研究者
J-GLOBAL ID：200901049752308478   更新日: 2024年02月01日

森 貴子

モリ タカコ | Mori Takako
所属機関・部署：
愛媛大学 教育学部

愛媛大学 教育学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (5件)： 中世初期イングランドの紛争解決 ,  荘園制 ,  アングロ・サクソン期農村史 ,  Anglo-Saxon rural history ,  manorial history
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2021 - 2024 紛争解決から見た中世初期イングランドの統治構造ーミッドランド西部の位置づけー
  • 2020 - 2021 総合的資料学研究に立脚した歴史研究
  • 2020 - 2021 中世初期イングランドの紛争解決-ミッドランド西部を中心に-
  • 2019 - 2020 資料学の多様性に依拠した歴史研究
  • 2019 - 2020 中世初期イングランドの紛争解決-ミッドランド西部を中心に-
全件表示
論文 (24件)：
  • 森 貴子. 11 世紀デヴォンシャーの villanus -R・フェイスによる Domesday Book の解釈とその意義-. 資料学の方法を探る. 2023. 22. 62-71
  • 森 貴子. エセルウェアードの『年代記』-10 世紀末イングランドのエアルドールマン-. 資料学の方法を探る. 2022. 21. 104-113
  • 森 貴子. トマス・オブ・マールバラによる『イブシャム修道院の歴史』. 資料学の方法を探る. 2021. 20. 115-124
  • 森貴子. アングロ・サクソン期ウスター司教区の訴訟一覧. 愛媛大学教育学部紀要. 2020. 67. 213-225
  • 森 貴子. 11世紀ウスター司教座の三つのカーチュラリ. 資料学の方法を探る(愛媛大学「資料学」研究会編). 2020. 19. 87-96
もっと見る
MISC (7件)：
  • 森 貴子. 男女間におけるパートナーシップに関する調査~ドメスティック・バイオレンスの実態調査~. 松山市男女共同参画推進財団. 2015. 21-29
  • 森 貴子. カロリング期の統治実践とリテラシーによせて. 『西欧中世文書の史料論的研究』(科学研究費補助金 平成22年度研究成果年次報告書). 2011. 35-38
  • 森貴子. 私文書研究の動向とその可能性. 研究代表者 岡崎 敦(九州大学大学院人文科学研究院)西欧中世文書の史料論的研究(平成20年度研究成果年次報告書). 2009. 70-73
  • 森 貴子. 回顧と展望-ヨーロッパ・中世イギリス-. 史学雑誌. 2008. 117. 5. 323-327
  • 森貴子. ウスター司教座のCartulary-Tinti論文の紹介から-. 研究代表者 岡崎 敦(九州大学大学院人文科学研究院)西欧中世比較史料論研究(平成19年度研究成果年次報告書). 2008. 43-48
もっと見る
書籍 (4件)：
  • オックスフォード ブリテン諸島の歴史 第3巻 ヴァイキングからノルマン人へ
    慶應義塾大学出版会 2015
  • ヨーロッパ中世世界の動態像-史料と理論の対話-
    九州大学出版会 2004
  • The Dynamic Images of Medieval Europe : Dialogues between the Sources and the Theories. Studies offered in Honour of Yoshiki Morimoto
    Kyushu U.P. 2004
  • 中世都市の形成-北西ヨーロッパ-
    岩波書店 2001
講演・口頭発表等 (7件)：
  • ノルマン征服と教会-ウスター司教ウルフスタン2世の事例から-
    (シンポジウム「バイユーの綴織の世界」(九州西洋史学会2017年度秋季大会) 2017)
  • アングロ・サクソン期ウスターの都市的発展と司教座ー所領経済の解明に向けてー
    (中国四国歴史学地理学協会高知大会 2006)
  • 中世初期社会における教会大所領の位置づけをめぐって-- アングロ・サクソン史研究の視点から --
    (九州西洋史学会 秋季大会 <シンポジウム:ヨーロッパ中世初期の所領経済、その比較史的展望> 2004)
  • 西欧中世初期荘園史料をめぐってー大陸とイングランドとの比較ー
    (比較中世史料研究会(京都大学) 2000)
  • アングロ・サクソン期のウスター司教領ー権利譲渡文書(charter)と所領の展開ー
    (日本西洋史学会 第48回大会 1998)
もっと見る
学歴 (5件)：
  • - 2001 九州大学大学院 比較社会文化研究科 博士後期課程国際社会文化
  • - 2001 九州大学
  • 1994 - 1996 熊本大学大学院教育学研究科
  • - 1994 熊本大学 教育学部
  • - 1994 熊本大学
学位 (2件)：
  • 修士 (熊本大学)
  • 博士 (九州大学)
経歴 (2件)：
  • 2002/04 - 愛媛大学教育学部
  • 2001/04 - 2002/03 日本学術振興会特別研究員 (研究従事機関:久留米大学比較文化研究所)
所属学会 (11件)：
九州歴史科学研究会 ,  九州西洋史学会 ,  歴史学研究会 ,  社会経済史学会 ,  日本西洋史学会 ,  史学会 ,  The Kyushu Society of Western History ,  The Historical Science Society of Japan ,  The Socio-Economic History Society ,  The Japanese Society of Western History ,  The Historical Society of Japan
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM