研究者
J-GLOBAL ID:200901047746467359   更新日: 2022年09月22日

山根木 加名子

ヤマネキ カナコ | Yamaneki Kanako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (10件): ジョージ・エリオット ,  ヴァージニア・ウルフ ,  ジェイン・オースティン ,  ビッグハウス文化 ,  エリザベス・ボウエン ,  George Eliot ,  Virginia Woolf ,  Jane Austen ,  big house culture ,  Elizabeth Bowen
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2008 - 2010 ビッグ・ハウス文学におけるモダニティの実証的研究、及び新批評の構築
  • 2002 - 2004 エリザベス・ボウエン及びビッグハウス文化と英国作家たちとの相互的影響の研究
  • ヴァージニア・ウルフ研究
  • ジェイン・オースティン研究
  • エリザベス・ボウエン及びビッグハウ文学・文化の研究
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論文 (5件):
  • 山根木 加名子. Elizabeth Bowen’s The Last September: A postcolonial Reading. PERSICA. 2014. 41. 1-13
  • 山根木 加名子. William Trevor’s Fools of Fortune: The Big House Novel from the Middle-class Irish Protestant Perspective. 神戸市看護大学紀要. 2014. 18. 1-10
  • 山根木 加名子. Elizabeth Bowen's Eva Trout: Iseult as a Failed “Writing Woman”. PERSICA. 2013. 40. 1-10
  • 山根木 加名子. Molly Keane’s Good Behaviour: A Postmodern Analysis. Persica. 2012. 39. 1-14
  • 山根木 加名子. 旅の文学として読む『バーチウッド』--ポストモダニズムの研究--. ペルシカ. 2011. 38. 41-53
MISC (62件):
  • 山根木加名子. W.トレヴァーの『運命の愚者』ーーナラトロジー的アプローチーー. ペルシカ. 2010. 37. 1-12
  • 山根木加名子. <場>と<移動>の表象ーー『イヴァ・トラウト』再考. ペルシカ. 2009. 36. 15-25
  • ヴァージニア・ウルフの短編小説"The Mark on the Wall"を読む. 岡山英文学会第29回大会シンポジウム. 2006
  • Molly Keane, Good Behaviourのポストモダニズム的考察ーー「アブジェクシオン」からのアプローチーー. 中国四国英文学研究. 2006. 3. 77-88
  • 山根木加名子, 剱持淑. エリザベス・ボウエン及びビッグハウス文化と英国作家たちとの相互的影響の研究(共著). 2005. 1-68/総頁148
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書籍 (6件):
  • 『イギリス文学と文化のエートスとコンストラクション』
    大阪教育図書 2014
  • 『英語・英米文学のフォームとエッセンス』(共著)
    大阪教育図書 2009
  • 『ザルツブルグの小枝』(共著)
    大阪教育図書 2007
  • 『現代批評でよむ英国女性小説』
    鷹書房弓プレス 2005
  • 『ヴィクトリア朝短編恋愛小説選』(共訳)
    鷹書房弓プレス 2003
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Works (1件):
  • A Comparative Study of Elizabeth Bowen and Major British Novelists
    2002 - 2004
学位 (2件):
  • 博士(学術)
  • 修士(文学)
所属学会 (7件):
日本ブロンテ協会 ,  The George Eliot Fellowship ,  日本ジョージ・エリオット協会 ,  岡山英文学会 ,  日本英文学会中国・四国支部 ,  日本ヴァージニア・ウルフ協会 ,  日本英文学会
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