研究者
J-GLOBAL ID:200901049508413677   更新日: 2024年02月01日

中野 倫明

ナカノ トモアキ | Nakano Tomoaki
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2019 大規模健常脳MRIデータベースを利用した3D映像酔いの脳内メカニズム解明
  • 2016 - 2017 非侵襲性経頭蓋脳刺激による運転挙動への影響を探るための 基礎的検討
  • 2013 - 2015 高齢者の認知機能測定とその日常生活活性化支援技術の開発
  • 2012 - 2014 スマートフォンとモバイルネットワークを用いた弱者見守りシステムTLIFESの実現
  • 2011 - 2013 高齢者のQOL向上のための運転能力向上および見守りシステムの開発
全件表示
論文 (74件):
  • Masayuki Hamazima, Takahiko Murayama, Hatsuo Yamasaki, Tomoaki Nakano, Muneo Yamada. Study on Simultaneous-Action Discrimination Method Using Deep Learning. International Journal of Intelligent Transportation Systems Research, Springer eBooks, Published online. 2020
  • Takahiko Murayama, Masato Ito, Hatsuo Yamasaki, Tomoaki Nakano, Muneo Yamada. Study on Simultaneous-Action Discrimination System Using the Neural Network,. Intelligent Transport Systems for Everyone's Mobility, Springer eBooks (ISBN 978-981-13-7434-0). 2019. 109-127
  • Yoshihide Hayashi, Masashi Tsukada, Tomoaki Nakano, Muneo Yamada, Kaneo Mohri. Validation for Improving Reliability in Driver Arousal Method by Physiological Magnetic Stimulation. Intelligent Transport Systems for Everyone's Mobility, Springer eBooks (ISBN 978-981-13-7434-0). 2019. 93-108
  • 中野倫明, 小椋有記, 山﨑初夫, 山田宗男. 高齢者の自動車運転時の認知機能の評価方法. 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌). 2016. 136. 4. 502-508
  • 毛利佳之, 川口雅人, 小島茂也, 山田宗男, 中野倫明, 毛利佳年雄. 居眠り運転防止に関する睡眠リバウンドのない磁気刺激による覚醒保持効果. 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌). 2016. 136. 3. 383-389
もっと見る
MISC (164件):
書籍 (8件):
  • 『車載HMIの開発動向と自動運転,ADASへの応用』
    技術情報協会 2019
  • 『車載ディスプレイのHMIと視認性、安全性向上』
    技術情報協会 2015
  • 『視界視認性に基づく自動車ワイパ払拭性能評価手法』
    技術情報協会 2012
  • 『電気電子工学の学び方」』(輿水大和編著)
    オーム社 2012
  • 『車載用センサ/カメラ技術と安全運転支援システム』
    技術情報協会 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件):
  • 危険予測が必要な場面での初心運転者の運転能力の測定・評価法
    (2013年映像情報メディア学会冬季大会,第7部門 ヒューマンインフォメーション2,7-7(2013-12) 2013)
  • 自動車運転時の高齢者の認知機能の測定・評価法
    (2013年映像情報メディア学会冬季大会,第7部門 ヒューマンインフォメーション2,7-6(2013-12) 2013)
  • スマートフォン搭載センサを利用したながら歩行状態検出手法の検討
    (ViEW2013 ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集,IS1-B 人の動き解析,IS1-B2 ,(2013-12) 2013)
  • A Method for Quantitative Assessment of Elderly Cognitive Function While Driving
    (Proceedings of THE 20TH INTERNATIONAL DISPLAY WORKSHOPS(IDW’13),Poster VHFp2: Applied Vision and Human Factors,VHFp2-7(2013-12) 2013)
  • Study on Driver Assistance System with Smartphones
    (Proceedings of 20th ITS World Congress TOKYO 2013(第20回 ITS世界会議 東京2013),Technical/Scientific Sessions TS090 - Driver Assistance Systems (1),4035,(2013-10) 2013)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1990 名古屋大学大学院
  • - 1982 名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学・電気工学第2および電子工学専攻修士課程
  • - 1980 名古屋大学 工学部 電気工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (名古屋大学大学院)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 名城大学 情報工学部 教授
  • 2004/04 - 現在 名城大学大学院 理工学研究科情報工学専攻 担当
  • 2004/04 - 2022/03 名城大学 理工学部 教授
  • 2002/04 - 2004/03 名城大学大学院 理工学研究科情報科学専攻 担当
  • 1999/10 - 2004/03 名城大学 理工学部 助教授
全件表示
受賞 (5件):
  • 2009/08 - 自動車技術会 2008年度技術部門貢献賞
  • 2001/09 - IEEE IES 2001 IEEE International Vehicle Electronics Conference(IEEE 主催)最優秀論文賞
  • 1996/09 - IEEE IES 1996 IEEE Intelligent Vehicles Symposium(IEEE IES主催) 最優秀論文賞
  • 1995/12 - 電気関係学会 1995年度 第26回画像工学コンファレンス(電気関係学会主催)優秀ポスタ賞
  • 1994/12 - 電気関係学会 1994年度 第25回画像工学コンファレンス(電気関係学会主催)優秀ポスタ賞
所属学会 (5件):
自動車技術会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  映像情報メディア学会 ,  電子情報通信学会 ,  電気学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る