研究者

J-GLOBAL ID：200901052150031271 更新日: 2023年09月16日

常山泉

ツネヤマイズミ | Izumi Tsuneyama

所属機関・部署：
職名：上席研究員

研究分野 (2件)：植物保護科学 , 動物生理化学、生理学、行動学

研究キーワード (3件)：遺伝 , 食性 , 蚕学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2004 - 家蚕の食性及び遺伝

論文 (12件)：

Izumi.Tsuneyama, Noriko.Iida,Yukio.Tanaka, Hironobu.Okazaki. DEVELOPMENT AND PRACTICAL USE OF A SEX-LIMITED HYBRID "MR" WITH THE NAKED PUPA TRAIT FOR THE RECOMBINANT PROTEIN PRODUCTION IN THE SIKWORM,BOMBYX MORI. SERICOLOGIA. 2022. 62. 2. 84-95
平川嘉一, 常山泉, 飯田のり子, 池嶋智美, 鶴井裕治, 中島水樹. 純国産シルクを用いた洋装服地の開発 -長繊維シルクの起毛加工についてー. 日本シルク学会誌. 2018. 26. 1-7
常山泉, 池嶋智美, 飯田のり子, 鶴井裕治, 田中幸夫, 原和二郎, 杉村順夫, 蜷木理. cDNAクローンのRFLPを利用したカイコの炭酸カルシウム摂食反応性の遺伝解析. 蚕糸・昆虫バイオテック. 2012. 81. 2. 153-162
原和二郎, 永易健一, 常山泉, 池嶋智美, 鶴居裕冶, 飯田のり子, 田中幸夫. カイコの緑繭における二つの因子の遺伝解析. 蚕糸・昆虫バイオテック. 2009. 78. 151-159. 151-159
池嶋智美, 常山泉, 田中幸夫, 蜷木理, 原和二郎. カイコ限性形蚕系統における付着染色体の識別同定. 蚕糸・昆虫バイオテック. 2008. 77. 2. 145-151

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MISC (20件)：

飯田のり子, 常山泉, 田中幸夫. 特徴ある蚕品種の実用化 ~「緑繭2号」の性状調査と蚕種製造~. 大日本蚕糸会研究報告. 2021. 68. 17-22
田中幸夫, 常山泉, 飯田のり子, 花之内智彦. 「緑繭2号」の全齢人工飼料育について. 大日本蚕糸会研究報告. 2021. 68. 23-32
田中幸夫, 常山泉. 「錦秋×鍾和」の全齢人工飼料育について. 大日本蚕糸会研究報告. 2020. 67. 1-11
田中幸夫, 岡崎博之, 常山泉, 飯田のり子, 池嶋智美. 人工飼料摂食性の劣る蚕品種の全齢人工飼料育による採種について. 大日本蚕糸会研究報告. 2019. 66. 11.-16
飯田のり子, 平川嘉一, 常山泉, 田中幸夫. 昭和の蚕品種の復活と洋装服地への実用化 ~「太平×長安」と「秋光×竜白」~. 大日本蚕糸会研究報告. 2019. 66. 17-30

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特許 (1件)：

ワサビ幼苗の増殖法とこれに用いる培地

講演・口頭発表等 (20件)：

緑繭を生産する実用蚕品種の開発とシルクビジネスへの展開
(第68回日本シルク学会研究発表会 2021)
片倉系蚕品種の特徴と洋装服地への利用
(第66回・日本シルク学会研究発表会 2019)
「錦秋×鍾和」の全齢人工飼料飼育について
(平成31年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会(日本蚕糸会第89大会) 2019)
玉繭品種「玉小石」の省力的上蔟法の試みと洋装服地の作製 -福島県内の養蚕農家での検証試験ー
(第65回シルク学会研究発表会 2018)
純国産シルクを用いた洋装服地の開発 -(I)起毛加工技術を用いたシルクコート作製の試みー
(第64回日本シルク学会研究発表会 2017)

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Works (1件)：

JICA短期専門家(ネパール)
2001 -

学位 (1件)：

博士(農学) (東京農工大学)

受賞 (1件)：

2009/11 - 財団法人大日本蚕糸会貞明皇后記念蚕糸科学賞

所属学会 (1件)：

日本蚕糸学会日本シルク学会

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