研究者
J-GLOBAL ID：200901048131809949
更新日: 2024年02月21日
田中 洋子
タナカ ヨウコ | Tanaka Yoko
所属機関・部署：
職名：
教授
研究分野 (3件)：
地域研究
, 経済政策
, 経済史
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2021 - 2023 ドイツの上乗せ支給制度にみる雇用・社会保障・家族の生計ミックスの調査研究
- 2019 - 2021 総合電機企業のグローバル経営史:戦略と組織構造・人的資本・組織能力
- 2008 - 2009 ドイツにおける家族政策の展開とワーク・ライフ・バランス推進に関する調査研究
論文 (123件)：
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田中, 洋子. ドイツのマクドナルドをめぐる労使関係と最低賃金--初職時給1500円の衝撃. 全国労働基準関係団体連合会『中央労働時報』. 2022
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田中, 洋子. 「ドイツにおける大学研究職の雇用構造」. 『社会政策』. 2021. 37. 57-71
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田中,洋子. 主婦モデルから就業 一ケァ共同モデ ルへ ? --出産後の就業継続をめぐる日独の比較-. 『社会政策』. 2020. 35. 71-85
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田中,洋子. ドイツ企業の管理職における 短時間パート勤務と ジョブシェアリング : 企業調査からみる働き方改 革の実態. 『筑波大学地域研究』. 2020. 41. 9-29
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田中,洋子. 個人に合わせた働き方が進むドイツ ドイツにおける働き方改革-日本との違い. 季刊・現代の理論. 2020. 22
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書籍 (27件)：
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『エッセンシャルワーカー--なぜ働き方は悪化したのか』
旬報社 2023
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Life Course, Work, and Labour in Global History
De Gruyter, 2023
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総合電機企業の形成と解体
有斐閣 2023
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Corona and Work around the Globe
De Gruyter 2020
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ドイツ経済.EU経済の基軸
ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623086375
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講演・口頭発表等 (46件)：
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ドイツ企業における女性管理職の拡大
(社会政策学会大会)
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日本とドイツのファストフード店における学生アルバイト比較--マクドナルドを事例として
(社会政策学会大会)
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ドイツにおけるベーシック・セキュリティ制度の実際の運用-セーフティーネットとしての生活+教育訓練支援とその限界
(社会政策学会大会)
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Divergent Development of Working Time Flexibility in Germany and Japan
(世界経営史学会)
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ドイツにおける小売業経営の歴史的展開---1870~2020年の長期的趨勢から---
(経営史学会)
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Works (47件)：
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キューバ経済の今(2)--ペソ経済とドル経済のせめぎあい--
田中, 洋子 2006 - 現在
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「スペイン聖週間とイスラーム」
田中, 洋子 2006 - 現在
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「言葉がグローバル化する二つの方向--ドイツ でドイツ語を話さない時」
田中, 洋子 2005 - 現在
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「モロッコとフランス語--植民地と言語をめぐって」
田中, 洋子 2005 - 現在
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「モロッコ--イスラームと近代化」
田中, 洋子 2005 - 現在
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学歴 (2件)：
- - 1988 東京大学 経済学研究科
- - 1981 東京大学 経済学部 経済学科
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 1991 - 1993 筑波大学 社会科学系 専任講師
- 1988 - 1991 東京大学 経済学部 助手
委員歴 (2件)：
- 2008 - 現在 社会経済史学会 評議員
- 2007 - 現在 日本ドイツ学会 理事・学会誌編集委員・編集委員長
受賞 (2件)：
- 2003/03 - 労働問題リサーチセンター 冲永賞
- 2002/05 - 社会政策学会 社会政策学会賞
所属学会 (4件)：
日本ドイツ学会
, 経営史学会
, 社会経済史学会
, 社会政策学会
