研究者
J-GLOBAL ID:200901049547275010   更新日: 2019年10月05日

土生田 純之

ハブタ ヨシユキ | Habuta Yoshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (1件): 古墳、日朝交流、渡来人、儀礼
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 古墳時代の日韓交渉
  • 古墳時代の墓制研究
  • 古墳における儀礼の研究
  • 東アジア地域における青銅器文化の移入と変容および流通に関する多角的比較研究
論文 (97件):
  • 土生田 純之. 「東国の渡来人ー5世紀後半を中心としてー」. 専修大学社会知性開発研究センター『古代東ユーラシア研究センター年報』. 2015. 1号. >
  • 土生田 純之. 「中道古墳群の盛衰ー中期における大型古墳の欠如ー」. 山梨県立博物館他『古代東国と機内王権ー甲斐中道古墳群の検討からー』. 2014. >
  • 土生田 純之. 「大神神社の鳥居と赤玉」. 大神神社『大美和』. 2014. 127号. >
  • 土生田 純之. 「日本における古墳構築技術の土木考古学的研究」. ウリ文化財研究院『水利・土木考古学の現状と課題』原文ハングル. 2014. >
  • 土生田 純之. 「半島の積石塚と列島の古墳」. 日本考古学協会長野大会実行委員会『文化の十字路信州』. 2013. >509-514
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MISC (68件):
  • 土生田 純之. 高田貫太著『古墳時代の日朝関係ー新羅・百済・大加耶と倭の交渉史ー』. 日本考古学協会『日本考古学』. 2015. 39号. >125-130
  • 土生田 純之. 「金井東裏遺跡が語るもの」. よみがえれ古墳人 東国文化発信委員会『よみがえ古墳人 金井東浦遺跡から発信された1500年前のメッセージ~』. 2015. >
  • 土生田 純之. 坂詰秀一・松原典明編『武蔵堤方権現台遺跡ー弥生集落・古墳発掘調査報告ー』. 雄山閣『季刊考古学』. 2014. 127号. >
  • 土生田 純之. 「半島の積石塚と列島の古墳」. 日本考古学協会『日本考古学協会2013年度大会研究発表要旨』. 2013. >
  • 土生田 純之. 「甲着装人物が語ること」. 群馬県埋蔵文化財調査事業団『古墳時代の火山災害と金井東裏遺跡』. 2013. >
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書籍 (28件):
  • 編著『古墳の見方』
    ニューサイエンス社 2014
  • 編著『事典・墓の考古学』
    吉川弘文館 2013
  • 『古墳時代研究の現代と課題』上・下2冊
    同成社 2012
  • 『多胡碑が語る古代日本と渡来人』
    吉川弘文館 2012
  • 『古墳』
    吉川弘文館 2011
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 日本における古墳構築技術の土木考古学的研究
    (水利・土木考古学の現状と課題 2014)
  • 半島の積石塚と列島の古墳
    (日本考古学協会大会 2013)
  • 「始祖墓としての古墳」
    (2010年大東文化財研究院招請講演会 2010)
  • 〝Japan- Korea Interaction Viewed from Eastem Japan during the kotun Period〟
    (Early Korea project Workshop 〝Early Korea- Japan Interactions: New Prespectives on Old Issues〟 2010)
  • 「日本古代の喪葬儀礼」
    (国際學術曾議・大加耶の精神世界 2009)
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学歴 (1件):
  • - 1978 関西大学 文学研究科 日本史学専攻
学位 (1件):
  • 博士(文学) (関西大学)
経歴 (2件):
  • 1989 - 1990 宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査室 主任研究官
  • 1978 - 1989 宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査室 研究員
所属学会 (6件):
島根考古学会 ,  日本遺跡学会 ,  古代学研究会 ,  萬葉学会 ,  日本文化財科学会 ,  日本考古学協会
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