研究者
J-GLOBAL ID:200901050492198817   更新日: 2022年09月19日

籾岡 宏成

モミオカ ヒロナリ | Momioka Hironari
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 新領域法学 ,  公法学 ,  基礎法学
研究キーワード (1件): 11
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • インターネット社会における名誉毀損・プライバシー侵害
MISC (19件):
  • 籾岡 宏成. 混迷を深めるアメリカの懲罰的損害賠償制度--エクソン判決(2008年)評釈--. 北海道教育大学紀要(人文科学・社会科学編). 2010. 61. 1. 87-98
  • 籾岡 宏成. アメリカ合衆国の州レベルにおける懲罰的損害賠償をめぐる近年の改革. 北海道教育大学紀要(人文科学・社会科学編). 2009. 60. 1. 29-37
  • 籾岡 宏成. メディアの寡占化と報道の自由--アメリカの名誉毀損訴訟における「現実的悪意」の法理が示唆するもの--. 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編. 2008. 59. 1. 55-70
  • 最近の判例--Philip Morris v. Williams, 549 U.S. ___ (2007). アメリカ法. 2008. 2007. 2. 311-316
  • 籾岡 宏成. 多数者と少数者の人権意識・後編--アイヌ文化振興法をめぐる意識調査の統計的分析からの一考察--. 北海道教育大学紀要(人文科学・社会科学編). 2008. 58. 2. 17-25
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書籍 (5件):
  • ブラウン判決の遺産--アメリカ公民権運動と教育制度の歴史
    慶應義塾大学出版会 2010 ISBN:9784766416800
  • インターネット社会と法第2版
    新世社 2006
  • 消費者取引分野の違法行為による利益の吐き出し法制に関する研究
    国民生活センター 2004
  • インターネット社会と法
    新世社 2003
  • 消費者取引分やの違法行為による利益の吐き出し法制に関する研究
講演・口頭発表等 (10件):
  • 懲罰的損害賠償をめぐる最近の改革
    (日米法学会第47回総会 2010)
  • 最近の著名事件からみるアメリカ不法行為法
    (早稲田大学比較法研究所 2010)
  • ブラウン判決による遺産の再検討-同判決に対する批判的評価の検討を中心として-
    (比較法学会 2010)
  • ブラウン判決による遺産の再検討
    (アメリカ法判例研究会 2010)
  • アメリカ合衆国における懲罰的損害賠償の合憲性
    (アメリカ法判例研究会 2008)
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Works (4件):
  • アメリカ合衆国における懲罰的損害賠償の社会的機能に関する実証的検討
    2009 - 2010
  • アメリカ合衆国における懲罰的損害賠償の社会的機能に関する実証的検討
    2008 - 2009
  • 名誉毀損訴訟におけるメディアに対する萎縮効果に関する実証的研究
    2007 - 2008
  • 先住民族との土地紛争に関する司法の機能
    2005 - 2007
学歴 (6件):
  • - 2003 中央大学 法学研究科 公法
  • - 2003 中央大学
  • - 1998 中央大学 法学研究科 英米法
  • - 1998 中央大学
  • - 1992 慶應義塾大学 経済学部 経済学科
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学位 (3件):
  • 法学修士 (中央大学)
  • 博士号 (中央大学)
  • 法学博士(2003年,中央大学) (中央大学)
委員歴 (1件):
  • 2005 - - 旭川市情報公開・個人情報保護委員会
所属学会 (4件):
比較法学会 ,  日本公法学会 ,  日米法学会 ,  慶應法学会
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