研究者

J-GLOBAL ID：200901048617902533 更新日: 2024年02月01日

北村優季

キタムラマサキ | KITAMURA Masaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本史

研究キーワード (1件)：平城京平安京日本都市史

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2006 - 現在日本古代における都市と社会
2018 - 2020 平城宮・京跡出土木簡とその歴史環境のグローバル資源化
2006 - 2010 日本における漁業・漁民・漁村の総合的研究
2006 - 2009 都市イデアの生成と変容に関する空間論的研究
2005 - 2007 前近代における王の権力と表徴(総研プロジェクト)(研究分担)

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論文 (21件)：

平城京木簡の建築名称-皇后宮職と長屋王邸-. 平城宮・京跡出土木簡とその歴史環境のグローバル資源化(科学研究費補助金研究成果報告書). 2022. 21-40
現代都市と古代都市-平城京の雑踏から渋谷の街を照射する-. 都市史研究. 2020. 7. 61-69
鳥羽市神島の歴史と現在-漁村集落の空間復原-. 青山学委員大学文学部『紀要』. 2020. 61. 81-98
書評と紹介橋本義則著『日本古代宮都史の研究』. 日本歴史. 2019. 855. 92-94
平安京の住人-左京と右京-. 青山学院大学文学部『紀要』. 2019. 60. 69-88

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書籍 (16件)：

神島の歴史と空間-日本の原風景-
名著出版 2022
天武朝の複都制
吉川弘文館 2018
『平城京成立史論』
吉川弘文館 2013
『平安京の災害史-都市の危機と再生-』
吉川弘文館 2012
日本古代の国家と〈ことば〉
土方洋一・渡辺節夫編『国家と言語』・弘文堂 2011

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講演・口頭発表等 (2件)：

現代都市と古代都市-平城京の雑踏から渋谷の街を照射する-
(2019年度都市史学会大会 2019)
日本古代の都城の形成をめぐって
(国際シンポジウム「東アジアの伝統都市」(都市史研究会,ぐるーぷ・とらっど)(単独) 2000)

Works (11件)：

書評と紹介橋本義則著『日本古代宮都史の研究』
2019 -
都市史学会編『日本都市史・建築史事典』
2018 -
新刊紹介舘野和己編『日本古代のみやこを探る』(勉誠出版)
2016 -
新刊紹介高橋昌明著『京都〈千年の都〉の歴史』
2015 -
書評吉田歓著『日本古代都城と中世都市平泉』
2015 -

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学歴 (3件)：

1983 - 1985 東京大学大学院人文科学研究科国史学専攻
1981 - 1983 東京大学大学院人文科学研究科国史学専攻
1975 - 1981 東京大学文学部二類国史学専修課程

学位 (1件)：

博士(文学) (東京大学)

経歴 (5件)：

2002/04 - 現在青山学院大学文学部史学科教授
2011/04 - 2011/09 國學院大學文学部非常勤講師
2002/02 - 2002/03 山形大学人文学部教授
1989/04 - 2002/01 山形大学人文学部助教授
1985/04 - 1989/03 山形大学人文学部専任講師

委員歴 (1件)：

2000/11 - 2002/03 米沢市古志田東遺跡整備検討委員会委員委員

受賞 (1件)：

2015/11 - 2015年度青山学院学術賞『平城京成立史論』

所属学会 (4件)：

青山学院大学史学会 , 山形大学歴史・地理・人類学研究会 , 木簡学会 , 史学会

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