研究者
J-GLOBAL ID：200901050372746160   更新日: 2024年01月31日

村田 英一

ムラタ ヒデカズ | Murata Hidekazu
所属機関・部署：
山口大学 大学院創成科学研究科

山口大学 大学院創成科学研究科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 情報ネットワーク
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2023 - 2027 エネルギー効率改善と通信性能向上を両立する端末連携通信技術
  • 2015 - 2019 密集端末の連携によって実現するMassive MIMO最適伝送制御
  • 2014 - 2016 Massive MIMOによる伝搬路制御型ビームフォーミング
  • 2011 - 2014 ターボ原理に基づく分散ワイヤレスネットワーク構築法~相関ネットワークへの展開
  • 2008 - 2011 自律分散制御無線情報ネットワークとその展開に関する研究
全件表示
論文 (108件)：
  • Hokuto Taromaru, Hidekazu Murata. Performance comparison of error-control schemes in collaborative multiple-input multiple-output systems. Proc. 2022 IEEE 96th Vehicular Technology Conference (VTC2022-Fall). 2022
  • Hokuto Taromaru, Hidekazu Murata, Toshiro Nakahira, Daisuke Murayama, Takatsune Moriyama. Error control on mobile station sides in collaborative multiple-input multiple-output systems. IEEE Access, Early access. 2022
  • 田中 利樹, 村田 英一. 移動端末共同干渉キャンセルにおける伝搬路変動対策の伝送特性改善効果. 電子情報通信学会論文誌. 2022. J105-B. 3
  • Hidekazu Murata. Terminal Selection Schemes in Terminal-Collaborated MIMO Reception Based on Subband Channel Matrices. IEEE Communications Letters. 2022. 26. 1. 202-206
  • Hokuto Taromaru, Hidekazu Murata, Toshirou Nakahira, Motoharu Sasaki, Takatsune Moriyama. Local ARQ: A new way for exploiting multiple detection-terminals. IEEE VTS Asia Pacific Wireless Communications Symposium (APWCS 2021). 2021
もっと見る
MISC (594件)：
  • 丸田 一輝, 井田 悠太, 實松 豊, 牟田 修, 岡田 啓, 西村 寿彦, 岡本 英二, 眞田 幸俊, 村田 英一, 田野 哲. 機械学習・数理最適化の無線通信への応用に向けた共有データセット構想-Shared Dataset Initiative toward Applications of Machine Learning and Mathematical Optimization for Wireless Communications. 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. 2022. 105. 6. 509-515
  • 村田英一, 井田悠太, 丸田一輝, 實松豊, 牟田修, 岡田啓, 岡本英二, 眞田幸俊, 西村寿彦, 田野哲. 端末連携によって実現する新たな無線通信システム~最近の結果とアップリンクへの適用~. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2022. 122. 235(RCS2022 128-154)
  • 村田 英一, 梅原 大祐. 端末が連携するMIMO受信技術 ---理論と移動体への応用---. IEICE Fundamentals Review. 2022. 15. 3. 210-219
  • 藤井拓真, 田野哲, HOU Yafei, 村田英一. 端末連携通信におけるドップラー周波数推定に基づく最適端末選択. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 121. 173(CQ2021 37-62)
  • 太郎丸真, 村田英一, 大槻知明. 移動通信システムの将来展望. 電子情報通信学会誌. 2020. 149-154
もっと見る
特許 (2件)：
  • 無線通信システム、共同受信装置及びユーザ端末
  • 無線通信装置,無線通信方法及び無線通信システム
書籍 (3件)：
  • OHM大学テキスト 通信方式
    オーム社 2013
  • 適応フィルタ理論
    科学技術出版 2001
  • Insights into Mobile Multimedia Communications
    Academic PressAcademic Press 1999
講演・口頭発表等 (61件)：
  • 端末連携によって実現する新たな無線通信システム ~ 最近の結果とアップリンクへの適用 ~
    (電子情報通信学会技術研究報告 2022)
  • 端末連携MIMO受信におけるチャネル時変動にロバストな端末選択の一検討
    (電子情報通信学会総合大会 2021)
  • 6Gへの機械学習・数理最適化応用に向けた共有データセット構想
    (電子情報通信学会技術研究報告 2020)
  • Study of terminal selection scheme using reliability of replica in terminal collaborated MIMO reception
    (URSI 2020 General Assembly and Scientific Symposium (URSI GASS 2020) 2020)
  • Performance comparison of adaptive terminal selection schemes for terminal collaborated MIMO reception using actual received signals
    (2020 IEEE 91st Vehicular Technology Conference (VTC2020-Spring) 2020)
もっと見る
Works (9件)：
  • 新世代移動通信用無線ネットワークおよび高速伝送用時空間符号化の研究
    2001 - 2001
  • 全無線自律分散ネットワークにむけた多次元直交化信号処理に関する研究
    1998 - 2001
  • 高速伝送用時空等化器の研究
    2000 - 2000
  • 高速伝送用干渉キャンセラ実験評価
    1999 - 1999
  • 適応干渉キャンセラの試作と特性評価
    1998 - 1998
もっと見る
学歴 (2件)：
  • 1991 - 1993 京都大学 工学研究科 電子工学専攻
  • 1987 - 1991 京都大学 工学部 電子工学科
学位 (1件)：
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 山口大学 大学院創成科学研究科 教授
  • 2006/10 - 2022/03 京都大学 情報学研究科 助教授
  • 2002/04 - 2006/09 東京工業大学 助教授
  • 1993/04 - 2002/03 京都大学 工学部 助手
委員歴 (27件)：
  • 2019/04 - 現在 映像情報メディア学会放送技術研究委員会 副委員長
  • 2019/01 - 現在 IEEE VTS Tokyo Chapter Treasurer
  • 2016/02 - 現在 映像情報メディア学会英語論文運営委員会 委員
  • 2003/05 - 現在 電子情報通信学会ワイドバンドシステム研究専門委員会 専門委員
  • 2000/05 - 現在 電子情報通信学会ソサイエティ論文誌編集委員会 査読委員
全件表示
受賞 (15件)：
  • 2018/09 - 電子情報通信学会 通信ソサイエティ功労顕彰状
  • 2016/09 - 電子情報通信学会 通信ソサイエティ活動功労賞
  • 2014/06 - IEEE IEEE International Conference on Communications (ICC) 2014 Best Paper Award
  • 2014/06 - 近畿情報通信協議会 会長表彰
  • 2013/05 - 電子情報通信学会 平成24年度論文賞(第69回)
全件表示
所属学会 (4件)：
Institute of Electrical and Electronics Engineers ,  情報理論とその応用学会 ,  電子情報通信学会 ,  映像情報メディア学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM