研究者
J-GLOBAL ID：200901053513524638   更新日: 2023年10月16日

赤根 敦

アカネ アツシ | AKANE ATSUSHI
所属機関・部署：
関西医科大学 医学部

関西医科大学 医学部 について


職名： 教授
研究分野 (6件)： 法医学 ,  法医学 ,  法医学 ,  法医学 ,  法医学 ,  法医学
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2006 - 2009 新液-液抽出法と組み合わせたデュアルカラムHPLCの開発と分析ルーチンの確立
  • 2003 - 2006 再会合消化法による一塩基多型(SNPs)の新しいハイスループット検出法の開発
  • 2003 - 2005 親水性有機溶媒を用いた二相分離液-液抽出法の開発と応用
  • 1999 - 2002 血液型遺伝子における遠隔多型領域の逆PCR法による同時分析法の開発
  • 1997 - 1998 MNSs式血液型の遺伝子解析によるハプロタイプ分析法の確立
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論文 (109件)：
  • 竹森杏梨, 眞鍋翔, 橋谷田真樹, 赤根敦, 大内司, 関雪婷, 舟山眞人. 74マイクロハプロタイプマーカーを用いた日本人における多型解析. DNA多型. 2022. 30. 1. 96-99
  • Manabe S, Fukagawa T, Fujii K, Mizuno N, Sekiguchi K, Akane A, Tamaki K. Development and validation of Kongoh ver. 3.0.1: Open-source software for DNA mixture interpretation in the GlobalFiler system based on a quantitative continuous model. Legal medicine. 2022. 54. 101972
  • エチレンオキシドガスとの比較における過酸化水素プラズマによるDNAコンタミネーションの除去効果. 2022. 54. 102009
  • Akagawa S, Akagawa Y, Yamanouchi S, Teramoto Y, Yasuda M, Fujishiro S, Kino J, Hirabayashi M, Mine K, Kimata T, et al. Association of neonatal jaundice with gut dysbiosis characterized by decreased Bifidobacteriales. Metabolites. 2021. 11. 12. 887
  • Manabe S, Fujii K, Fukagawa T, Mizuno N, Sekiguchi K, Inoue K, Hashiyada M, Akane A, Tamaki K. Evaluation of probability distribution models for stutter ratios in the typing system of GlobalFiler and 3500xL Genetic Analyzer. Legal Medicine. 2021. 52. 101906
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MISC (21件)：
  • Manabe S, Fujii K, Fukagawa T, Mizuno N, Sekiguchi K, Inoue K, Hashiyada M, Akane A, Tamaki K. Corrigendum to “Evaluation of probability distribution models for stutter ratios in the typing system of GlobalFiler and 3500xL Genetic Analyzer”. Legal Medicine. 2022. 54. 101984
  • 赤根 敦. DNA多型解析とプログラミング. 日本法医学雑誌. 2018. 72. 1. 245-247
  • 赤根敦. 溺死後に一酸化炭素ヘモグロビンは必ず産生される? 溺死体の腐敗に伴って産生されるが、8°C以上の水温が必要(Q&A). 日本医事新報. 2016. 4787. 63-64
  • 松本智寛, 橋谷田真樹, 赤根敦. 合成カンナビノイド中毒と交通事故. 中毒研究. 2015. 28. 4. 333-338
  • 橋谷田真樹, 赤根敦, 松本智寛, 吉村澄孝, 時安太久磨, 松井俊樹, 那谷雅之. 食餌性イレウスを引き起こした原因物質のDNAバーコードによる同定. 法医学の実際と研究. 2015. 58. 155-159
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書籍 (66件)：
  • DNA型検査「標準法医学」
    医学書院 2022 ISBN:9784260047661
  • 物体検査「標準法医学」
    医学書院 2022 ISBN:9784260047661
  • 中毒死体の見方「死体検案ハンドブック」
    金芳堂 2020 ISBN:9784765318235
  • 中毒死体の見方「死体検案ハンドブック」
    金芳堂 2014 ISBN:9784765315920
  • DNA型検査「標準法医学」
    医学書院 2013 ISBN:9784260015929
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講演・口頭発表等 (248件)：
  • 多数の遺体・遺族の常染色体STR型データベースにおける血縁者探索ツールの開発と評価
    (第106次日本法医学会学術全国集会 2022)
  • 74マイクロハプロタイプマーカーによる混合試料解析の検討
    (第106次日本法医学会学術全国集会 2022)
  • 74マイクロハプロタイプマーカーを用いた日本人における多型解析
    (日本DNA多型学会第30回学術集会 2021)
  • 3人の関与が疑われるDNA混合試料の鑑定例
    (第68回日本法医学会学術近畿地方集会 2021)
  • 薬物スクリーニング検査キットIVeX-screenの交叉反応性等に関する検討
    (第68回日本法医学会学術近畿地方集会 2021)
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経歴 (3件)：
  • 1993/09/01 - 現在 関西医科大学 医学部 専門部教授
  • 1993/09 - 2025/12 関西医科大学 医学部 教授
  • 1988/04 - 1993/08 島根医科大学 助手
委員歴 (17件)：
  • 2021 - 現在 日本DNA多型学会 監事
  • 2012 - 現在 日本犯罪学会 評議員
  • 1993 - 現在 日本法医学会 評議員
  • 2017/07 - 2021/06 日本法医学会 理事
  • 2017/07 - 2021/06 日本法医学会 認定医制度運営委員会委員長
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所属学会 (8件)：
日本法科学技術学会 ,  法医病理研究会 ,  日本DNA多型学会 ,  日本犯罪学会 ,  日本法医学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  The New York Academy of Sciences ,  American Association for the Advancement of Science
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