瀧井道明

タキイミチアキ | Takii Michiaki

所属機関・部署：
職名：特務教授

研究分野 (1件)：消化器内科学

研究キーワード (4件)：消化器内科学 , 膵臓病学 , Pancreatology , 消化吸収

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2016 - 2019 エコーを用いた大腸内部の定量的評価による便秘時のアセスメント方法とケア基準の開発
2003 - 2005 脂溶性物質が膵導管細胞における陰イオンチャネルに与える影響に関する研究
¹³Cトリオクタノイン呼気試験による膵外分泌機能の評価
実験糖尿病ラットにおける小腸繊毛の形態的変化
新しいラット実験慢性膵炎モデルと蛋白分解酵素阻害薬の投与効果

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論文 (76件)：

Hironori Tanaka, Toshihisa Takeuchi, Shinya Nishida, Hitosi Hongo, Michiaki Takii, Takeshi Higashino, Makoto Sanomura, Hirota Miyazaki, Masahiro Hoshimoto, Tsuguhiro Kimura, et al. Examination on Factors Affecting Symptom Change after Drug Withdrawal in Patients with Mild Erosive Gastroesophageal Reflux Disease Undergoing Symptom-Controlled Maintenance Therapy with Acid-Secretion Inhibition Drugs. Digestion. 2023. 104. 4. 1-13
瀧井道明、大西峰樹、槇野茂樹、中畑孔克、宇野田喜一、村尾仁、木村文治、大塚友貴、稲田陽. 頭蓋咽頭腫の術後、入院翌日に副腎クリーゼをきたし、治療後に仮面尿崩症が顕在化した1例. 新薬と臨床. 2022. 70. 11. 1380-1386
太田和寛, 竹内利寿, 箱田明俊, 岩坪太郎, 川口真平, 小嶋融一, 大坂直文, 瀧井道明, 中田浩二, 樋口和秀. 酸分泌抑制薬と胃排出能の関係に関する検討. 日本消化器病学会雑誌. 2021. 118. 臨増大会. A683-A683
Kazuhiro Ota, Toshihisa Takeuchi, Yuichi Kojima, Shimpei Kawaguchi, Taro Iwatsubo, Akitoshi Hakoda, Shinya Nishida, Shun Sasaki, Satoshi Kikutani, Hideki Tawa, et al. Administration of a standard dose of vonoprazan fumarate delays gastric emptying in Japanese healthy adults: a prospective clinical trial. Journal of gastroenterology. 2021. 56. 8. 722-731
瀧井道明. 膵疾患における13C標識物質呼気試験による消化吸収障害の診断とその意義. 消化と吸収. 2021. 43. 2. 99-102

MISC (12件)：

Kazuhiro Ota, Shinya Nishida, Toshihisa Takeuchi, Hideki Tawa, Taro Iwatsubo, Shinpei Kawaguchi, Yuichi Kojima, Naofumi Osaka, Michiaki Takii, Kazuhide Higuchi. THE EFFECT TO THE GASTRIC EMPTYING BY INHIBITING GASTRIC ACID SECRETION. GASTROENTEROLOGY. 2021. 160. 6. S284-S284
太田和寛, 竹内利寿, 箱田明俊, 岩坪太郎, 川口真平, 小嶋融一, 大坂直文, 瀧井道明, 中田浩二, 樋口和秀. 酸分泌抑制薬と胃排出能の関係に関する検討. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2021. 118
小倉健, 井元章, 増田大介, 神山理絵子, 瀧井道明, 竹内利寿, 樋口和秀. EUS-HGSにおける偶発症,ステント長期開存に関する因子の検討. Gastroenterological Endoscopy. 2014. 56. Supplement 2. 3020-3020
増田大介, 井元章, 小倉健, 楢林賢, 能田貞治, 石田久美, 阿部洋介, 竹内利寿, 井上拓也, 時岡聡, et al. 当科における膵癌早期診断の取り組み. 日本消化器病学会雑誌. 2012. 109. 臨増大会. A759-A759
T. Ogura, D. Masuda, Y. Kurisu, H. Ohama, A. Imoto, M. Takii, T. Takeuchi, T. Inoue, S. Tokioka, E. Umegaki, et al. Splenic artery aneurysm masquerading as a pancreatic tumor - Diagnosis by contrast-enhanced endoscopic ultrasound. Endoscopy. 2012. 44. SUPPL. 2

書籍 (2件)：

看護学テキストNiCE 病態・治療論 [4] 消化器疾患
南江堂 2019 ISBN:9784524237449
特殊な成因による膵炎-高脂血症による膵炎(共著)
現代医療社臨床医のための膵炎 Basic & Clinical Science 2002

学歴 (2件)：

- 1987 大阪医科大学医学部医学科
- 1987 大阪医科大学

学位 (1件)：

博士(医学) (大阪医科大学)

経歴 (8件)：

2021/04 - 現在大阪医科薬科大学三島南病院特務教授
2016/04 - 2021/03 大阪医科大学三島南病院特務教授
2012 - 2016 大阪医科大学看護学部教授(内科学)
2011 - 2012 大阪医科大学第二内科診療准教授
2002 - 2011 大阪医科大学第二内科講師

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委員歴 (5件)：

2013 - 現在日本安定同位体・生体ガス医学応用学会評議員
2008 - 現在日本消化吸収学会評議員
2007 - 現在日本消化器内視鏡学会近畿支部評議員
2003 - 現在日本消化器病学会学会評議員
2002 - 現在日本内科学会近畿地方会評議員

受賞 (2件)：

2000 - 日本膵臓学会奨励賞
1997 - 膵臓病研究財団研究助成

所属学会 (9件)：

日本内科学会 , 日本消化器病学会 , 日本膵臓学会 , 日本消化器内視鏡学会 , 日本超音波医学会 , 日本肝臓学会 , 日本消化吸収学会 , 日本安定同位体・生体ガス医学応用学会 , 日本抗加齢医学会

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