研究者
J-GLOBAL ID：200901051681234782   更新日: 2014年04月09日

神長 百合子

カミナガ ユリコ | Kaminaga Yuriko
研究分野 (1件)： 基礎法学
研究キーワード (6件)： ジェンダーと法 ,  法律家 ,  法の機能論 ,  Gender and Law ,  Legal Profession ,  Function of Law
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2003 - Gender and Civil Justice
  • 2003 - ジェンダーと民事訴訟
  • Women in Law
  • Study on Feminist Jurisprudence
  • Study on Symbolic Functions of Law
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MISC (61件)：
  • 神長 百合子. 民事訴訟と女性(1):訴訟当事者女性. ダニエル・フット/太田勝造(編)『現代日本の紛争処理と民事司法3 裁判経験と訴訟行動』(東京大学出版会). 2010
  • 神長 百合子. 認証評価指針に対する意見と弁護士の属性(上石圭一と共著). 青山法務研究論集. 2010. 2
  • 神長 百合子. Gender Analysis on the Court Records. Meijo Hogaku. 2009. 58
  • 神長 百合子. 女性と『公と私』. 法律時報. 2009. 81. 2
  • 神長 百合子. 女性と民事訴訟. 文部科学省科学研究費特定領域『法化社会における紛争処理と民事司法』ワーキングペーパー第3集. 2008
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書籍 (9件)：
  • 日本法社会学会編『法社会学の新』所収「フェミニズムから見た法の象徴的機能論」
    有斐閣 1998
  • 「アメリカ女性の現在」 大石紘一郎編 『現代アメリカのこころと社会-国民意識から探る政治・社会の深層』
    朔比社 1997
  • 法社会学コロキウム
    日本評論社 1996
  • 法の象徴的機能と社会変革-日系アメリカ人の再審請求運動
    勁草書房 1996
  • 西多摩地域における行財政の課題と実情(「八王子市における福祉問題-児童福祉」)
    東京都総務局 1993
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講演・口頭発表等 (14件)：
  • 「法はジェンダーをどうしたらよいのか-法社会学の視点」
    (日本学術会議・基礎法学研究連絡委員会シンポジウム 2005)
  • Socio-legal System of Enclosure-A Case Japanese Housewives
    (アメリカ「法と社会」学会・国際法社会学会合同年次大会 2001)
  • 法的マージナリティ研究と法社会学
    (日本法社会学会 1999)
  • 「法的マージナリティ研究と法社会学」
    (日本法社会学会 1999)
  • 法律職のfeminizationに関する理論と現実
    (日本法社会学会 1996)
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学歴 (5件)：
  • - 1987 カリフォルニア大学サンディエゴ校
  • - 1987 University of California, San Diego Ph.D in Sociology 法社会学
  • - 1978 東京都立大学 社会科学研究科
  • - 1966 国際基督教大学
  • - 1966 国際基督教大学 教養学部 社会科学科
学位 (3件)：
  • 社会学博士 (University of California, San Diego(アメリカ))
  • 法学修士 (東京都立大学)
  • 行政学修士 (San Diego State University(アメリカ))
経歴 (1件)：
  • 専修大学 法学部 法学部 教授
委員歴 (2件)：
  • 日本法社会学会 理事・査読委員
  • ジェンダー法学会 理事・編集委員長・査読委員長
所属学会 (6件)：
日本法社会学会 ,  日米法学会 ,  現象学的社会学会 ,  American Sociological Association ,  ジェンダー法学会 ,  Law and Society Association
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