研究者

J-GLOBAL ID：200901047574204067 更新日: 2024年02月01日

武田尚子

タケダナオコ | Takeda Naoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (1件)：社会学(地域社会学、都市社会学)

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2020 - 2024 三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する計量的研究
2018 - 2022 近現代都市における貧困の重層化プロセスと社会政策に関する歴史社会学的研究
2015 - 2019 大都市部における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する計量的研究
2014 - 2018 近代の都市形成と軍用地-戦争アーカイヴ活用による歴史社会学的研究
2009 - 2013 都市における中間層の変容過程と社会調査:格差社会分析の国際比較のための実証研究

全件表示

論文 (39件)：

武田尚子. 「アマの領域」のモノグラフ的探究. 鳥越皓之・金子勇編『現場から創る社会学理論』ミネルヴァ書房. 2017. 113-123
近代漁業のマクロ構造とローカルな新興漁業経営者層の台頭-大正期における播州室津漁民の朝鮮出漁-. 『生活文化史』72. 2017. 43-72
武田尚子. 近代新興実業層の経営資源と社会移動プロセス-渋沢栄一「耕牧舎」と芥川龍之介実父の搾乳業経営-. 『生活文化史』70. 2016. 3-77
武田尚子. 貧困地域と非識字者への視点:テレビ草創期のNHKドキュメンタリーと地域社会研究. 社会学評論. 2015. 65. 4. 486-503
質的調査データの二次分析-大正期「月島調査」と労働運動. 『日本労働研究雑誌』独立行政法人労働政策研究・研修機構. 2015. 665. 70-80

もっと見る

書籍 (12件)：

『戦争と福祉:第一次大戦期のイギリス軍需工場と女性労働』
晃洋書房 2019
『近代東京の地政学:青山・渋谷・表参道の開発と軍用地』
吉川弘文館. 2019
『ミルクと日本人-近代社会の「元気の源」-』
中央公論新社 2017
『荷車と立ちん坊 -近代都市東京の物流と労働-』
吉川弘文館 2017
『20世紀イギリスの都市労働者と生活-ロウントリーの貧困研究と調査の軌跡』
ミネルヴァ書房 2014

もっと見る

学歴 (2件)：

東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程
東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程

学位 (1件)：

博士(社会学)

経歴 (1件)：

武蔵大学社会学部社会学科社会学部社会学科教授

受賞 (2件)：

2011 - 地域社会学会賞[個人著書の部]
2003 - 日本社会学会奨励賞[著書の部]

所属学会 (3件)：

地域社会学会 , 日本都市社会学会 , 日本社会学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM