研究者
J-GLOBAL ID：200901053186789347   更新日: 2024年01月30日

古家 晴美

フルイエ ハルミ | Furuie Harumi
所属機関・部署：
筑波学院大学 経営情報学部ビジネスデザイン学科

筑波学院大学 経営情報学部ビジネスデザイン学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 家政学、生活科学 ,  地域研究 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (14件)： 持続可能性 ,  農 ,  郷土 ,  和食 ,  ジェンダー ,  耕作放棄 ,  生活文化 ,  自給 ,  社会変化 ,  民俗 ,  食 ,  food and family ,  food and agriculture ,  Japanese Local Food
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 1994 - 1994 女性の食物管理についての民俗学的研究
  • 菜園と食物管理に関する民俗学的研究
  • Contemporary Society and Local Food
  • Studies on the Concept of Subusisitence
  • Study on methodology of Field Work
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論文 (5件)：
  • 古家 晴美. トルコにおける保存食暮らし. 『筑波学院大学紀要』 第13集. 2018. 209-214
  • 古家 晴美. 白川村大家族におけるカカの地位再考. 『史境』. 2015. 69
  • 古家 晴美. ある農村における高度経済成長期の食生活:ビシャル(捨てる)ことと向き合った時代. 『国立歴史民俗博物館研究報告』. 2011. 第171集
  • 古家晴美. 現代社会と「郷土食」. 『筑波学院大学紀要』. 2008. 第3集
  • 古家晴美. 10年後のそ菜園. 『東京家政学院筑波女子大学紀要』. 2004. 第8集
MISC (10件)：
  • 古家 晴美. 書評 矢野敬一『「家庭の味」の戦後民俗誌』. 『筑波学院大学紀要』第12集. 2016
  • 古家 晴美. 「祭礼食と供物」「食と農」. 『常陸大津のお船祭 総合調査報告書』. 2015
  • 古家 晴美. 書誌紹介:田中宣一他編著『暮らしの革命-戦後農村の生活改善事業と新生活運動』. 『日本民俗学』. 2012. 270
  • 古家 晴美. 食を通してみた霞ヶ浦. 『平成16年度ミリオンズレイク調査研究事業報告 霞ヶ浦流域住民の生活や文化・社会組織』. 2005
  • Book Reviews of Yuko Yamazaki "The Family Life of a Merchant in the Meiji and Taisho-Perids in Japan. Bulletin of the Folklore Society of Japan. 2000. 222
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書籍 (10件)：
  • 『日本の食文化 第5巻 酒と調味料、保存食』
    吉川弘文館 2019
  • 『日本語・日本文化諸考究』
    Transnational Press, London 2017
  • 『民俗小事典 食』(共著)
    吉川弘文館 2013
  • 『郷土食の読み方 vesta78』
    味の素 食の文化センター 2010
  • 『日本の民俗4 食と農』(共著)自給と食のイデオロギー
    吉川弘文館 2009 ISBN:9784642078719
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講演・口頭発表等 (7件)：
  • 霞ヶ浦の恵みと魚食文化
    (帆引き船と霞ヶ浦の魚食文化シンポジウム 2018)
  • 日本における食の贈答と生活視点
    (International Symposium on Japanese Language and Education 2017)
  • 祭礼食と日常食 -常陸大津の御船祭りとそれを育んだ大津地区の民俗-
    (北茨城市市民大学j講座 2014)
  • 霞ヶ浦をめぐる食
    (筑波学院大学 エクステンションスクール 2011)
  • 家庭菜園と食文化
    (茨城大学農学部公開講座 2010)
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Works (5件)：
  • 茨城県における文化人類学的調査:フィールドワーク
    1998 - 現在
  • 長野県における文化人類学的調査:フィールドワーク
    1992 - 現在
  • Anthropological Field Research in NAGANO
    1992 - 1999
  • Anthropological Field Research in IBARAKI
    1998 -
  • Anthropological Field Research in Hill Tribal Society in Thailand
    1988 - 1990
学歴 (4件)：
  • - 1993 筑波大学 歴史・人類学研究科 単位取得満期退学 文化人類学
  • - 1993 筑波大学
  • - 1983 筑波大学 第二学群 比較文化学類文化人類学専攻
  • - 1983 筑波大学
経歴 (4件)：
  • 2016/04 - 現在 東京家政学院 筑波学院大学 経営情報学部 教授
  • 2010/04 - 東京家政学院 筑波学院大学 情報コミュニケーション学部 准教授
  • 2002/04 - 東京家政学院 筑波女子大学 国際学部 助教授
  • 1998/04 - 東京家政学院 筑波女子大学 国際学部 講師
委員歴 (2件)：
  • 2016/10 - 現在 日本民俗学会 理事
  • 2014/10 - 2016/09 日本民俗学会 評議員
所属学会 (5件)：
現代民俗学会 ,  日本民俗学会 ,  日本文化人類学会 ,  The Folklore Society of Japan ,  The Japanese Society of Ethnology
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