研究者
J-GLOBAL ID:200901050438995051   更新日: 2024年01月30日

碇 智徳

イカリ トモノリ | Ikari Tomonori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 薄膜、表面界面物性 ,  半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (5件): イオン液体 ,  炭化ケイ素 ,  表面構造 ,  準安定原子誘起電子分光法 ,  走査型トンネル顕微鏡
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2016 - 2019 不織布型CNTを基材とする廃SiからのLiイオン電池用Si系負極活物質の創製
  • 2016 - 2019 グラフェン/SiC表面及び界面におけるイオン液体分子の挙動制御技術の開拓
  • 2007 - 2009 電極表面+超薄膜系のスピン依存電子トンネリングと表面ナノ構造磁性制御
  • イオン液体表面における構造・電子状態の解明
  • プラズマCVD法を用いたダイヤモンド半導体の作製
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論文 (34件):
MISC (3件):
書籍 (1件):
  • エネルギー管理士電気分野模擬問題集
    電気書院 全471貢 2016
講演・口頭発表等 (32件):
  • [EMIm]Tf2Nを蒸着したグラファイト/SiC(000-1)表面の電子状態解析
    (令和3年度日本表面真空学会 九州支部学術講演会(九州表面・真空研究会2021) 2021)
  • 準安定原子誘起電子分光法によるH2Pc/SiC再構成表面の電子状態の観測
    (令和3年度日本表面真空学会 九州支部学術講演会(九州表面・真空研究会2021) 2021)
  • イオン液体を吸着したSiC再構成表面における電子状態の観測
    (2020年日本表面真空学会学術講演会 2020)
  • Si表面上に形成されたCuPc薄膜の走査トンネル顕微鏡観察
    (2020年日本表面真空学会学術講演会 2020)
  • イオンビーム照射を用いたSiC基板上のグラフェン形成に関する研究(III)
    (2020年日本表面真空学会学術講演会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2005 九州工業大学 大学院工学研究科 電気工学科
  • 1999 - 2001 九州工業大学 大学院工学研究科 電気工学専攻
  • 1995 - 1999 九州工業大学 工学部 電気工学科
学位 (1件):
  • (工学)博士 (九州工業大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 宇部工業高等専門学校 電気工学科 教授
  • 2009/04 - 2017/03 宇部工業高等専門学校 電気工学科 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 宇部工業高等専門学校 電気工学科 助教
  • 2006/04 - 2007/03 宇部工業高等専門学校 電気工学科 助手
  • 2005/04 - 2006/03 九州工業大学 工学部 科学研究支援員
委員歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 日本表面真空学会 九州支部役員
  • 2016/04 - 2018/03 日本表面科学会 九州支部役員
  • 2015/04 - 2017/03 九州表面・真空研究会 運営委員
  • 2012/04 - 2014/03 日本真空学会 関西支部役員
  • 2014 - 第55回真空に関する連合講演会実行委員 プログラム委員
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所属学会 (3件):
日本表面真空学会 ,  応用物理学会 ,  日本高専学会
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