研究者

J-GLOBAL ID：200901047918467402 更新日: 2022年09月22日

中信利恵子

ナカノブリエコ | Nakanobu Rieko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：臨床看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (8件)：災害看護 , 看護 , エンパワーメント , 糖尿病患者 , Disaster Nursing , Nursing , Empowerment , Diabetic

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2005 - 2008 ヒロシマ原爆被爆時における看護体験が及ぼしたその後の人生への影響
2004 - 2008 The influence to the life by the nursing experience at the time of the A-bombing in Hiroshima
2002 - 2004 ヒロシマ原爆被爆時における看護体験の実相
2002 - 2004 The realities of Nursing at the Time of Suffering from atomic bomb
災害看護を行う看護者への支援

MISC (12件)：

中信利恵子, 山田覚. 災害看護の体験が看護者に及ぼす影響と体験の意味づけ. 日本災害看護学会誌. 2009. 11. 2. 43-58
中信利恵子, 植田喜久子. トリアージ訓練における傷病者役看護学生の体験からの学び. 日本災害看護学会誌. 2008. 10. 2. 13-25
村田由香, 吉野純子, 中信利恵子. 4年制赤十字看護大学における国際救援に貢献できる人材育成-基礎的能力を育む教育プログラムの検討-. 日本赤十字看護学会誌. 2008. 8. 1. 35-42
滝口成美, 植田喜久子, 川西美佐. 救護員手牒にみる日本赤十字社救護看護婦に求められた思想(共著). 日本看護歴史学会誌. 2004. 17. 34-42
川西美佐, 中信利恵子, 岩切桂子. ヒロシマ原爆被爆時に看護活動に携わった看護婦および看護婦生徒が受けた赤十字看護教育(共著). 日本赤十字看護学会誌. 2004. 4. 1. 87-97

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書籍 (4件)：

成人看護学慢性期看護論第2版
ヌーヴェルヒロカワ 2009
成人看護学リハビリテーション看護論(第2版)(共著)
ヌーヴェルヒロカワ 2008
成人看護学リハビリテ-ション看護論(共著)
ヌーヴェルヒロカワ 2005
成人看護学慢性期看護論(共著)
ヌーヴェルヒロカワ 2005

Works (1件)：

「体験を語ること」の意味~被爆時の看護体験を聴き、インタビューを体験しよう~,ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI研究成果の社会還元・普及事業
2009 -

学位 (2件)：

保健学修士 (広島大学)
看護学博士 (高知県立大学大学院)

経歴 (1件)：

2012/04 - 現在日本赤十字広島看護大学看護学部教授

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