研究者
J-GLOBAL ID：200901051534750732   更新日: 2024年02月19日

沼田 真也

ヌマタ シンヤ | Numata Shinya
所属機関・部署：
東京都立大学 都市環境科学研究科 観光科学域

東京都立大学 都市環境科学研究科 観光科学域 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://nmt.fpark.tmu.ac.jp/
研究分野 (6件)： 観光学 ,  自然共生システム ,  森林科学 ,  生態学、環境学 ,  生物資源保全学 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (9件)： 自然ツーリズム ,  保護地域 ,  熱帯生物学 ,  都市生態学 ,  植物生態学 ,  Tourism ,  Policy study ,  Forest Ecology ,  Plant Ecology
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2018 - 2021 自然保護地域の持続的管理に寄与するバーチャルハンティングプログラム開発
  • 2014 - 2017 開花遺伝子発現量と土壌・植物養分条件の統合分析による一斉開花機構の解明
  • 2012 - 2017 アジア大都市圏の自然環境における生物多様性保全と持続的利用に関する研究
  • 2012 - 2016 東南アジア熱帯林の遺伝的保全のためのガイドラインの作成
  • 2013 - 2015 新しい科学コミュニケーションとしてのリサーチツーリズムの確立
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論文 (82件)：
  • IMPACTS OF HUMAN ACTIVITY ON WILD MAMMAL DETECTION RATES AND DIEL ACTIVITY PATTERNS IN ENDAU-ROMPIN NATIONAL PARK, MALAYSIA. JOURNAL OF TROPICAL FOREST SCIENCE. 2024. 36. 1. 80-90
  • Traditional Ecological Knowledge of the Tengger Tribe and its Influencing Factors in Bromo Tengger Semeru National Park. Jurnal Manajemen Hutan Tropika (Journal of Tropical Forest Management). 2023. 29. 3. 254-264
  • Ahmad Husaini Suhaimi, Masaki J. Kobayashi, Akiko Satake, Ching Ching Ng, Soon Leong Lee, Norwati Muhammad, Shinya Numata, Tatsuya Otani, Toshiaki Kondo, Naoki Tani, et al. An ecological transcriptome approach to capture the molecular and physiological mechanisms of mass flowering in Shorea curtisii. PeerJ. 2023. 11. e16368-e16368
  • Afsana Nasreen Eva, Ai Suzuki, Shinya Numata. Spatiotemporal Patterns of Human-Carnivore Encounters in a Seasonally Changing Landscape: A Case Study of the Fishing Cat in Hakaluki Haor, Bangladesh. Conservation. 2022
  • Asrulsani Jambari, Miyabi Nakabayashi, Shinya Numata, Tetsuro Hosaka. Spatio-temporal patterns in the abundance of active terrestrial leeches in a Malaysian rainforest. Biotropica. 2022. 54. 4. 969-978
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MISC (31件)：
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書籍 (8件)：
  • Tokyo as a global city: New Geographical Perspectives
    Springer Singapore 2018
  • ツーリズムの地理学 -観光から考える地域の魅力-
    二宮書店 2018
  • よく分かる観光学シリーズ2 自然ツーリズム学
    朝倉書店 2015
  • 東南アジア・オセアニア
    朝倉書店 2014
  • アジアの熱帯生態学
    東海大学出版会 2013
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Works (2件)：
  • 一斉開花の地理的分布評価のための技術開発
    2003 -
  • 東南アジア熱帯林の生物季節様式の解明
    2002 -
学歴 (3件)：
  • 1998 - 2001 東京都立大学 理学研究科 生物科学専攻
  • 1996 - 1998 東京都立大学 理学研究科 生物科学専攻
  • 1992 - 1996 東京都立大学 理学部 生物学科
学位 (2件)：
  • 理学修士
  • 博士(理学)
経歴 (5件)：
  • 2017/04 - 現在 東京都立大学 都市環境科学研究科 観光科学域 教授
  • 2009/04 - 2017/03 首都大学東京 准教授
  • 2005/04 - 2009/03 - (独)科学技術振興機構
  • 2002/08 - 2005/03 - (独)国立環境研究所 NIESポスドクフェロー
  • 2000/01 - 2002/03 日本学術振興会
委員歴 (5件)：
  • 2021/06 - 現在 八王子市宮嶽池整備方針策定検討会 座長
  • 2018/04 - 現在 八王子市環境審議会 委員・会長
  • 2016/12 - 現在 IUCN保護地域委員会 委員
  • 2014/07 - 現在 多摩市みどりと環境審議会 会長
  • 2014/04 - 現在 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術動向研究センター 専門調査員
所属学会 (5件)：
熱帯生物保全学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本造園学会 ,  日本森林学会 ,  日本生態学会
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