会における教師-生徒関係

不登校の教育臨床社会学

A study on cultures of teaching and teachers

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論文 (72件)：

酒井朗, 鈴木菖. 障害のある子どもを持つ保護者にとっての就学: 特別支援学級への就学に着目して. 上智大学教育学論集. 2023. 57. 37-54
酒井朗. 「コロナ禍における子どもの生活と心身」. 『保健の科学』. 2021. 63. 9. 580-584
酒井朗, 伊藤秀樹, 谷川夏実, 林明子. 「コロナ禍における小学校就学時の子どもと保護者の生活 : Web調査の結果をもとに」. 『上智大学教育学論集』. 2021. 55. 59-76
Akira Sakai. Poverty in Youth (Japan). Bloomsbury Education and Childhood Studies. 2021
Akira Sakai. Inclusion and Marginalization of Youth (Japan). Bloomsbury Education and Childhood Studies. 2021

MISC (27件)：

酒井朗. 書評佐川宏迪著『定時制高校の教育社会学教育システムの境界と包摂』. 教育学研究. 2023. 90. 1. 181-183
酒井朗. 新型ウイルスが問う「学校」ー選択のロジックからケアのロジックへ. 『世界』. 2022. 955. 194-203
酒井朗. 識者インタビュー家庭や地域の協力を得るためには何より日々のコミュニケーションが必要-総力特集地域・保護者と連携してコロナ危機を乗り越える! 最強の学校マネジメント ; 連携のポイントを識者が解説コロナ禍でこう変わる地域・保護者連携と学校マネジメント. 総合教育技術 : 学校管理職と中堅教師のための教育総合誌 = general magazine for teachers. 2021. 75. 12. 16-19
伊藤秀樹, 酒井朗, 林明子, 谷川夏実. コロナ禍における学校休業中の小学校2・3年生と保護者の生活-Web調査の結果をもとに-. 人間生活文化研究. 2021. 2021. 31. 176-185
酒井朗. 一貫教育による新たな学校文化の創造. 『教育展望』. 2018. 64. 3. 23-27

書籍 (31件)：

新・教育の社会学: 〈常識〉の問い方,見直し方 (有斐閣アルマ)
有斐閣 2023 ISBN:4641222266
『現代社会と教育』
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623092475
『ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと』「家庭への関わり方と関係機関との連携」
東洋館出版社 2020
Learning to Teach in Two Cultures: Japan and the United States
Routledge 2018
『教師のエスノメソドロジー:社会学的に教育実践を創るために』「幼小連携における教育臨床社会学の有効性」
北樹出版 2018 ISBN:9784779305795

講演・口頭発表等 (19件)：

中学校での不登校経験と卒業後の進路-A自治体による卒業後5年間の追跡調査から-
(日本教育学会第82回大会 2023)
障害のある子どもの保護者にとっての就学
(日本教育社会学会第74回大会 2022)
コロナ禍における幼児教育から小学校教育への移行-保護者を対象としたWeb調査の結果をもとに-
(日本教育社会学会第73回大会 2021)
Teachers’ Careers in Japan in Between Traditional “Shido” and New Managerialism
(European Conference on Educational Research 2021 2021)
幼児教育から小学校教育への移行における子どもの生活の変化
(日本教育社会学会第71回大会 2019)

学位 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本教育社会学会 , 日本教育学会 , 日本教師学学会

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酒井 朗