研究者
J-GLOBAL ID：200901047869525710   更新日: 2024年02月01日

齋藤 眞宏

サイトウ マサヒロ | Saito Masahiro
所属機関・部署：
旭川市立大学 経済学部

旭川市立大学 経済学部 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学
研究キーワード (4件)： 教師教育 ,  異文化間教育 ,  Intercultural/Multicultural Education ,  Teacher Education
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2021 - 2024 先生の先生はいかに自己成長をするか:教師教育者の専門性開発の体系化に向けて
  • 2006 - 2010 Cognitive growth of pre-service teachers through reflective practice
  • 2006 - 2009 教職希望の大学生の、現場実習を通じた職能発展
論文 (7件)：
  • Masahiro Saito, Yu Osaka, Takumi Watanabe. Our Search for Shutaisei: Self-study of Three University-Based Teacher Educators. Studying Teacher Education. 2022
  • Raimond Selke, Masahiro Saito. Introducing the memorial site for Asia-Pacific War forced labourers in Hokkaido - background, constraints, and opportunities in teaching practise. World War II Re-explored: Some New Millenium Studies in the History of the Global Conflict. 2019. 199-218
  • 齋藤 眞宏. 「わたし」と向かい合う異文化間教育の実践 -映像教材『雪渡り』からの教職志望学生の学び-. 北海道大学教育学院研究紀要. 2013
  • 齋藤 眞宏. リフレクションを通じた教師としての専門性の発達の支援をどうするか:6人の実習生の事例から. 2011
  • 齋藤 眞宏. 学校現場における実習生の葛藤と学びの考察:4名の事例から. 北海道私立大学教職課程研究連絡協議会会報. 2010
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MISC (35件)：
  • 齋藤 眞宏, 大坂 遊, 渡邉 巧, 草原 和博. 教師教育者の専門性開発としてのself-study(セルフスタディ) : その理論的背景と日本における受容と再構成. 学校教育実践学研究. 2022. 28. 105-120
  • 齋藤 眞宏. 教師教育実践から社会共創へ : セルフスタディを通した探究-特集 異文化間教育実践における社会の共創 : 葛藤を抱えつつ. 異文化間教育 = Intercultural education / 異文化間教育学会紀要編集委員会 編. 2022. 55. 53-73
  • 齋藤 眞宏. 教師教育実践から社会共創へーセルフスタディを通した探究ー. 異文化間教育. 2022. 55. 55. 53-73
  • 齋藤, 眞宏. 教師教育におけるセルフスタディ:日本の学校教育におけるその意味の考察. 旭川大学経済学部紀要 = The journal of Faculty of Economics Asahikawa University. 2021. 79-80. 147-163
  • 齋藤 眞宏. 学校における多職種連携の考察 : ジョン・デューイのコミュニケーションの視点を踏まえて. 教師教育研究 = Studia de doctorum institutione = International journal of teacher education / 全国私立大学教職課程協会編集委員会 編. 2020. 33. 21-44
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講演・口頭発表等 (42件)：
  • 実習生はどのように自己に向かい合ったのか:reflection in actionをリフレクションする試みから
    (第3回東アジア教師教育研究国際大会 2012)
  • ALACTモデルを用いた実習生の省察支援: 教育実習指導の一場面から
    (第22回日本教師教育学会 2012)
  • 経験からの学びの探究 - Schön,Kolb, Korthagenの視点から -
    (第22回日本教師教育学会 2012)
  • 映像教材『イヨマンテ 熊送りの儀式』を用いた異文化間教育の実践:2011年度履修生の学びから
    (第33回異文化間教育学会 2012)
  • 東日本大震災被災地における サービスラーニングと異文化間理解 仮設住宅におけるサロン活動を通じた学生たちの学び
    (第33回異文化間教育学会 2012)
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学歴 (5件)：
  • 2006 - 2016 北海道大学 大学院教育学院博士後期課程
  • - 2001 The University of Wisconsin at Milwaukee School of Education Cultural Foundations of Education
  • - 2001 The University of Wisconsin at Milwaukee Graduate School, Division of Education Cultural Foundations of Education
  • - 1996 明治学院大学 社会学部 社会学科
  • - 1996 明治学院大学
学位 (1件)：
  • Master of Science in Cultural Foundations of Education (The University of Wisconsin at Milwaukee)
経歴 (2件)：
  • 2023/04 - 現在 旭川大学特任講師、2009~旭川大学専任講師, 2011~旭川大学准教授, 2021〜旭川大学教授,2023〜旭川市立大学教授 経済学部 経営経済学科 教職課程 教授
  • 2023/04 - 現在 Asahikawa University, Lecturer, from 2005 to Mar 2011, Associate Professor, from April 2011 to Mar 2021, Professor, from April2021 to Mar 2023, Asahikawa City University, from April 2023 to present Teacher Education Program, Faculty of Economics Department of Business Administration & Economics Professor
委員歴 (12件)：
  • 2022/04 - 現在 異文化間教育学会 紀要編集委員
  • 2021/04 - 現在 ともに学ぶ旭川遠友塾 共同代表
  • 2015/04 - 2021/03 自主夜間中学旭川遠友塾 共同代表
  • 2020/04 - 2020/08 旭川市教育委員会 教科書選定委員
  • 2017/06 - 2019/06 異文化間教育学会 企画・交流委員
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所属学会 (8件)：
全国社会科教育学会 ,  国際理解教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  異文化間教育学会 ,  Japanese Educational Research Association for the Social Studies ,  Japanese Association of International Education ,  Intercultural Education Society of Japan ,  the Japanese Society for the Study on Teacher Education
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