研究者
J-GLOBAL ID:200901052160595173   更新日: 2024年02月01日

石川 正興

イシカワ マサオキ | Ishikawa Masaoki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.waseda.jp/prj-wipss/
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (1件): 刑事政策、犯罪者処遇法、少年法
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2015 - 2018 非行少年・犯罪者に対する就労支援システムの展開可能性に関する考察
  • 2012 - 2015 子どもの非行・虐待防止のための地域社会ネットワークの実証的研究
  • 2012 - 2013 財団法人社会安全研究財団からの一般研究助成(2012年度)「高齢出所者に対する地域生活定着支援センターの運用実態に関する研究」
  • 2012 - 独立行政法人日本学術振興会(JSPS)科学研究費助成事業の基盤研究(C)「子どもの非行・虐待防止のための地域社会ネットワークの実証的研究」
  • 2009 - 2011 JST=RISTEX研究開発プログラム「犯罪からの子どもの安全」:研究開発プロジェクト「子どもを犯罪から守るための多機関連携モデルの提唱」
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論文 (64件):
  • 石川正興. 触法障害者・触法高齢者に対する刑事政策の新動向. 作業療法ジャーナル. 2014. 48. 11. 1093-1100
  • 石川正興. 子どもを犯罪から守るための多機関連携モデルの提唱. 刑政. 2013. 124. 11. 12-22
  • 石川正興. 非行防止に関する多機関の連携. 青少年問題. 2013. 651. 1-9
  • 石川正興. 平成24年版犯罪白書「特集」部分を読んで. 法律のひろば. 2013. 66. 1. 13-21
  • 石川正興. 「編成24年版犯罪白書第7編刑務所出所者等の社会復帰支援」を読んで. 罪と罰. 2012. 50. 1. 5-14
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書籍 (20件):
  • 早稲田大学社会安全政策研究所紀要第6号
    成文堂 2014
  • 司法システムから福祉システムへのダイバージョン・プログラムの現状と課題
    成文堂 2014 ISBN:9784792351199
  • 早稲田大学社会安全政策研究所紀要第5号
    成文堂 2013
  • 子どもを犯罪から守るための多機関連携の現状と課題
    成文堂 2013 ISBN:9784792319908
  • 早稲田大学社会安全政策研究所紀要第4号
    成文堂 2012
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 「子どもを犯罪から守るための多機関連携モデルの提唱」
    (第5回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム「新たな協働に向けて -13の成果と7つの提言-」(主催:独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター「犯罪からの子どもの安全」研究開発領域) 2012)
  • 基調講演 「更生保護をとりまく現状と課題〜高齢・障害などの問題を抱えた刑務所出所者等が立ち直るために〜」
    (「更生保護・福祉連携シンポジウム-立ち直りを支える福祉のチカラ-」(“社会を明るくする運動”中央推進委員主催) 2012)
  • 「日本における監獄法改正の動向」
    (台湾中央警察大学学術講演会 2012)
  • 子どもを犯罪から守るための多機関連携モデルの提唱【総括・提言】
    (JST石川プロジェクト「子どもを犯罪から守るための多機関連携モデルの提唱」シンポジウム(第二次) 2012)
  • 「日本における非行少年に対する法的対応システム」
    (北京師範大学学術講演会 2010)
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学歴 (2件):
  • - 1980 早稲田大学 法学研究科 公法学
  • - 1972 早稲田大学 法学部
委員歴 (1件):
  • 2016/06 - 公益財団法人矯正協会 評議員
所属学会 (5件):
警察政策学会 ,  日本司法福祉学会理事 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本更生保護学会 ,  日本刑法学会
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