研究者
J-GLOBAL ID：200901047375460437   更新日: 2024年04月09日

庄野 逸

ショウノ ハヤル | SHOUNO Hayaru
所属機関・部署：
電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域情報学専攻、I類 (情報系)

電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域情報学専攻、I類 (情報系) について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://daemon.inf.uec.ac.jp/ja/
研究分野 (2件)： ソフトコンピューティング ,  知能情報学
研究キーワード (6件)： マテリアルズインフォマティクス ,  機械学習 ,  神経回路モデル ,  深層学習(ディープラーニング) ,  画像処理 ,  医用画像処理
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2018 - 2023 ディープラーニングのホワイトボックス化に関する研究
  • 2019 - 2022 スペクトル分解のためのFPGAを用いた確率的サンプリングマシンの開発
  • 2019 - 2021 視覚心理に基づくテクスチャ特徴表現と深層特徴表現のマッピング
  • 2016 - 2019 スパース基底表現を用いた断層画像再構成アルゴリズムの開発
  • 2016 - 2018 多元計算解剖学における形態情報統合の基盤技術
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論文 (158件)：
  • Hayaru Shouno, Tomohisa Okada. Editorial for “A Lightweight Convolutional Neural Network Based on Dynamic Level-Set Loss Function for Spine MR Image Segmentation”. Journal of Magnetic Resonance Imaging. 2024
  • Yusuke Yamakaji, Hayaru Shouno, Kunihiko Fukushima. Circuit2Graph: Circuits with Graph Neural Networks. IEEE Access. 2024
  • Tahir Hussain, Hayaru Shouno. MAGRes-UNet: Improved Medical Image Segmentation through a Deep Learning Paradigm of Multi-Attention Gated Residual U-Net. IEEE Access. 2024
  • Tahir Hussain, Hayaru Shouno. Explainable Deep Learning Approach for Multi-Class Brain Magnetic Resonance Imaging Tumor Classification and Localization Using Gradient-Weighted Class Activation Mapping. Information. 2023
  • Yusuke Hamano, Shoko Nagasaka, Hayaru Shouno. Exploring the role of texture features in deep convolutional neural networks: Insights from Portilla-Simoncelli statistics. Neural Networks. 2023. 168. 300-312
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特許 (5件)：
  • 学習装置、学習方法及び学習プログラム
  • 学習装置、学習方法及び学習プログラム
  • モデル評価装置、モデル評価方法およびモデル評価プログラム
  • 情報処理装置、プログラム、及び情報処理装置の動作方法
  • 画像処理方法、画像処理装置及びプログラム
書籍 (8件)：
  • 2020-2021年版 医用画像ディープラーニング入門
    オーム社 2020
  • AI 辞典 第3版
    近代科学社 2019
  • Deep Learning in Healthcare
    Springer, Cham 2019
  • 人と共生するAI革命ー活用じれいからみる生活・産業・社会の未来展望ー
    株式会社エヌ・ティー・エス 2019 ISBN:9784860436087
  • 医用画像ディープラーニング入門
    オーム社 2019 ISBN:9784274223655
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講演・口頭発表等 (142件)：
  • 画像間対応点検知のための Transformer を用いたモデルの小型化
    (情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会 2023)
  • Neural reduced potentialによる勾配系の解析枠組みの提案
    (第37回日本人工知能学会全国大会 2023)
  • Grad-CAM approach for Multiclass Magnetic Resonance Imaging Tumor detection and Classification
    (電子情報通信学会メディカルイメージング研究会 2023)
  • ロスレス音声符号化のためのSVRによるFIRシステム同定
    (情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会 2023)
  • VGGモデルの視覚野的解釈における解析
    (情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会 2023)
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学歴 (3件)：
  • 1992 - 1994 大阪大学 基礎工学研究科 物理系専攻 生物工学研究分野
  • 1988 - 1992 大阪大学 基礎工学部 生物工学研究科
  • 1985 - 1988 宮城県 仙台第二高等学校
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (大阪大学)
  • Ph.D (Eng.) (Osaka University)
経歴 (5件)：
  • 2015/04 - 電気通信大学 教授
  • 2008/03 - 2015/03 電気通信大学 准教授
  • 2002/10 - 2008/03 山口大学 助教授
  • 2001/04 - 2002/09 奈良女子大学 助手
  • 1994/04 - 2001/03 大阪大学 基礎工学部 助手
委員歴 (27件)：
  • 2023/04 - 現在 情報処理学会 論文誌「数理モデル化と応用」誌編集委員会 編集委員長
  • 2020/04 - 現在 日本神経回路学会 理事
  • 2020/01 - 2023/12 Asia Pacific Neural Network Society Board of Government
  • 2013/04 - 2023/03 情報処理学会 「数理モデル化と応用」副編集委員長
  • 2022/01 - 2022/12 International Conference on Neural Information Processing Finance Chair
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受賞 (20件)：
  • 2021/03 - IEEE CIS Japan Chapter IEEE Young Researcher Award CNNの中間特徴表現を考慮した知識蒸留による敵対的学習
  • 2020/12 - 神経回路学会 日本神経回路学会最優秀研究賞 VGGモデルの視覚野的解釈における解析の検討
  • 2020/03 - IEEE CIS Japan Chapter IEEE Young Researcher Award スパースコーディングを用いた惑星表面画像のための圧縮方法の提案
  • 2020/03 - IEEE CIS Japan Chapter IEEE Young Researcher Award Bolasso 特徴選択手法を用いたびまん性肺疾患陰影の分析
  • 2019/07 - World academy of Science Achievement award
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所属学会 (5件)：
電子情報通信学会 ,  日本神経回路学会 ,  日本物理学会 ,  情報処理学会 ,  IEEE
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