研究者
J-GLOBAL ID:200901051806258964   更新日: 2024年01月30日

岡田 悦典

オカダ ヨシノリ | Okada Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2024 捜査におけるDNA型データの収集・保管・利用に関する手続的規制の比較法的研究
  • 2015 - 2018 矯正施設における医療・健康・人権の社会的構成に関する比較法政策学的研究
  • 2013 - 2016 刑事訴訟における証拠の関連性に関する手続構造の基礎的研究
  • 2011 - 2016 三次元地層モデリングを用いた供述過程の可視化システムの構築
  • 2011 - 2014 官民協働刑務所の新たな展開と矯正・保護の社会的構成に関する政策法学的研究
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論文 (68件):
  • 岡田 悦典. 刑事裁判の市民参加と情報化社会-イギリス陪審制が直面する課題と立法-. 沢登他編『世界諸地域における社会的課題と制度改革』(三修社)所収. 2023. 105-125
  • 岡田 悦典. ビデオ証言と証人審問権 : アメリカ合衆国における判例法理の分析-特集 ビデオ証言をめぐる法と心理学. 刑事弁護. 2023. 114. 79-83
  • 岡田 悦典. 刑事手続におけるリモート化と被疑者・被告人の権利 : アメリカ合衆国の動向の検討を中心として. 南山法学 = Nanzan law review. 2022. 46. 1-2. 37-64
  • 岡田 悦典. 米国連邦証拠規則における悪性格推認の禁止と衡量審査. 南山法学 = Nanzan law review. 2022. 45. 3-4. 179-218
  • 岡田 悦典. アメリカ合衆国における被逮捕者に対するDNA捜査とその規制 : 連邦最高裁Maryland v. King判決を中心として. 南山法学 = Nanzan Law Review. 2021. 45. 2. 89-150
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MISC (64件):
  • 岡田 悦典. 最新判例批評(4)無罪が確定した被告人のプライバシー保護とDNA型データ等の抹消[名古屋地裁令4.1.18民8部判決]-判例評論(第770号). 判例時報. 2023. 2548. 112-117
  • 岡田 悦典. 法学研究科開設に寄せて-法学研究科開設記念号. 南山法学. 2020. 43. 3・4. 1-3
  • 岡田 悦典. 刑訴法81条の接見禁止に対する準抗告を棄却した決定について違法とした事例[決定/最高裁判所第三小法廷平成31.3.13]. 新・判例解説watch : 速報判例解説 / 新・判例解説編集委員会 編. 2020. 26. 209-212
  • 岡田 悦典. 研究者の視点から 刑事弁護倫理の機能と意義-新時代の弁護士倫理(第10回). ジュリスト = Monthly jurist / 有斐閣 [編]. 2019. 1537. 93
  • 岡田 悦典. 控訴審における無罪判決に対する破棄自判と事実の取調べ[東京高裁平成29.11.17]. 新・判例解説watch : 速報判例解説 / 新・判例解説編集委員会 編. 2018. 23. 197-200
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書籍 (7件):
  • 刑事準備手続論
    日本評論社 2022 ISBN:9784535526150
  • 裁判員制度と法心理学
    ぎょうせい 2009 ISBN:9784324087213
  • 現代アメリカ法廷技法 : 弁論・尋問の分析と実践
    慈学社出版,大学図書 (発売) 2009 ISBN:9784903425405
  • 現代アメリカ法廷技法 : 弁論・尋問の分析と実践
    PSIMプロジェクト,慈学社出版(制作) 2009
  • ケイスメソッド刑事訴訟法
    不磨書房,信山社 (発売) 2007 ISBN:9784797291186
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