高橋勝忠

タカハシカツタダ | Takahashi Katsutada

所属機関・部署：
職名：名誉教授
ホームページURL (1件)： http://www.kyoto-wu.ac.jp

研究分野 (3件)：英語学 , 日本語学 , 言語学

研究キーワード (9件)：英語教育 , 認知意味論 , 生成統語論 , 生成形態論 , Comparative Syntax and Semantics between English and Japanese through Morphology , Lexical Semantics , Cognitive Linguistics , Generative Grammar , Generative Morphology

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2001 - 動詞の語彙概念構造の研究
2001 - Studies on Lexical Conceptual Structure of Verbs
1995 - 意味論と形態論のインターフェイス
1995 - The Relation between Semantics and Morphology
1992 - 統語論と形態論のインターフェイス

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論文 (34件)：

髙橋勝忠. 英語学を学ぼう英語学習に役立つ意味概念と構造概念. KELESジャーナル関西英語教育学会. 2019. 4. 32-40
髙橋勝忠. 「~っぽい」の考察:「~っぽさ」と-ishnessの関係について. 英語英米文学論輯(京都女子大学大学院文学研究科研究紀要). 2015. 14. 33-49
髙橋勝忠, 海見沙織. 接尾辞-ableの考察-認知メカニズムの観点から. 英語英米文学論輯(京都女子大学大学院文学研究科研究紀要). 2014. 13. 57-66
髙橋勝忠. 「~中」の意味と連濁の関係について. 日本認知言語学会論文集. 2014. 14. 396-408
髙橋勝忠. 分かる英文法から使える英文法へ-文構造(単文・重文・複文)-. ESSAYS & STUDIES. 2013. 58. 1-10

MISC (3件)：

髙橋勝忠. 接辞のPP補助部の継承. 英語青年(研究社). 1989. 135. 2. 60
髙橋勝忠. 助動詞縮約の生起要因. 英語青年(研究社). 1986. 132. 3. 113
Katsutada Takahashi. Comments on "Cliticization vs. Inflection: English n't" by Zwicky and Pullum (1983). Fukuoka University Review of Literature & Humanities. 1984. 15. 4. 1475-1478

書籍 (14件)：

『認知言語学を英語教育に応用する応用認知言語学の方法』 Andrea Tyler著中村芳久監訳
開拓社 2023 ISBN:9784758923736
「N-less-nessとN-less-lyの派生について」『ことばを編む』西岡宣明・福田稔・松瀬憲司・長谷信夫・緒方隆文・橋本美喜男編
開拓社 2018 ISBN:9784758922555
『英語学を学ぼう英語学の知見を英語学習に活かす』(言語・文化選書69)
開拓社 2017 ISBN:9784758925693
『形態論』(朝倉日英対照言語学シリーズ4)漆原朗子編
朝倉書店 2016 ISBN:9784254515749
第4章「接頭辞「大」について」『現代の形態論と音声学・音韻論の視点と論点』(開拓社叢書25)西原哲雄・田中真一編
開拓社 2015 ISBN:9784758918206

講演・口頭発表等 (41件)：

派生語・複合語形成におけるNCCとACCの妥当性の検証と言語学的意味
(関西レキシコン・プロジェクト 2023)
英語学を学ぼう英語学習に役立つ意味概念と構造概念
(第45回 KELESセミナー 2018)
英語学を学ぼう
(京都女子大学公開講座 2018)
接尾辞「~中」について
(関西レキシコン・プロジェクト 2013)
「~中」の意味と連濁の関係について
(日本認知言語学会(第14回全国大会) 2013)

Works (1件)：

Active English Exercises (YAMAGUCHI SHOTEN)
北川彰宏, 高橋勝忠(共編) 1983 -

学歴 (3件)：

1979 - 1980 甲南大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程英語学
1976 - 1979 甲南大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程英語学
- 1976 立命館大学文学部文学科英米文学専攻(文学士)

学位 (1件)：

文学修士 (甲南大学)

経歴 (12件)：

2019/05 - 現在京都女子大学名誉教授
2017/04 - 2019/03 京都女子大学文学研究科委員長
2008/04 - 2019/03 京都女子大学大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程・博士後期課程教授
2000/04 - 2019/03 京都女子大学文学部英文学科教授
2011/04 - 2012/03 京都女子大学文学部英文学科学科主任

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委員歴 (3件)：

日本英文学会関西支部編集委員2014-2016
京都女子大学英文学会会長2017-2018
甲南英文学会編集委員1997-1998、2003-2004、2005-2008、会計監査2006-2008、副会長2010-2012、会長2013-2015

所属学会 (12件)：

全国英語教育学会(関西英語教育学会) , 甲南英文学会 , 日本英語学会 , 日本認知言語学会 , 日本語文法学会 , 日本英文学会 , LAGB(イギリス言語学会) , 英語語法文法学会 , 東京言語学研究会 , 福岡言語学研究会(現在福岡言語学会) , 日本英文学会九州支部 , ICU夏季言語学研究会

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