研究者
J-GLOBAL ID:200901052417801462   更新日: 2024年04月14日

山内 利秋

ヤマウチ トシアキ | Toshiaki Yamauchi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 考古学 ,  史学一般 ,  博物館学 ,  文化財科学
研究キーワード (6件): 文化資源 ,  まちづくり ,  写真史 ,  文化財科学 ,  考古学 ,  博物館学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 石造物による被災履歴学習を通した持続可能な社会のための地域総合学習プログラム開発
  • 2022 - 2026 能動的市民性の形成を目指す歴史資料保全研究の新展開
  • 2023 - 2024 地域社会の災害の記憶を継承する活動
  • 2021 - 2022 学芸員養成課程におけるオンライン授業の実践技術開発研究
  • 2021 - 2022 人口減少にともなう地域資料喪失の危機に対応した活動モデルの検討-宮崎県を検討対象として
全件表示
論文 (41件):
  • 山内 利秋. 災害と社会を学芸員養成の中で考える-地域課題をテーマとした博物館実習での展示活動と自己評価-. Journal of Health and Welfare Investigation. 2024. 6. 1-15
  • 山内 利秋. 報告:桜島噴火災害碑の ひかり拓本による記録化について. 九州保健福祉大学博物館学年報. 2023. 12. 1-68
  • 山内 利秋. オンラインツールを活用した学生間の合意形成型教育プログラムについて. 博物館研究. 2021. 56. 11. 6-10
  • 増田 豪, 山内 利秋, 上椙 英之. ひかり拓本による延岡市の災害石碑の記録化と活用について. 九州保健福祉大学博物館学年報. 2021. 10. 23-37
  • 山内 利秋. 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大下での博物館実習. 九州保健福祉大学博物館学年報. 2021. 10. 56-63
もっと見る
MISC (17件):
  • 山内 利秋. 地域の文化を継承すること-空き家から考える地域歴史遺産のこれから-. 総合資料学ニューズレター. 2021. 11. 24-25
  • 山内 利秋. JMMA第24回シンポジウム「文化資源としてのミュージアム」. JMMA会報. 2019. 24. 1. 21-23
  • 山内 利秋. コラム:流出か流通か. 九州保健福祉大学博物館学年報. 2019. 8. 78-79
  • 大髙 幸, 可児 光生, 山内 利秋, 江水 是仁. シンポジウム(指定討論)「多様化する社会とミュージアム-文化創造の原動力となるミュージアム-」. JMMA会報. 2017. 22. 1. 17-30
  • 山内 利秋. アーカイブサミット2017 in 京都 2 日目(9/10)参加記. アートドキュメンテーション学会通信. 2017. 115. 9-9
もっと見る
書籍 (22件):
  • 地域歴史文化のまもりかた 災害時の救済方法とその考え方
    文学通信 2024 ISBN:9784867660430
  • 地域歴史文化継承ガイドブック
    文学通信 2022 ISBN:9784909658722
  • 守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~ 2020年度事業報告書
    「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会 2021
  • 平成28年度~令和元年度日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(B)研究成果報告書『鹿児島県の歴史資料ネットワークの実践と展開』
    鹿児島大学法文学部日本近世文学研究室 2020
  • 守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~ 2019年度事業報告書
    「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (52件):
  • 学芸員養成課程で災害と被災資料をどう考えるか
    (ぐんま地域文化遺産フォーラム2023 災害ミュージアムはいま 被災資料・文化財をめぐる博物館と史料ネット 2023)
  • 学芸員養成課程におけるオンライン授業の実践技術開発研究
    (2023年度全国大学博物館学講座協議会西日本部会大会 2023)
  • 資料レスキューのシミュレーションからみえてくるもの
    (多発する自然災害から地域の歴史文化、自然史資料を守る! 水損資料レスキュー講習会 2023)
  • 文化財レスキューの回顧と展望 -特に資料ネットなど大学の関与を中心として-
    (令和 5 年度全国大学博物館学講座協議会大会 2023)
  • 災害時の資料レスキューマネジメント構築を目指したシミュレーション (DIG)について
    (日本ミュージアムマネージメント学会第28回大会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1994 國學院大學 文学研究科 日本史学(考古学)
  • - 1992 國學院大學 文学部 史学科考古学専攻
学位 (1件):
  • 修士(歴史学)
経歴 (5件):
  • 2013 - 九州保健福祉大学 薬学部 准教授
  • 2002 - 2004 吉備国際大学社会学部 講師
  • 2004 - 九州保健福祉大学 講師
  • 1999 - 2002 國學院大學日本文化研究所 研究員、兼任講師
  • 1995 - 1998 東京芸術大学大学院 非常勤講師
委員歴 (10件):
  • 2023/11 - 現在 日向市教育委員会 日向市伝統的建造物群保存地区保存協議会委員
  • 2023/11 - 現在 日向市教育委員会 日向市文化財保存調査委員会委員
  • 2021/06 - 現在 日本ミュージアムマネージメント学会 理事
  • 2021/04 - 現在 延岡市教育委員会 延岡市史編さん委員会 委員
  • 2020/04 - 現在 門川町教育委員会 門川町文化財保護審議会委員
全件表示
所属学会 (5件):
全日本博物館学会 ,  日本考古学協会 ,  日本展示学会 ,  日本ミュージアム・マネージメント学会 ,  日本博物館協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る