研究者
J-GLOBAL ID：200901053291681268   更新日: 2024年04月05日

冨田 誠

トミタ マコト | Tomita Makoto
研究分野 (1件)： 半導体、光物性、原子物理
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2018 - 2021 多段結合された共振器の中の速い光と遅い光、Goos-Hanchenシフト
  • 2014 - 2018 「速い光」と情報速度
  • 2010 - 2014 画像共振器による「遅い画像」と「速い画像」
  • 2009 - 2011 ナノ構造ファイバーリング共振器に現れる新規光学現象
  • 2007 - 2010 微小球共振器に現れる速い光と遅い光
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論文 (42件)：
  • 冨田 誠. Development of superluminal pulse propagation in a serial array of high-Q ring resonators. Scientific Report. 2019. 9. 14280
  • 冨田 誠. Giant and highly reflective Goos-Hänchen shift in a metal-dielectric multilayer Fano. Optics Express. 2019. 27. 28629-28639
  • 冨田 誠. Observation of Goos-Hänchen shift in plasmon-induced transparency. Applied Physics Letters. 2018. 112. (num). 051101-(zzz)
  • 冨田 誠. Tailored plasmon-induced transparency in attenuated total reflection response in a metal-insulator-metal structure. Scientific Reports. 2017. 7. (num). 17824-(zzz)
  • 冨田 誠. Propagation of phase non-analytical points in fast and slow light media. Physical Review A. 2017. (96. (num). 023813-(zzz)
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講演・口頭発表等 (8件)：
  • 金属-誘電体ファノ多層膜によって完全反射された光ビームの巨大Goos-Hänchenシフト
    (日本物理学会 2018)
  • 金属-誘電体ファノ多層膜によって完全反射された光ビームの巨大Goos-Hanchenシフト
    (日本物理学会 2018)
  • 多段リング共振器を伝播するパルスのピーク速度と先端速度
    (日本物理学会 2018)
  • プラズモン誘導透明化現象のなかでのGoos?Hanchenシフト
    (日本物理学会 2018)
  • 結合共振器におけるプラズモン誘起干渉モードとその解析
    (第15回真空ナノエレクトロニクスシンポジウム 2018)
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学歴 (2件)：
  • - 1987 京都大学 理学研究科 物理学第一専攻
  • - 1987 京都大学
学位 (1件)：
  • 京都大学理学博士 (京都大学)
受賞 (2件)：
  • 2008/01 - 高柳記念賞受賞
  • 1989/01 - 光科学技術研究振興財団研究表彰 (課題名:半導体超微粒子の超高速光学非線形性に関する研究)
所属学会 (3件)：
アメリカ光学会 ,  アメリカ物理学会 ,  日本物理学会
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