研究者
J-GLOBAL ID:200901050813387005   更新日: 2024年02月14日

瀬々倉 玉奈

セセクラ タマナ | Sesekura Tamana
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 京都女子大学  大学院 
研究分野 (3件): 臨床心理学 ,  子ども学、保育学 ,  社会心理学
研究キーワード (4件): 臨床心理学, 乳幼児精神保健学, 母子保健, 子ども・子育て支援,保育者養成 ,  Support for children and parents ,  Maternal and chaild health ,  Clinical Psychology
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2019 親子支援活動「ぴっぱらん」に関する映像記録のデータ化
  • 2018 - 2019 京都女子大学親子支援ひろば 「ぴっぱらんど」
  • 2013 - 2018 市町村保健センターによる最早期からの家庭訪問における心理的親子支援モデルの検討
  • 2016 - 2017 乳幼児期の子ども・子育て支援実践と支援者養成
論文 (10件):
  • 瀬々倉 玉奈, 清水 文. 子ども・子育て支援の学びとICT : オンラインぴっぱらん活動のプロセス. 京都女子大学教職支援センター研究紀要. 2021. 3. 121-134
  • 瀬々倉 玉奈. 心理職による家庭訪問に関する調査の再検討 : 英国における対話的インタビュー調査の内容分析. 京都女子大学発達教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Development and Education. 2021. 17. 163-169
  • 瀬々倉 玉奈. 子ども・子育て支援に関する実践と研究を通した学生の学び. 京都女子大学教職支援センター研究紀要. 2020. 2. 75-83
  • 瀬々倉 玉奈. 養育者間で絵本を読むことの心理学的意義. 京都女子大学発達教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Development and Education. 2020. 16. 125-132
  • 瀬々倉 玉奈, 大江 文子. 保育者養成課程における親子支援の実践と支援者教育 : 赤ちゃんとの接触・育児経験に関する調査結果をもとに. 京都女子大学発達教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Development and Education. 2019. 15. 121-129
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MISC (6件):
  • 瀬々倉 玉奈. 子育ち・子育て支援としての大学講義 : 赤ちゃんとの関わり体験調査. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2015. 5. 117-125
  • 瀬々倉 玉奈. 保健センターからの家庭訪問による最早期の心理的親子支援モデルの検討. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2014. 4. 236-236
  • 瀬々倉 玉奈. 母子保健領域における子育ち・子育て支援モデルの構築 : 心理学的アプローチを中心に. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2013. 3. 251-251
  • 瀬々倉 玉奈. 母子保健領域における心理職の役割に関するインタビュー調査. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2012. 2. 256-256
  • 瀬々倉 玉奈. 「子育て不安」に関わる三者の「現実」--保健センターにおける「子育ち・子育て支援」現場から (現実に立ち向かう心理学) -- (「心の問題」という現実へ). 現代のエスプリ. 2004. 449. 89-99
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書籍 (5件):
  • ぴっぱらん Photo Book
    京都女子大学発達教育学部児童学科 親子支援ひろば ぴっぱらん 2020
  • 乳幼児の発達臨床心理学: 理論と現場をつなぐ
    2016
  • Ung Dung Tam Ly Hoc tai Nhat Ban(ベトナム語)
    Hanoi: Nha Xuat Ban Tu Dien Bach Khoa(ハノイ:百科事典出版社 ベトナム) 2005
  • 現実に立ち向かう心理学(現代のエスプリ.449号)
    至文堂 2004
  • 事例に学ぶ不登校 思春期のこころと家族
    人文書院 1994
講演・口頭発表等 (11件):
  • 乳幼児期の子ども・子育て支援実践と支援者養成
    (学まち連携大学促進事業プロジェクト報告会 2018)
  • 赤ちゃんとの接触・育児経験に関する調査
    (日本乳幼児教育学会第26回大会 2016)
  • 英国における家庭訪問支援に関するインタビュー調査-心理職の関わりを中心に-
    (FOUR WINDS乳幼児精神保健学会 第18回全国学術集会 弘前大会 2015)
  • Towards Partnership of Early Home-visiting Services by Maternal and Child Health Sector and by Child Welfare Sector in Japan; what is the problem and how can it be resolved?
    (World Association for Infant Mental Health 14th World Congress 2014)
  • 保健センターにおける多職種の協働による親子支援 -臨床心理士の立場から-
    (神戸大学大学院人間発達環境学研究科 学術Weeks2013 2014)
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Works (1件):
  • Psychological Support of Infant-Parents
    1999 -
学位 (2件):
  • 修士(文学) (奈良女子大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 京都女子大学 発達教育学部 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 大阪樟蔭女子大学 心理学部 准教授
受賞 (1件):
  • 2021/02 - 京都市 京都はぐくみ憲章実践者表彰 大賞
所属学会 (8件):
世界乳幼児精神保健学会日本支部 ,  乳幼児精神保健学会 ,  国際幼児教育学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理臨床学会
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