研究者
J-GLOBAL ID：200901049818490396   更新日: 2024年04月05日

有働 恵子

ウドウ ケイコ | Udo Keiko
所属機関・部署：
東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻

東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://potential1.civil.tohoku.ac.jp/
研究分野 (1件)： 水工学
研究キーワード (6件)： 気候変動影響評価 ,  気候変動適応策 ,  流域土砂動態 ,  海岸侵食 ,  海岸管理 ,  砂浜観光
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2022 - 2027 大量出水イベントの海洋循環への影響解明
  • 2022 - 2024 気候変動への適応に向けた砂浜価値の定量化に関する研究
  • 2021 - 2023 台風災害が沿岸都市に及ぼす経済的影響
  • 2018 - 2022 気候変動による河川から海岸への土砂供給量変化を考慮した確率海岸線変化モデルの開発
  • 2021 - 2022 治山事業による渓流土砂抑制効果に関する研究
全件表示
論文 (154件)：
  • Stephan K. Lawson, Keiko Udo, Hitoshi Tanaka, Janaka Bamunawala. Littoral Drift Impoundment at a Sandbar Breakwater: Two Case Studies along the Bight of Benin Coast (Gulf of Guinea, West Africa). Journal of Marine Science and Engineering. 2023. 11. 9. 1651-1651
  • Fernando (Changyuan) Jiang, Zhenshiyi Tian, Yi Zhang, Keiko Udo. Risk map of typhoon induced wave fields around Hainan Island. APPLIED OCEAN RESEARCH. 2023. 137
  • Sompratana Ritphring, Pattrakorn Nidhinarangkoon, Keiko Udo. Beach Conditions for Guiding the Sandy Beach Management in Phuket, Thailand. JOURNAL OF MARINE SCIENCE AND ENGINEERING. 2023. 11. 7
  • Zhenshiyi Tian, Yi Zhang, Keiko Udo, Xinzheng Lu. Regional economic losses of China's coastline due to typhoon-induced port disruptions. OCEAN & COASTAL MANAGEMENT. 2023. 237
  • 鈴木 志門, 有働 恵子, 中原 大輔, 竹林 洋史. 阿武隈川下流域における上流からの流入土砂特性が海岸への土砂流出に及ぼす影響. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. 23-17087
もっと見る
MISC (5件)：
書籍 (8件)：
  • 東日本大震災からのスタート: 災害を考える51のアプローチ
    東北大学災害科学国際研究所編 2021
  • The 2011 Japan Earthquake and Tsunami: Reconstruction and Restoration
    Springer International Publishing 2017
  • Characteristics of shoreline retreat due to the 2011 Tohoku Earthquake and Tsunami and its recovery after three years
    2016 ISBN:9783319285269
  • Post-Tsunami Hazard
    2015
  • Tsunami Events and Lessons Learned
    Environmental and Societal Significance 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (22件)：
  • 明日の土木分野を語る
    (土木学会東北支部 土木の日記念行事 令和5年度防災に関するシンポジウム 2024)
  • IT技術はこれからの50年をどのように変えていくのか ~流行語@IT技術の変遷から未来を予測する~
    (創基151年筑波大学開学50周年記念イベント 2023)
  • 気候変動を考慮した海岸地形研究における国際動向と今後の課題
    (水工学に関する夏期研修会 2023)
  • Development of economic evaluation framework for adaptation to future beach loss
    (First Workshop on Climate Hazards Affecting the Seaports/Coasts 2023)
  • 流砂系の土砂動態を考慮した砂浜変化予測に向けて
    (令和4年度 海岸工学特別講演会(港湾空港技術研究所) 2023)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (6件)：
  • 2022/04 - 現在 東北大学 大学院工学研究科 教授
  • 2012/04 - 2022/03 東北大学 災害科学国際研究所 准教授
  • 2017/03 - 2017/12 IHE Delft 客員研究員
  • 2010/04 - 2012/03 東北大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2006/04 - 2010/03 東北大学 大学院工学研究科 助教
全件表示
委員歴 (41件)：
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2023/04 - 現在 宮城県 公共工事等入札・契約適正化委員会 委員
  • 2022/12 - 現在 土木学会 全国大会委員会 委員
  • 2022/12 - 現在 国土交通省港湾局 交通政策審議会港湾分科会防災部会 臨時委員
  • 2022/11 - 現在 土木学会 海岸工学委員会 沿岸災害デジタルツイン研究小委員会 副小委員長
全件表示
受賞 (7件)：
  • 2023/07 - 仙台市 永年勤続委員表彰
  • 2019/03 - 日本海洋工学会 JAMSTEC中西賞 気候変動に伴う海面上昇による全国の砂浜消失将来予測とその不確実性評価
  • 2018/11 - Coastal Engineering Journal Award (Annual best paper award) Projections of Future Beach Loss in Japan Due to Sea-Level Rise and Uncertainties in Projected Beach Loss
  • 2016/06 - 内閣府 平成28年度 女性のチャレンジ支援賞
  • 2015/05 - 公益財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団 第14回インテリジェント・コスモス奨励賞
全件表示
所属学会 (2件)：
土木学会 ,  日本地球惑星科学連合
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM