石田喜敬

イシダヨシタカ | Ishida Yoshitaka

所属機関・部署：
職名：非常勤講師

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (2件)：ミヒャエル・エンデ , ドイツ文学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (5件)：

Yoshitaka Ishida. Die Welt muss romantisiert werden. Poesie bei Michael Ende und Novalis. In: Hans-Heino Ewers(Hg.): Michael Ende. Zur Aktualität eines Klassikers von internationalem Rang (Kinder- und Jugendkultur, -literatur und -medien 121). 2020. 31-42
石田喜敬. 『はてしない物語』におけるロマン主義ポエジーの継承と再生. 博士学位論文(関西学院大学). 2013
石田喜敬. 『はてしない物語』におけるバスチアンの人物像 : ドイツ・ロマン主義文学との関連において (西谷俊昭教授退任記念号). KGゲルマニスティク : 関西学院大学文学部ドイツ文学研究室年報. 2012. 第15・16合併号. 19-47
阪神ドイツ文学会. ノヴァーリス文学におけるオルフェウス受容. ドイツ文学論攷. 2010. 第52号. 27-47
関西学院大学人文学会. ミヒャエル・エンデとロマン主義. 人文論究. 2007. 第57巻. 第3号. 185-203

MISC (3件)：

石田, 喜敬. <翻訳>ユルゲン・クレッツァー『芸術は移し替えのプロセス...ミヒャエル・エンデとの対談』-<Übersetzung>Jürgen Krätzer : Kunst ist ein Übersetzungsprozeß... Gespräch mit Michael Ende. KGゲルマニスティク : 関西学院大学文学部ドイツ文学科研究室年報. 2023. 26. 75-95
石田, 喜敬. <翻訳>バルバラ・ボンディ、バルバラ・フォン・ヴルフェン、ハンス・ハイゲルト『ミヒャエル・エンデとの対談 :「はてしない物語」の著者を語らせる試み』-<Übersetzungen>Barbara Bondy, Barbara von Wulffen, Hans Heigert : Gespräch mit Michael Ende. Versuch, den Verfasser der „Unendlichen Geschichte“ zum Erzählen zu bringen. KGゲルマニスティク : 関西学院大学文学部ドイツ文学科研究室年報. 2022. 23/24/25. 第23・24・25合併号. 167-180
石田, 喜敬. <翻訳>ハンス・エスター『ミヒャエル・エンデとの対談』-<Übersetzungen>Hans Ester : Gespräch mit Michael Ende. KGゲルマニスティク : 関西学院大学文学部ドイツ文学科研究室年報. 2019. 21/22. 第21・22合併号. 89-113

講演・口頭発表等 (3件)：

黒姫童話館のエンデ資料-書簡から見える作家と作品の背景-
(エンデ・キャンプ2023~黒姫童話館で出会い、感じ、語り尽くす3日間~ 2023)
ミヒャエル・エンデ『モモ』における「白昼の現実と夢の相互浸透」作用-ロマン主義的な「メルヒェン・ロマーン」構想について-
(阪神ドイツ文学会第222回研究発表会 2017)
ノヴァーリスにおけるオルフェウス受容
(阪神ドイツ文学会第202回研究発表会 2010)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (2件)：

日本独文学会 , 阪神ドイツ文学会

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石田 喜敬