研究者

J-GLOBAL ID：200901053582542800 更新日: 2024年03月26日

出口眞一

デグチシンイチ | DEGUCHI Shinichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論 , 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論

研究キーワード (6件)：減衰調和振動子 , 輻射の反作用 , 弦理論 , ツイスター理論 , ゲージ理論 , 場の量子論

論文 (51件)：

Shinichi Deguchi, Kazuo Fujikawa. No anomalous canonical commutators induced by Berry's phase. Annals of Physics. 2020. 416. 168160-1-168160-20
Shinichi Deguchi and Yuki Fujiwara. Quantization of the damped harmonic oscillator based on a modified Bateman Lagrangian. Physical Review A. 2020. 101. 022105 (1-7)
Shinichi Deguchi and Kazuo Fujikawa. A new magnetic monopole inspired by Berry's phase. Physics Letters B. 2020. 802. 135210 (1-7)
Shinichi Deguchi and Kazuo Fujikawa. Topology change from a monopole to a dipole in Berry's phase. Physical Review D. 2019. 100. 025002(1-11)
Shinichi Deguchi, Yuki Fujiwara, Kunihiko Nakano. Two quantization approaches to the Bateman oscillator model. Annals of Physics. 2019. 403. 34-46

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MISC (2件)：

岡野諭, 出口真一. 19aSF-13 SU(2)ゲージ対称性をもつ有質量粒子のツイスター模型(19aSF 超対称姓・ゲージ理論,素粒子論領域). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 2. 10-10
小久保陽介, 出口真一. 15pRD-7 Massive Yang-Mills理論における有効ポテンシャルとカラーの閉じ込め(素粒子論). 日本物理学会講演概要集. 2002. 57. 2. 10-10

講演・口頭発表等 (27件)：

無張力弦のツイスター形式とBRST量子化
(日本物理学会2024年春季大会 2024)
無張力ボソン弦のツイスター形式とBRST量子化
(令和5年度(第56回)日本大学生産工学部学術講演会 2023)
調和振動子系に対するリンドブラッド方程式の導出
(令和4年度(第66回)日本大学理工学部学術講演会 2022)
ベリー位相に現れるディラックモノポールは動くのか?
(日本物理学会2021年秋季大会 2021)
ベリー位相に基づく新しいモノポール
(日本物理学会 2021年秋季大会 2021)

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学歴 (2件)：

- 1988 日本大学大学院理工学研究科物理学
- 1983 日本大学理工学部物理学

受賞 (1件)：

1998 - 日本大学理工学部学術賞

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