研究者

J-GLOBAL ID：200901048670337538 更新日: 2022年09月03日

浅見和彦

アサミカズヒコ | Asami Kazuhiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://e-kyodo.sakura.ne.jp/asamikazuhiko/index.htm

研究分野 (2件)：社会学 , 経済史

研究キーワード (2件)：労使関係、労働組合論 , 労使関係史

競争的資金等の研究課題 (5件)：

イギリス一般労働組合史
団体交渉機構論
建設産業における労使関係
労使関係論の理論
労働組合の組織化活動

論文 (30件)：

浅見和彦. 戦後イギリスの労使関係論の諸潮流(6)-労働規制論と労働史研究. 労働法律旬報. 2019. 1943. >37-41
浅見和彦. 戦後イギリスの労使関係論の諸潮流(5)-マルクス主義と「資源動員論」. 労働法律旬報. 2019. 1941. >29-33
浅見和彦. 戦後イギリスの労使関係論の諸潮流(4)-ニューレフト・マルクス主義. 労働法律旬報. 2019. 1939. >28-32
浅見和彦. 戦後イギリスの労使関係論の諸潮流(3)-ラディカル・プルーラリズム. 労働法律旬報. 2019. 1937. >45-49
浅見和彦. 戦後イギリスの労使関係論の諸潮流(2)-産業民主主義としての団体交渉. 労働法律旬報. 2019. 1935. >20-24

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MISC (62件)：

浅見和彦. サービス業時代の「新型ストライキ」とは-社会連帯型ストライキが生み出す共感と交渉力. POSSE. 2019. 42. >56-63
浅見和彦. 最低賃金と協約賃金. 『最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし-「雇用崩壊」を乗り越える』大月書店. 2018. >140-141
浅見和彦. 一般組合論の論点をめぐって-イギリスと日本-. 労働法律旬報. 2018. 1918. >43-53
浅見和彦. 一般組合の歴史と組織-イギリス運輸・一般労組(TGWU)を例解として-. 労働法律旬報. 2018. 1917. >13
浅見和彦. 「協約賃金」を実現する交渉機構づくりの課題(建設産業労働政策パネルディスカッション). 「けんせつ」(東京土建一般労働組合). 2018. 2240. >3

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書籍 (10件)：

成長国家から成熟社会へ-福祉国家論を超えて
花伝社 2014
社会運動・組織・思想
日本経済評論社 2010
格差社会から成熟社会へ
大月書店 2007
社会運動研究入門
文化書房博文社 2004
建設現場に労働協約を-建設労働運動の到達点と新しい課題
大月書店 1998

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講演・口頭発表等 (7件)：

日本の労働組合の変貌と現況(社会政策学会)
(社会政策学会第138回(2019年春季)大会 2019)
建設産業における労働組合-組織と運動の変化(社会政策学会)
(第130回大会 2015)
労働法制改革と労働組合運動の課題(基礎経済科学研究所)
(基礎経済科学研究所東京支部研究集会 2015)
日本の労働組合運動はどのように再生しつつあるか(基礎経済科学研究所)
(基礎経済科学研究所春季研究集会 2012)
建設産業における「規制緩和」と労働組合-団体交渉機能形成運動を中心に-(社会政策学会)
(社会政策学会第113回大会 2006)

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学歴 (2件)：

- 1988 法政大学社会科学研究科社会学
- 1976 早稲田大学法学部法律

学位 (2件)：

社会学修士 (法政大学)
法学士 (早稲田大学)

経歴 (3件)：

1993 - 1999 専修大学経済学部助教授
1999 - 専修大学経済学部教授
1991 - 1993 専修大学経済学部講師

所属学会 (2件)：

基礎経済科学研究所 , 社会政策学会

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