研究者
J-GLOBAL ID:200901050290668668   更新日: 2024年01月31日

丹生谷 博

ニユウノヤ ヒロシ | Nyunoya Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 講師(任期付)
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 東京農工大学(退職)
  • 東京農工大学
  • 東京農工大学
研究分野 (2件): 植物分子、生理科学 ,  植物保護科学
研究キーワード (2件): 植物と植物ウイルスの相互作用 ,  Interaction between plant and plant virus
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2014 - 2017 細胞死に依存しない植物抵抗性誘導系を活用したウイルス細胞間移行の抑止機構の研究
  • 2011 - 2012 繊維質有機廃棄物を資化する水素生成ミクロフローラの菌叢制御
  • 2010 - 2012 タバコモザイクウイルス抵抗性遺伝子の転写調節と過敏感応答誘導機構の解明
  • 2006 - 2007 大気成分である硫化カルボニルの微生物分解とその分解酵素の土壌細菌における分布
  • 2005 - 2006 タバコモザイクウイルス抵抗性遺伝子を介した植物細胞死誘導機構
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論文 (82件):
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MISC (34件):
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特許 (1件):
書籍 (16件):
  • バイオロジカルクリーンルームの設計・維持管理と作業員教育(遺伝子研究施設における清浄度基準とその関連法規対応)
    技術情報協会 2018
  • ゲノム情報解析 ー 次世代シーケンサーの最新の方法と応用
    エヌ・ティー・エス 2016
  • 遺伝子治療・診断の最先端技術と新しい医薬品・診断薬の開発(植物への遺伝子導入時における適切なプロトコール,トラブル回避策)
    技術情報協会 2014
  • 新バイオの扉ー未来を拓く生物工学の世界ー
    裳華房 2013
  • RADIOISOTOPES(月刊誌)「植物ウイルスにコードされる蛋白質と相互作用する植物因子」
    日本アイソトープ協会 2010
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講演・口頭発表等 (136件):
  • CRISPR/Cas9 ゲノム編集によるBBF遺伝子ノックアウトタバコの作製
    (令和2年度日本植物病理学会関東部会 2020)
  • 転写物の蓄積とウイルス感染抑制における抵抗性遺伝子Nのイントロン1と2の重要性
    (令和2年度日本植物病理学会大会 2020)
  • 病原性青枯病菌への耐病性におけるタバコDOF型転写因子BBF3の役割
    (令和2年度日本植物病理学会大会 2020)
  • 過剰発現タバコを用いたDof 型転写 因子BBF2 の病害抵抗性における機能の解析
    (平成31年度日本植物病理学会大会 2019)
  • ウイルス抵抗性遺伝子N のイントロ ン4 に由来するsmall RNA の推定標的遺伝子の解析
    (平成31年度日本植物病理学会大会 2019)
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学歴 (3件):
  • - 1981 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)
  • 1975 - 1980 東京大学大学院 理学系研究科 植物学専攻
  • 1971 - 1975 京都大学 農学部 農林生物学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 カルタヘナ国際技術士事務所 代表
  • 2017/04 - 2022/03 明治大学 経営学部 兼任講師
  • 2017/04 - 2022/03 早稲田大学理工学術院 創造理工学部(実験教育センター) 講師(任期付)
  • 1995/04 - 2017/03 東京農工大学 遺伝子実験施設 助教授 ー 教授
  • 1995/10 - 1995/10 (独)マックスプランク研究所(ポツダム) 分子植物生理学研究所 文科省在外研究員
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委員歴 (9件):
  • 2007/04 - 2022/05 農水省 農業資材審議会飼料分科会(遺伝子組換え飼料部会)専門委員・臨時委員
  • 2004 - 2018/03 日本アイソトープ協会 ライフサイエンス部会企画委員会委員
  • 2010 - 2016 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2001 - 2016 経産省 地域研究開発事業事前評価委員
  • 2003/09 - 2009/09 内閣府食品安全委員会 専門委員(厚労省薬事・食品衛生審議会臨時委員より異動)
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受賞 (4件):
  • 2023/03 - 日本植物病理学会 令和5年度 論文賞 Cell-death-independent antiviral response mediated by N resistance factor in Nicotiana benthamiana involves inhibited localization of tobamovirus movement protein to plasmodesmata. Journal of General Plant Pathology 87 (3) 170-177 (2021)
  • 2016/03 - 日本植物病理学会 平成28年度論文賞
  • 2013/06 - 日本技術士会 会長表彰
  • 2011/09 - 日本植物学会 特別賞
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