田村幸雄

タムラユキオ | Tamura Yukio

所属機関・部署：
職名：名誉教授
ホームページURL (1件)： http://www.t-kougei.ac.jp/engineering/index.html

研究分野 (1件)：建築構造、材料

競争的資金等の研究課題 (33件)：

2019 - 2022 モジュラータワーを持つ未来型風力発電設備の実用化に向けた合理的な耐風設計法の確立
2016 - 2020 耐風設計の合理化に向けた空力データベース再構築とWEBベース設計支援ツールの開発
2014 - 2017 竜巻強度を樹木被害から簡便に推定する手法に関する研究
2013 - 2016 メガソーラーおよび大規模屋上設置形太陽光発電システムの風荷重低減法の開発
2012 - 2015 原子力発電所などの高危険度施設の竜巻対策ガイドラインの提案

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論文 (133件)：

Ye Qiu, Ying Sun, Yue Wu, Bingbing San, Yukio Tamura. Surface Roughness and Reynolds Number Effects on the Aerodynamic Forces and Pressures Acting on a Semicylindrical Roof in Smooth Flow. Journal of Structural Engineering (United States). 2018. 144. 9
Qingshan Yang, Rong Gao, Fan Bai, Tian Li, Yukio Tamura. Damage to buildings and structures due to recent devastating wind hazards in East Asia. Natural Hazards. 2018. 92. 3. 1321-1353
Wonsul Kim, Akihito Yoshida, Yukio Tamura, Jin-Hak Yi. Experimental study of aerodynamic damping of a twisted supertall building. Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics. 2018. 176. 1-12
Jingxue Wang, Qingshan Yang, Yukio Tamura. Effects of building parameters on wind loads on flat-roof-mounted solar arrays. Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics. 2018. 174. 210-224
Proshit Kumar Saha, Akihito Yoshida, Rei Okada, Yukio Tamura. Reduction of mean wind forces on photovoltaic system using aerodynamic appendages. KSCE Journal of Civil Engineering. 2018. 1-6

MISC (409件)：

時崎雅史, 吉田昭仁, 普後由佳, 勝村章, 田村幸雄. 20089 鉛直隅欠き有する高層建築物のピーク風圧係数に関する研究(高層建築物(2),構造I,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 177-178
大竹和夫, 田村幸雄, 吉田昭仁, 田中英之. 20086 新しい形態を有する超々高層建築物の風外力に関する研究その5 螺旋形状建築物のロッキング振動実験(高層建築物(1),構造I,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 171-172
吉田昭仁, 伊藤高志, 飯田泰彦, 田村幸雄. 20083 地上設置型ソーラーアレイの風力特性の外周フェンスによる影響(ソーラーパネルの風力係数,構造I,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 165-166
岡田玲, 吉田昭仁, 田村幸雄, 中田信治. 20059 ピロティ軒天井の静的耐風圧性能(外装材性能評価,構造I,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 117-118
中田信治, 吉田昭仁, 田村幸雄, 内藤俊一. 21324 低層鉄骨造建物の加速度応答計測と動特性の推定(建物常時微動(1),2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 647-648

書籍 (33件)：

オバリング、外装材、風荷重、局部風圧、速度圧、風圧力、変動風荷重、投影面積、POD解析
防災事典築地書館 2002
制振構造
ヴィジュアル版建築入門3「建築の構造」彰国社 2002
防災事典
築地書館 2002
ヴィジュアル版建築入門3
彰国社 2002
建築構造における性能指向型設計法のコンセプト-仕様から性能へ
技報堂出版 2000

Works (202件)：

2003年台風14号(マエミー)による宮古列島での強風被害,日本風工学会論文集
2003 -
設計で使われている値と実際の相違,日本建築学会大会(東海)構造部門(応用力学)パネルディスカッション
2003 -
五重塔の風災害,日本風工学会誌
2003 -
風応答"変位"の計測技術,建築技術あの技術...そして今第22回
2003 -
東京工芸大学・21世紀COEプログラム「都市・建築物へのウインド・イフェクト」,日本風工学会論文集
2003 -

学位 (2件)：

工学博士
工学修士

受賞 (10件)：

2018/05 - 稲門建築会特別功労賞
2017/09 - 中華人民共和国国家友誼奬
2016/06 - 米国土木学会ロバートHスキャンランメダル
2016/06 - 国際風工学会アランGダベンポートメダル
2016/05 - 日本風工学会功績賞

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所属学会 (15件)：

世界高層建築会議CTBUH , 米国風工学会AAWE , 日本免震構造協会 , 日本建築構造技術者協会 , 日本鋼構造協会 , 建築技術支援協会 , 日本計算工学会 , American Society of Civil Engineers , 日本航空宇宙学会 , 日本流体力学会 , 自然災害科学会 , 可視化情報学会 , 土木学会 , 日本風工学会 , 日本建築学会

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