研究者
J-GLOBAL ID:200901050090523118
更新日: 2023年07月20日
矢野 敬一
ヤノ ケイイチ | Yano Keiichi
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所属機関・部署:
静岡大学 教育学部 - 教科教育学専攻
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職名:
教授
研究分野 (1件):
文化人類学、民俗学
研究キーワード (2件):
現代社会の通過儀礼
, まちづくり
論文 (9件):
通過儀礼としての大学生の就職活動. 『静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇)』. 2019. 70. 39-52
矢野敬一. 平田篤胤から柳田国男へー問いを共有するオーラルな場と民間学ー. 口承文芸研究. 2019. 42. 94-105
矢野 敬一. 観光まちづくりの中の「商う芸」. 口承文芸研究. 2017. (vol)40. (num). (113)-(124)
矢野 敬一. 書評 佐藤健二著『柳田国男の歴史社会学 統・読書空間の近代』. 口承文藝研究. 2016. (vol)39. (num). (216)-(220)
矢野 敬一. 「昔話を語る/書く-戦後農村婦人のリテラシーという視点から-」. 『静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇)』. 2013. (vol)63. (1)-(19)
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MISC (4件):
矢野 敬一. 「城跡」から「城下町」へ : 新潟県村上市・都市空間の再帰的編成とまちづくり. 静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇. 2015. (vol)66. (num). (15)-(34)
矢野 敬一. まちづくりにおける「場」の開放と参加の論理 ー 新潟県村上市の「宵の竹灯籠まつり」を事例として. 『静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇』. 2014. (vol)64. (1)-(20)
矢野 敬一. 祭りを継続させる・町屋のまちづくりを立ち上げる -空洞化・高齢化する市内中心部とその存続戦略. 『高齢化社会における地域とまちづくり』 (静岡大学公開講座ブックレット ; 3). 2010. (25)-(53)
矢野敬一. 地域社会と映像メディア-昭和30年代から40年代にかけての長野県阿智村を事例として. 歴史と民俗 神奈川大学日本常民文化研究所論集. 2003. 19. 185-204
書籍 (10件):
『まちづくりからの小さな公共性 城下町村上の挑戦』
ナカニシヤ出版 2017
「農村記録写真家・熊谷元一の1950年代」緒川直人・後藤真編『写真経験の社会史』
岩田書院 2012
『「家庭の味」の戦後民俗誌 主婦と団欒の時代』
青弓社 2007
『慰霊・追悼・検証の近代』
吉川弘文館 2006
『写真家・熊谷元一とメディアの時代』
青弓社 2005
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講演・口頭発表等 (12件):
表層/基層への志向・思考-今和次郎・柳田国男・折口信夫における「生活」-
(日本生活学会第46回研究発表大会 2019)
平田篤胤から柳田國男へ -問いを共有するオーラルな場の生成-
(第42回日本口承文芸学会大会 2018)
「世間」から「社会」へ
(日本生活学会 2017)
まちづくりと文化資源化 - 城下町村上を事例として-
(日本生活学会 2017)
「伝統文化」と学校教育の実践 新潟県村上市の場合
(日本口承文芸学会 2016)
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学歴 (4件):
- 1993 筑波大学 歴史・人類学研究科 日本民俗学
- 1993 筑波大学
- 1985 筑波大学 第一学郡 人文学類
- 1985 筑波大学
学位 (2件):
博士(文学) (大阪大学)
文学修士 (筑波大学)
委員歴 (2件):
2018/04 - 現在 新潟県立村上高等学校 新潟県立村上高等学校イヨボヤプラン委員
2016/04 - 現在 宵の竹灯籠まつり実行委員会委員
所属学会 (4件):
日本口承文芸学会
, 「宗教と社会」学会
, 観光学術学会
, 日本生活学会
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