研究者
J-GLOBAL ID：200901051385810131   更新日: 2024年04月14日

狩野 豊

カノウ ユタカ | KANO YUTAKA
所属機関・部署：
電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域共通教育部

電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域共通教育部 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://www.ecc.es.uec.ac.jp
研究分野 (2件)： 生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (2件)： バイオイメージング ,  骨格筋
競争的資金等の研究課題 (29件)：
  • 2022 - 2026 骨格筋振動刺激はストレスから脳機能を守れるか?間質液に着目した新たな予防法の確立
  • 2023 - 2026 実験小動物用非接触バイタルセンシング技術の研究
  • 2022 - 2025 超音波パワードプラ法による運動時の筋内血流の時空間的評価:高齢者と若齢者の比較
  • 2022 - 2025 循環器疾患のサルコペニアとその対策としてのリハビリ法の開発・分子機構の解明
  • 2023 - 2025 細胞酸素環境を基準とした酸素パラドクスと骨格筋リモデリング
全件表示
論文 (85件)：
  • Ryo Takagi, Junya Takegaki, Shion Osana, Yutaka Kano, Satoshi Konishi, Satoshi Fujita. Cooling-promoted myogenic differentiation of murine bone marrow mesenchymal stem cells through TRPM8 activation in vitro. Physiological reports. 2023. 11. 23. e15855
  • Ayaka Tabuchi, Yoshinori Tanaka, Hiroshi Horikawa, Takuto Tazawa, David C Poole, Yutaka Kano. In vivo heat production dynamics during a contraction-relaxation cycle in rat single skeletal muscle fibers. Journal of thermal biology. 2023. 119. 103760-103760
  • Reo Takeda, Ayaka Tabuchi, Yudai Nonaka, Ryotaro Kano, Mizuki Sudo, Yutaka Kano, Daisuke Hoshino. Cmah deficiency blunts cellular senescence in adipose tissues and improves whole-body glucose metabolism in aged mice. Geriatrics & gerontology international. 2023
  • Daisuke Hoshino, Ryota Wada, Yutaro Mori, Reo Takeda, Yudai Nonaka, Ryotaro Kano, Ryo Takagi, Yutaka Kano. Cooling of male rat skeletal muscle during endurance-like contraction attenuates contraction-induced PGC-1α mRNA expression. Physiological reports. 2023. 11. 21. e15867
  • Ryotaro Kano, Ayaka Tabuchi, Yoshinori Tanaka, Hideki Shirakawa, Daisuke Hoshino, David C Poole, Yutaka Kano. In vivo cytosolic H2O2 changes and Ca2+ homeostasis in mouse skeletal muscle. American journal of physiology. Regulatory, integrative and comparative physiology. 2023
もっと見る
MISC (58件)：
  • 田中 嘉法, 田渕 絢香, 白川 英樹, 狩野 豊. In vivo環境下におけるマウス骨格筋ミトコンドリア内Ca2+動態の可視化-In vivo visualization of mitochondrial Ca2+ dynamics in mouse skeletal muscle during contractions. アグリバイオ = Agricultural biotechnology. 2024. 8. 1. 60-64
  • 田中 嘉法, 田渕 絢香, 白川 英樹, 狩野 豊. In vivo環境下におけるマウス骨格筋ミトコンドリア内Ca2+動態の可視化-In vivo visualization of mitochondrial Ca2+ dynamics in mouse skeletal muscle during contractions. 細胞. 2023. 55. 5. 335-338
  • 野中雄大, 竹田怜央, 竹田怜央, 小間陸嗣, 小間陸嗣, 狩野遼太郎, 狩野遼太郎, 柳下和慶, 芝口翼, 増田和実, et al. 高圧高酸素処置が運動後の筋グリコーゲン回復に及ぼす影響. 体力科学. 2023. 72. 4
  • 中島 敏明, 安田 智洋, 小尾 正太郎, 豊田 茂, 井上 晃男, 狩野 豊. 血流制限下の低強度電気刺激はラットの骨格筋におけるMCT発現を増強する. 日本臨床生理学会雑誌. 2018. 48. 4. 106-106
  • 狩野 豊, 江島 弘晃. 筋収縮を支えるエネルギープラント;ミトコンドリアのNew Insights ミトコンドリアによる筋細胞内カルシウムイオンの調節. 体力科学. 2018. 67. 1. 14-14
もっと見る
書籍 (15件)：
  • 医師・コメディカルのためのメディカルフィットネス
    社会保険研究所 2019 ISBN:9784789468206
  • 大学生のための「健康」論
    道和書院 2016 ISBN:9784810521320
  • 運動生理学20講:第3版
    朝倉書店 2015
  • 身体運動と呼吸・循環機能
    真興交易(株)医書出版部 2012
  • 身体トレーニング 運動生理学からみた身体機能の維持・向上
    真興交易(株)医書出版部 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (187件)：
  • 温度低下とカフェイン負荷時の筋細胞内のカルシウムイオン濃度動態における性差
    (第77回日本体力医学会 2022)
  • In vivo環境下における筋収縮負荷時のマウスミトコンドリア内Ca2+動態の可視化
    (第77回日本体力医学会 2022)
  • フォトサーマル顕微鏡によるラット心筋細胞のミトコンドリア形態解析
    (第77回日本体力医学会 2022)
  • 長時間の連続的な筋収縮における筋細胞内カルシウムイオン動態の性差
    (第77回日本体力医学会 2022)
  • 伸張性収縮の繰り返し負荷は細胞内カルシウムイオン蓄積を抑制する
    (第77回日本体力医学会 2022)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • - 1997 筑波大学 体育科学研究科 体育学専攻
  • - 1992 群馬大学 教育学部 保健体育学科
  • 1985 - 1988 前橋育英高等学校
学位 (2件)：
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
  • Ph.D (University of Tsukuba)
経歴 (3件)：
  • 2012/04/01 - 電気通信大学 教授
  • 2005/04/01 - 2012/03/31 電気通信大学 助教授,准教授
  • 1997/09 - 2005/03 電気通信大学 講師
委員歴 (5件)：
  • 2023/09 - 現在 日本生理学会 The Journal of Physiological Sciences 編集委員
  • 2005 - 日本運動生理学会 評議員
  • 2001 - 2003 トレーニング科学会 編集委員
  • 1998 - 2003 日本体育学会 編集幹事
  • 2000 - 日本体力医学会 評議員
所属学会 (10件)：
日本生理学会 ,  日本比較生理生化学会 ,  日本陸上競技学会 ,  日本循環器学会 ,  アメリカ生理学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会(日本体育学会) ,  アメリカスポーツ医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM