吉永悟志

ヨシナガサトシ | Yoshinaga Satoshi

所属機関・部署：
職名：主任研究員

研究分野 (1件)：作物生産科学

研究キーワード (4件)：多収 , 栽培 , 作物 , 水稲

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (59件)：

石丸努, 岡村昌樹, 山口弘道, 大角壮弘, 金達英, 長岡一朗, 梶亮太, 古畑昌巳, 大川泰一郎, 吉永悟志, et al. 多収・良食味を併せ持つ水稲品種「つきあかり」と「にじのきらめき」の北陸地域における特性評価. 日本作物学会講演会要旨集. 2023. 255. 19-19
石丸努, 大平陽一, 岡村昌樹, 山口弘道, 古畑昌已, 吉永悟志. 北陸地域での水稲品種「つきあかり」の安定多収実現に向けた簡便な生育量推定法. 日本作物学会紀事. 2022. 91. 4. 337-345
荒井(三王) 裕見子, 岡村昌樹, 吉永悟志, 矢部志央理, 荻原均, 小林伸哉. 多収・良食味水稲の移植時期の違いによる収量変動要因の検討. 日本作物学会紀事. 2022. 91. 2. 129-135
石丸努, 大平陽一, 大角壮弘, 古畑昌已, 大川泰一郎, 吉永悟志. 水稲新品種「つきあかり」の北陸地域における多収条件-成熟期の諸形質の解析より-. 日本作物学会紀事. 2022. 91. 1. 49-58
荒井(三王) 裕見子, 岡村昌樹, 建石邦夫, 矢部志央理, 荻原均, 吉田ひろえ, 吉永悟志, 小林伸哉. 非破壊計測による水稲生育形質の推定精度の検討. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 2. 160-167

MISC (126件)：

吉田ひろえ, 荒井裕見子, 古渡拳人, 小林伸哉, 吉永悟志, 中川博視. 水稲の発育予測と多収・良食味米品種「あきだわら」の栽培管理支援栽培管理支援システムと水稲関連機能の実証 (特集スマート農業技術の研究成果). 機械化農業 = Farming mechanization. 2022. 3248. 25-29
吉永悟志. 飼料用米向け多収品種の特性と栽培管理技術 (特集飼料用米の生産と利用をめぐる情勢). JATAFFジャーナル = JATAFF journal : 農林水産技術. 2016. 4. 6. 9-13
吉永悟志. 水稲の多収品種の特徴とその栽培技術. 農産物検査とくほん. 2015. 194. 50-56
笹原和哉, 吉永悟志. 水田農業イノベーション(第11回)イタリアに学ぶ高密度直播栽培の効果. 農業経営者. 2014. 22. 6. 36-39
白土宏之, 吉永悟志, 片岡知守, 福田あかり, 梶亮太, 山口誠之. 超低コスト土地利用型作物生産技術の開発第2章寒冷地1年1作水田輪作地帯 2 種子コーティングの改良等によるイネ湛水散播技術の開発. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2014. 503. 116-120

学位 (1件)：

受賞 (5件)：

2022/03 - 日本作物学会作物学会論文賞 Analysis of factors related to varietal differences in the yield of rice (Oryza sativa L.) under Free-Air CO2 Enrichment (FACE) conditions.
2020/03 - 日本作物学会作物学会論文賞 High temperature and low solar radiation during ripening differentially affect the composition of milky-white grains in rice (Oryza sativa L.) (共著者).
2018/03 - 日本作物学会作物学会論文賞水稲多収品種における登熟期気象条件と収量との関係の品種間差(共著者)
2010/03 - 日本作物学会作物学会論文賞転換畑ダイズ作における有芯部分耕栽培が土壌水分および生育・収量に及ぼす影響
2004/03 - 日本作物学会作物学会技術賞打込み式代かき同時土中点播方式による湛水直播水稲の生産性向上および安定化

所属学会 (2件)：

根研究学会 , 日本作物学会

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