研究者
J-GLOBAL ID:200901052742143064
更新日: 2022年08月28日
小原 丈明
コハラ タケアキ | Takeaki Kohara
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所属機関・部署:
法政大学 文学部地理学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
人文地理学
研究キーワード (5件):
都市の変容に関する研究
, 土地所有からみた都市形成に関する研究
, 都市開発(主として都市再開発)に関する空間的・社会的変化に関する研究
, 変容に関する研究
, 土地所有からみた都市形成
競争的資金等の研究課題 (7件):
2020 - 2023 土地所有ネットワークと企業家ネットワークの接合からみる都市空間の形成・変容
2015 - 2017 ヨルダンの環境と地域構造の変化に関する地理学的研究
2012 - 2017 持続可能な都市空間の形成に向けた都市地理学の再構築
2011 - 2014 土地所有からみた都市空間の社会経済地理学的研究
2008 - 2011 バブル経済崩壊後における都市再開発の展開とその意味
2006 - 2009 デジタル版京都歴史アトラスの作成
2007 - 2008 琵琶湖岸における不法占有・不法利用の実態と行政の対応に関する研究
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論文 (13件):
小原丈明. ヨルダン唯一の臨海都市Aqaba-都市構造とヨルダンにおける位置づけ-. 都市地理学. 2019. 14. 162-172
小原 丈明. 土地所有の変遷にみる近現代-京都市岡崎・南禅寺地区を事例に-. 日本都市学会年報. 2014. 47. 47. 249-258
1935年の京都市における就業地と居住地-『日本全国諸会社役員録』を用いての分析-. 地域と環境. 2009. 8・9. 349-360
滋賀・大津からみた琵琶湖疏水. 地図情報. 2007. 27. 2. 8-12
私鉄系デベロッパーによる都市再開発の展開-阪急電鉄グループの事例-. 日本都市学会年報. 2007. 40. 147-156
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MISC (16件):
小原丈明. 書評:上野和彦・小俣利男編『東京学芸大学地理学会シリーズII 第4巻 東京をまなぶ』(古今書院,2020年1月発行,全120頁). 都市地理学. 2020. 15. 185-188
小原丈明. 書評:山本茂『クォ・ヴァディス・ポーランド-ポーランド地理学研究-』(開成出版,2015年3月7日発行,全318頁). 法政地理. 2016. 48. 84-85
小原丈明. 書評:日野正輝・香川貴志編『変わりゆく日本の大都市圏-ポスト成長社会における都市のかたち-』(ナカニシヤ出版,2015年2月10日発行,全249頁). 人文地理. 2015. 67. 2. 44-45
柴又地域における道路・道路網から見る文化的景観. 柴又地域文化的景観調査報告書. 2015. 16頁分
『柴又居住者一覧図』等にみる柴又の店舗・施設. 柴又地域文化的景観調査報告書. 2015. 7頁分
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書籍 (8件):
『経済地理学への招待』(担当箇所:第8章「都市の発展が生むインナーシティ問題」,第9章「グローバル化時代の都市と都市ネットワーク」)
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623086917
『経済地理学の成果と課題 第VIII集』(担当箇所:「VI 都市・都市システム」の「都市地理学研究の動向と都市論」,「都市開発・都市再生」,「都市政策・都市計画・都市ガバナンス」)
経済地理学年報 第64巻 別冊 2018
『ジオ・パルNEO-地理学・地域調査便利帖-』(第2版)
海青社 2017 ISBN:9784860993153
『都市空間と産業集積の経済地理学分析』(担当箇所:第6章「東京における外資系企業の集積と立地変動」)
日本評論社 2015
『葛飾:柴又地域文化的景観調査報告書』(担当箇所:第2章2節3「地図からみた近代以降の市街化」,第5章1節4「『柴又居住者一覧図』等にみる門前の店舗・施設」,第6章3節「道路・道路網」)
柴又地域文化的景観調査委員会・葛飾区教育委員会発行 2015
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講演・口頭発表等 (30件):
2010年代以降の市街地再開発事業の実施展開
(日本地理学会2020年度春季大会 2020)
台北市における伝統民居の立地と保存・活用状況
(日本地理学会2019年度春季大会 2019)
ヨルダンの都市とアカバの性格
(日本地理学会2018年度春季大会 2018)
ヨルダン中央高原の河谷にみられるQa’aの形態的特徴
(日本地理学会2018年度春季大会 2018)
土地所有者からみた都市の形成・変容-戦前期の大阪駅周辺地区-
(日本地理学会2016年度秋季学術大会 2016)
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学歴 (3件):
2000 - 2006 京都大学 大学院人間・環境学研究科
1998 - 2000 京都大学 大学院人間・環境学研究科
1994 - 1998 京都大学 総合人間学部
学位 (2件):
修士(人間・環境学) (京都大学)
博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (5件):
2016/04 - 現在 法政大学文学部准教授
2010/04 - 現在 法政大学文学部専任講師
2007/04 - 2010/03 京都大学大学院人間・環境学研究科助教
2006/04/01 - 2007/03/31 京都大学研修員
2006/04 - 2007/03 京都大学研修員
受賞 (1件):
2016 - 日本都市学会 日本都市学会論文賞 土地所有の変遷にみる近現代-京都市岡崎・南禅寺地区を事例に-
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