富澤晃文

トミザワアキフミ | Tomizawa Akifumi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (5件)：教育工学 , リハビリテーション科学 , 実験心理学 , 耳鼻咽喉科学 , 特別支援教育

研究キーワード (8件)：聴能学 , 聴覚障害児教育 , 難聴 , 人工内耳 , 補聴器 , 聴覚障害 , 聴覚リハビリテーション , オージオロジー

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (20件)：

田村俊暁, 苅安誠, 吉岡豊, 富澤晃文, 佐藤克郎. Dysarthriaを有する日本語話者の文章音読での連母音における第2フォルマント移動. 音声言語医学. 2021. 62. 3. 205-214
岡野由実, 富澤晃文, 池田泰子, 坂崎弘幸, 角田玲子, 伏木宏彰. 当クリニックにおける受診状況から見た地域の言語聴覚士に対するニーズの実態. 音声言語医学. 2021. 62. 2. 147-155
富澤晃文, 坂田英明, 加我君孝. 先天性auditory neuropathy spectrum disorder 5症例の長期経過 -タイプ鑑別と感覚補償について-. 教育オーディオロジー研究. 2021. 15. 1-12
富澤晃文. 聴覚的短期記憶に困難を呈した特異的言語発達障害の一症例 -障害特性と近赤外線分光(NIRS)からみた脳機能の発達的変化-. 教育オーディオロジー研究. 2018. 11. 1-10
富澤晃文, 岡野由実, 角田玲子, 伏木宏彰. TIN テストによる機能性難聴の聴覚閾値推定の試み -高校生の 1 症例から-. 小児耳鼻咽喉科. 2018. 39. 3. 364-370

MISC (10件)：

富澤晃文. 先天性難聴児の喃語・音声の発達. JOHNS. 2022. 38. 7. 791-796
坂田英明, 富澤晃文. 発達障害のある子どもの耳鼻咽喉科外来診療の工夫. JOHNS. 2019. 35. 7. 809-813
富澤晃文. 子どもの聴能と発達について. 北陸教育オーディオロジー研究協議会会報. 2017. 25. 18-34
富澤晃文. 先天性ANSD小児における感覚補償手段の選択手順について -真性AN以外の5症例の長期経過から-. 新生児聴覚スクリーニングにおけるAuditory Neuropathy Spectrum Disorders症例の長期追跡研究(平成26〜28年度研究開発代表者加我君孝) AMED 障害者対策総合研究開発事業(感覚器障害分野)報告. 2016. 4-12
坂田英明, 富澤晃文. 心因性難聴. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2015. 87. 11. 868-876

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (52件)：

提示音の違いによる補聴器特性の検討
(第68回日本聴覚医学会・学術講演会(山形) 2022)
100年前の音響管による増幅を利用した補聴器 -二重パラボラ板の反射方式による増幅特性について-
(第68回日本聴覚医学会・学術講演会(山形) 2022)
動画アニメーションによる乳幼児・幼児聴力検査用の視覚報酬システムの開発
(第23回日本言語聴覚学会(新潟) 2022)
聴覚を活用した聾学校在籍児童・生徒の歌唱能力について -斉唱音声の音響分析から-
(第67回日本聴覚医学会学術講演会(東京・品川) 2021)
耳鼻科領域検査における基礎知識 -他覚的聴力検査と行動観察による聴力検査- 「乳幼児聴力検査について」
(一般社団法人日本臨床衛生検査技師会令和二年度耳鼻科領域検査啓発推進講習会(第2回))

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (6件)：

日本小児耳鼻咽喉科学会 , 日本言語聴覚士協会 , 日本教育オーディオロジー研究会 , 日本特殊教育学会 , 日本音声言語医学会 , 日本聴覚医学会

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