研究者
J-GLOBAL ID:200901049128651710   更新日: 2022年08月28日

川瀬 義清

カワセ ヨシキヨ | YOSHIKIYO KAWASE
研究分野 (2件): ヨーロッパ文学 ,  言語学
研究キーワード (10件): construal ,  applied linguistics ,  cognitive linguistics ,  pragmatics ,  semantics ,  事態把握 ,  応用言語学 ,  認知言語学 ,  語用論 ,  意味論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2013 - 2015 事態把握の日英比較に基づく体系的な英語学習を目指して:認知言語学からのアプローチ
  • 2009 - 2011 認知言語学的観点に立った学校英文法の再構築
論文 (7件):
  • Miharu Fuyuno, Yuko Yamashita, Yoshitaka Nakajima. Analyzing Speech Pauses and Facial Movement Patterns in Multimodal Public-Speaking Data of EFL Learners. Learner Corpus Studies in Asia and the World. 2014. 2. 237-250-250
  • 冬野 美晴. 心理動詞受動文における前置詞の使い分けに関するコーパス調査-英語母語話者の用法から見えてくるもの-. LET Kyushu-Okinawa BULLENTIN. 2013. 13. 71-83-83
  • 日本人英語学習者の受動文の使用に見られる母語の影響. 日本人英語学習者の概念構造の解明に向けた統計的研究. 2013. 15-26
  • 英語母語話者の英語受動文の概念構造. 日本人英語学習者の概念構造に関する統計的研究. 2012. 27-37
  • Cho, Kanako. Developing a Pedagogical Cognitive Grammar: Focusing on the English Prepositions in, on, and at. ARELE. 2012. 23. 153-168
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MISC (1件):
  • 長 加奈子. 学校英文法と言語学の接点-認知言語学からの提言. 西南学院大学英語英文学論集. 2010. 50. 1・2・3合併. 267-279
書籍 (4件):
  • 認知言語学研究の広がり
    開拓社 2018 ISBN:9784758922647
  • コースブック意味論
    ひつじ書房 2014
  • 事態の認知プロセスと構文-二重目的語構文を例に-
    英宝社 『言葉のからくり』 2004
  • Before節における完了形と含意
    『英語学の視点』九州大学出版会 1989
講演・口頭発表等 (9件):
  • コーパスからの認知言語学へのアプローチ
    (英語コーパス学会第41回大会 2015)
  • 日英事態把握の違いから見る英作文教育:認知言語学からのアプローチ
    (大学英語教育学会 第54回(2015年度)国際大会 2015)
  • Japanese Demonstratives from a Cognitive Point of View
    (WFU Linguistic Circle 2015)
  • 事態把握のあり方から見る日本語と英語の特徴
    (第1回JACET応用認知言語学研究会 2013)
  • 応用認知言語学-教育現場への応用に向けた展望とその課題
    (JACET第51回国際大会 2012)
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学位 (2件):
  • 文学士 (九州大学)
  • 文学修士 (九州大学大学院)
所属学会 (9件):
日本リメディアル教育学会 ,  初年次教育学会 ,  日本認知科学会 ,  日本語教育学会 ,  日本英語学会 ,  全国英語教育学会 ,  英語コーパス学会 ,  国際認知言語学会 ,  日本認知言語学会
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