研究者
J-GLOBAL ID：200901048218910816   更新日: 2024年03月07日

幸田 力

コウダ チカラ | Kohda Chikara
所属機関・部署：
昭和大学 医学部

昭和大学 医学部 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 免疫学 ,  細菌学 ,  ウイルス学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2025 妊娠時におけるサイトメガロウイルス再活性化に関与する腸内細菌叢の機序解明
  • 2020 - 2024 極低出生体重児に対する経母乳ヒトサイトメガロウイルス感染症対策
論文 (44件)：
  • Chikara Kohda, Satoshi Ino, Hiroki Ishikawa, Yoshihiro Kuno, Ryuichi Nagashima, Masayuki Iyoda. The essential role of intestinal microbiota in cytomegalovirus reactivation. Microbiology spectrum. 2023. 11. 5. e0234123
  • 長島 隆一, 石川 裕樹, 久野 芳裕, 幸田 力, 伊與田 雅之. HIF-PHD阻害剤は2型自然リンパ球を抑制し,M2マクロファージ誘導を制御する. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 307-307
  • Ryuichi Nagashima, Hiroki Ishikawa, Yoshihiro Kuno, Chikara Kohda, Masayuki Iyoda. HIF-PHD inhibitor regulates the function of group2 innate lymphoid cells and polarization of M2 macrophages. Scientific reports. 2023. 13. 1. 1867-1867
  • Hiroki Ishikawa, Ryuichi Nagashima, Yoshihiro Kuno, Hiraku Sasaki, Chikara Kohda, Masayuki Iyoda. Effects of NKT Cells on Metabolic Disorders Caused by High-Fat Diet Using CD1d-Knockout Mice. Diabetes, metabolic syndrome and obesity : targets and therapy. 2023. 16. 2855-2864
  • Ryuichi Nagashima, Hiroki Ishikawa, Yoshihiro Kuno, Chikara Kohda, Masayuki Iyoda. IL-33 attenuates renal fibrosis via group2 innate lymphoid cells. Cytokine. 2022. 157. 155963-155963
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MISC (25件)：
  • 石川裕樹, 長島隆一, 久野芳裕, 久野芳裕, 高木孝士, 幸田力, 佐々木啓, 伊與田雅之, 伊與田雅之. インフルエンザウイルス感染によるタイトジャンクション傷害におけるOLL1073R-1乳酸菌産生多糖体の影響. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 石川裕樹, 久野芳裕, 久野芳裕, 幸田力, 佐々木啓, 長島隆一, 狩野宏, 石井祥子, 伊與田雅之, 伊與田雅之. OLL1073R-1乳酸菌産生多糖体はインフルエンザウイルス感染予防効果を示し,さらに細菌二次感染を軽減する. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2022. 69th
  • 石川裕樹, 佐々木啓, 幸田力, 久野芳裕, 長島隆一, 田中和生, 伊與田雅之. マウスノロウイルス感染においてNKT細胞は腸管内に特異的IgA抗体を誘導することでウイルス排除に寄与する. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2021. 68th
  • ISHIKAWA Hiroki, INO Satoshi, SASAKI Hiraku, KOHDA Chikara, TANAKA Kazuo. NKT細胞はウイルス特異的分泌性IgA産生を介してマウスノロウイルスクリアランスに重要な役割を果たす. 日本免疫学会総会・学術集会記録(CD-ROM). 2019. 48
  • 下木場 健吾, 千葉 奈穂, 幸田 力, 田中 和生, 井上 直樹. 新生児の尿中サイトメガロウイルス核酸検出試薬ジェネリス CMVの開発. 臨床化学. 2018. 47. Suppl.1. 333-333
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書籍 (1件)：
  • 最新畜産ハンドブック
    講談社 2014 ISBN:9784061537392
講演・口頭発表等 (109件)：
  • 潜伏サイトメガロウイルスの再活性化におけるエストロゲンおよびプロゲステロンの関与
    (第70回日本ウイルス学会学術集会 2023)
  • 早産児における母乳を介した症候性サイトメガロウイルス感染症
    (日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集 2014)
  • 母乳におけるマウスサイトメガロウイルス(MCMV)の再活性化について
    (日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集 2013)
  • Smart Amplification法を用いたサイトメガロウイルスの迅速検出キットの開発
    (日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集 2013)
  • Smart Amplification法を用いた尿中サイトメガロウイルスの迅速検出方法の開発
    (日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集 2012)
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学歴 (2件)：
  • - 1998 東北大学大学院 農学研究科
  • - 1991 東北大学 農学部 畜産学科
経歴 (1件)：
  • 1998/04 - 2003/02 京都大学 医学部微生物感染症学 リサーチアソシエイト
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