研究者

J-GLOBAL ID：200901047441433551 更新日: 2024年04月12日

村中達矢

ムラナカタツヤ | Muranaka Tatsuya

所属機関・部署：
職名：客員研究員

研究分野 (2件)：哲学、倫理学 , 科学社会学、科学技術史

研究キーワード (7件)：科学哲学 , 認識論 , 倫理学 , アブダクション , 仮説形成 , プラグマティシズム , 可謬主義

競争的資金等の研究課題 (2件)：

金沢大学社会性認識と自閉症スペクトラム障害に関する文理融合型研究の海外展開プログラム
金沢大学社会性認識と自閉症スペクトラム障害に関する文理融合型研究の海外展開プログラム

論文 (14件)：

村中達矢. フックウェイのアブダクション論. 中部哲学会年報. 2020. 51. 131-142
村中達矢. 訳者あとがき. 『プラグマティズムの格率 : パースとプラグマティズム』クリストファー・フックウェイ著、春秋社. 2018
村中達矢. 仮説を信じたいという意向と制御不可能なアブダクション. 哲学・人間学論叢. 2018. 9. 53-61
村中達矢. 環境倫理学とプラグマティズム. 北陸宗教文化. 2015. 28. 103-117
村中達矢. 仮説の反証を利用して新知識をうまく獲得することができるのはどのようなときか. 批判的合理主義研究. 2013. 5. 2. 14-24

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書籍 (2件)：

【翻訳】プラグマティズムの格率 : パースとプラグマティズム
春秋社 2018 ISBN:9784393323625
【翻訳】最小合理性
勁草書房 2009 ISBN:9784326199532

講演・口頭発表等 (8件)：

フックウェイのアブダクション論
(中部哲学会大会、場所: 岐阜大学 2017)
環境倫理学とプラグマティズム
(北陸宗教文化学会第21回学術大会、場所: 金沢大学サテライトプラザ 2014)
仮説の反証を利用して新知識を容易に獲得することができるのはどのようなときか
(日本ポパー哲学研究会第24回年次研究大会、場所: 日本大学文理学部 2013)
言語表現とアブダクションの論理
(アブダクション研究会、場所:NEC企業年金基金会館 2012)
正しい仮説形成の原理と方法
(中部哲学会大会、場所: 名古屋大学 2012)

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Works (1件)：

【報告書】社会性認識と自閉症スペクトラム障害に関する文理融合型研究の海外展開プログラム-事業の概要と今後の展望
金沢大学子どものこころの発達研究センター, (担当:編集) 2013 -

学歴 (2件)：

金沢大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了
金沢大学大学院社会環境科学研究科地域社会環境学専攻博士課程修了

学位 (1件)：

博士(文学) (金沢大学)

経歴 (16件)：

2022 - 現在七尾看護専門学校非常勤講師
2020 - 現在加賀看護学校非常勤講師
2020 - 現在金沢美術工芸大学非常勤講師
2020 - 現在富山高等専門学校非常勤講師
2020 - 現在金沢大学人間社会研究域客員研究員

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所属学会 (4件)：

日本科学哲学会 , アメリカ哲学フォーラム , 中部哲学会 , 日本ポパー哲学研究会

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