研究者
J-GLOBAL ID：200901049613219827   更新日: 2024年01月30日

海老根 宏

エビネ ヒロシ | Ebine Hiroshi
所属機関・部署：
旧所属 東洋大学 文学部 英米文学科

旧所属 東洋大学 文学部 英米文学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件)： 19世紀英国小説 ,  English novel in the 19th Century
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 1999 - 2016 ブロンテ姉妹と動物
  • 2005 - 2007 ヴィクトリア朝小説と女子教育
  • 2005 - 2007 Women's Education in the Victorian Novel
  • 2003 - 2006 The Poetry of Edward Thomas
  • 2000 - 2006 ディケンズ『クリスマス・ブックス』の祝祭性
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論文 (7件)：
  • 海老根宏. 「これらのことは比喩である」-ジョージ・エリオット後期小説における現実と非現実. ジョージ・エリオット研究. 2019. 21. 123-145
  • 苦痛の世界-エミリ・ブロンテの戦争詩. ブロンテ・スタディーズ. 2018. 6. 64. 27-43
  • 海老根 宏. ジェイン・オースティンと読書行為. ジェイン・オースティン研究の今. 2017. 171-188
  • 海老根 宏. 「とばりの彼方」とホーソーンのヴェール. イギリス文学のエートスとコンストラクション. 2014. 301-311
  • 海老根 宏. 言語と身体性ージェイン・オースティンの文体から. イギリス小説の愉しみ. 2009. 51-66
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MISC (31件)：
  • 海老根 宏. 『嵐が丘』と魂の行方. 文芸礼讃. 2016. 311-321
  • 海老根 宏. 『嵐が丘』における動物と人間. 立正大学英文学論考. 2016. 第41輯. 73-89
  • 海老根 宏. ヒースクリフの人間批判. ブロンテと19世紀イギリス. 2015. 115-321
  • 海老根 宏. 日本文学におけるジェイン・オースティンの受容. 2010. 30. 2
  • 海老根 宏. 日本におけるジェイン・オースティン. ジェイン・オースティンを学ぶ人のために. 2007. 3-13
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書籍 (12件)：
  • 英国一九世紀小説の光景 : 海老根宏文学論集
    音羽書房鶴見書店 2022 ISBN:9784755304330
  • 十九世紀「英国」小説の展開
    松柏社 2014
  • ジョージ・エリオット研究法
    ジョージ・エリオットの時空 北星堂書店 2000
  • A Survey of George Eliot Studies
    The World of George Eliot (Hokuseido) 2000
  • エミリ・ブロンテ研究法
    ブロンテ姉妹小事典(研究社) 1998
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Works (6件)：
  • イギリス文学における精神の表象に関する史的文体論的研究
    2000 - 2002
  • Representations of the Mind in English Literature
    2000 - 2002
  • ヴィクトリア朝の芸術と文化
    1998 - 2001
  • Art and Culture in the Victorian Age
    1998 - 2001
  • 英国ロマン主義の概念形成・継承および変容
    1994 - 1996
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学歴 (6件)：
  • - 1966 シカゴ大学 人文学研究科 英文学
  • - 1966 The University of Chicago Graduate School, Division of Humanities English
  • - 1962 東京大学 人文科学研究科 英語英米文学
  • - 1962 東京大学
  • - 1959 東京大学 教養学部 教養学科イギリス分科
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学位 (2件)：
  • 文学修士(英語英米文学) (東京大学)
  • 文学修士 (シカゴ大学)
経歴 (8件)：
  • 1996 - 2007 - 東洋大学文学部 英米文学科 教授
  • 1996 - 2007 - Professor, Faculty of Letters, Toyo University
  • 1980 - 1996 東京大学文学部 助教授・教授
  • 1980 - 1996 Associate Professor(later Professor), Faculty of Letters, Tokyo University
  • 1970 - 1980 東京大学教養学部 助教授
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委員歴 (7件)：
  • 2006 - 2008 日本ジェイン・オースティン協会 会長
  • 2002 - 2006 日本ブロンテ協会 会長
  • 2002 - 2006 The Bronte Society of Japan President
  • 1997 - 2003 日本ジョ-ジ・エリオット協会 会長
  • 1997 - 2003 George Eliot Fellowship(Japan) President
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所属学会 (8件)：
日本ジェイン・オースティン協会 ,  日本ジョ-ジ・エリオット協会 ,  日本ハ-ディ協会 ,  日本ブロンテ協会 ,  日本英文学会 ,  George Eliot Fellowship(Japan) ,  The Bronte Society of Japan ,  English Literary Society of Japan
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