行岡秀和

ユキオカヒデカズ | Hidekazu Yukioka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：麻酔科学

研究キーワード (14件)：呼吸管理 , 急性呼吸不全 , ICUにおける鎮痛・鎮静 , 肺循環 , 局所麻酔薬 , ウツタイン様式 , 病院外心停止 , 心室細動 , プレホスピタルケア , 低酸素性肺血管収縮 , 肺高血圧 , Anesthesiology , Intensive Care Medicine , Critical Care Medicine

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2014 - 2018 ナラティヴを用いたレジリエンス要因の解明および医療スタッフの患者対応指標の開発
2002 - 2005 プレホスピタルケアにおけるメディカルコントロールと除細動に関する検討
2002 - 2004 大阪市における救急搬送の時間的、空間的特性と重症度の解析
1995 - 1998 吸入麻酔薬の肺血管に及ぼす影響とその機序に関する研究
1995 - 1997 硬膜外鎮痛法における刺激伝導系の変化とその機序に関する研究

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論文 (99件)：

日本集中治療医学会J-PADガイドライン検討委員会, 布宮伸, 植村桜, 古賀雄二, 吹田奈津子, 茂呂悦子, 鶴田良介, 西信一, 長谷川隆一, 行岡秀和. 集中治療領域における痛み・不穏・せん妄管理の現状調査. 日本集中治療医学会雑誌. 2017. 24. 2. 199-207
Nishiuchi Tatsuya, Hayashino Yasuaki, Fukuhara Shunichi, Iwami Taku, Hayashi Yasuyuki, Kajino Kentaro, Kitamura Tetsuhisa, Hiraide Atsushi, Yukioka Hidekazu, Matsuoka Tetsuya. Differences in Incidence and Outcome of Out-of-Hospital Cardiac Arrest Among Communities in Osaka: The Utstein Osaka Project. CIRCULATION. 2009. 120. 18. S700
K. Kajino, T. Iwami, R. A. Berg, A. Hiraide, Y. Hayashi, H. Yukioka, H. Tanaka, T. Shimazu, H. Sugimoto. Comparison of neurological outcomes following witnessed out-of-hospital ventricular fibrillation defibrillated with either biphasic or monophasic automated external defibrillators. EMERGENCY MEDICINE JOURNAL. 2009. 26. 7. 492-496
Taku Iwami, Graham Nichol, Atsushi Hiraide, Yasuyuki Hayashi, Tatsuya Nishiuchi, Kentaro Kajino, Hiroshi Morita, Hidekazu Yukioka, Hisashi Ikeuchi, Hisashi Sugimoto, et al. Continuous Improvements in "Chain of Survival" Increased Survival After Out-of-Hospital Cardiac Arrests A Large-Scale Population-Based Study. CIRCULATION. 2009. 119. 5. 728-734
Tatsuya Nishiuchi, Yasuaki Hayashino, Shunichi Fukuhara, Taku Iwami, Yasuyuki Hayashi, Atsushi Hiraide, Hisashi Ikeuchi, Hidekazu Yukioka, Tetsuya Matsuoka. Survival rate and factors associated with 1-month survival of witnessed out-of-hospital cardiac arrest of cardiac origin with ventricular fibrillation and pulseless ventricular tachycardia: The Utstein Osaka project. RESUSCITATION. 2008. 78. 3. 307-313

MISC (230件)：

行岡秀和. 集中治療 ICUにおける鎮痛と鎮静. 麻酔科学レビュー. 2016. 2016. 285-289
植村桜, 古賀雄二, 吹田奈津子, 茂呂悦子, 鶴田良介, 西信一, 長谷川隆一, 行岡秀和, 布宮伸. J-PADガイドライン集中治療領域における痛み・不穏・せん妄管理の現状調査. 日本集中治療医学会雑誌. 2016. 23. Suppl. 350-350
行岡秀和. 【ズバリ知りたい鎮痛・鎮静管理の基本ルールと最新知識】 (Theme 1)基本ルールの前に鎮痛・鎮静薬を整理しよう. 呼吸器ケア. 2015. 13. 3. 272-276
行岡秀和. ズバリ知りたい鎮痛・鎮静管理の基本ルールと最新知識 1【基本ルールの前に】鎮痛・鎮静薬を整理しよう. 呼吸器ケア. 2015. 13. 3. 272-276
行岡秀和. 集中治療 ICUにおける鎮痛と鎮静. 麻酔科学レビュー. 2015. 2015. 280-284

書籍 (2件)：

ICUにおける感染対策
真興交易(株)医書出版部 2005 ISBN:4880037419
鎮静・鎮痛を見直す-問題点を中心に- (救急・集中治療 Vol13No10)
総合医学社 2001 ISBN:4883782239

学歴 (2件)：

- 1976 大阪市立大学医学部医学科
- 1976 大阪市立大学

学位 (1件)：

医学博士

経歴 (7件)：

2013 - 現在大阪行岡医療大学医療学部理学療法学科救急医学講座教授
2005 - 現在行岡医学研究会行岡病院麻酔・救急・集中治療科副院長
2014 - 2019 大阪行岡医療大学医療学部学部長
2000 - 2005 大阪市立大学大学院医学研究科救急生体管理医学助教授
1993 - 2000 大阪市立大学医学部救急部助教授

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委員歴 (46件)：

2021/06 - 現在日本臨床救急医学会功労会員
2018 - 現在日本救命医療学会名誉会員
2016 - 現在日本集中治療医学会関西支部功労会員
2016 - 現在大阪府医師会功労会員
2016 - 現在日本救急医学会功労会員

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受賞 (4件)：

2002 - 救急医療功労者として大阪府知事から表彰
1997 - 救急医療功労者として大阪府下消防長会会長から感謝状贈呈
1996 - 救急医療功労者として大阪府医師会長から表彰
1994 - 第40回大阪市医学会市長賞

所属学会 (22件)：

European Resuscitation Council , 日本リハビリテーション医学会 , 日本リウマチ学会 , European Society of Intensive Care Medicine , 日本臨床救急医学会 , Society of Critical Care Medicine , 日本熱傷学会 , 日本心臓血管麻酔学会 , 日本集団災害医療学会 , 日本救命医療学会 , 日本高気圧環境医学会 , 日本救急医学会近畿地方会 , 近畿麻酔科医会 , 日本ショック学会 , 日本呼吸療法医学会 , 日本循環制御医学会 , 日本蘇生学会 , 日本ペインクリニツク学会 , 日本救急医学会 , 日本集中治療医学会 , 日本臨床麻酔学会 , 日本麻酔科学会

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